ジュエルペット てぃんくる☆ 第03話

○良かった点
・各人の魔法の力をエピソードで見せた所。
　→誰がどの程度の魔法が使えるのか、分かりやすかった。
○悪かった点
・あかりがラブラの気持ちが分かると言った所。
　→あかりにラブラの気持ちが分かるわけがない。あかりもルビーも魔法使えている時点で、立場としてはラブラの遥か上を行っている。
　　そんなあかりがラブラの気持ちが分かるなんて言っても説得力が無いどころか、上から目線で哀れんでいるようにしか受け取れない。
　　せめて、あかりが人間世界で落ちこぼれでいるのならまだ許容できたのだが・・・
・魔方陣３つの何が凄いのかが分からなかった所。
　→ミリア（だったっけかな？）が矢鱈と驚いていたが、何が凄いのかさっぱり分からなかった。
　　普通に、魔法をかける人間とそのパートナーのジュエルペットの数で魔方陣の数が決まるものだと思っていたので、ミリアのリアクションに驚いた。
　　まあそもそも、魔方陣の数なんて全く気にしていなかったのが本当の所で、魔方陣の数よりも魔法効果の方が余程重要だと思う。
　　魔方陣100個出して小石1粒動かす事よりも魔方陣1つで巨大隕石を跳ね返す方が凄い訳で。
　　もしかして、魔方陣の数＝魔法の強さだったりするのかな？
　　と思って見返してみたら、嫌味なガキんちょの時に魔方陣が2つ出ていたから、確かに魔方陣の数＝魔法の強さなのだろうけど、他の人が魔法をかけた時に魔方陣が出たかといえば必ずしもそうでもなく、そうなると魔方陣が出る出ないの条件は一体何なのかとなる訳で・・・わしゃもうわからんよ。
　　もうなんでもいいから、魔法を使う時は必ず魔方陣出すようにして！混乱するから。