2006/05/28

女子高生 GIRL'S-HIGH 第08話

今回も面白かった。
Aパートは絵里子、由真、綾乃の過去話でBパートはあかり、京子、育恵の過去話だった。
感心したのは、Aパートは絵里子と由真をメインに、Bパートは京子メインに話を作った所だ。
時間が無い中、どちらの話もまとまっていて十分に楽しむ事が出来た。
ただ、Aパートの絵里子と由真のアーティストのCDを巡る喧嘩話は、絵里子に違和感を覚えた。
勝気な絵里子があの程度で泣くとは思えなかったからだ。
内心、負けたと思っても減らず口を叩くのが絵里子だと思ったからだ。
「絵里子の意外な一面」で片付けられなくも無いが、あの話はもう少し上手くまとめて欲しかった。

次回はあかりがメインの話のようだ。
予告を見る限りではシリアスっぽいのだが、シリアス展開は勘弁して欲しい。
この作品にシリアスは似合わないからだ。




見所





アバンタイトルより
どちら様でしょうか?(特に一番上)




パンモロ合戦
見せ付けっぷりから、絵里子の勝ち!

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第09話

今回も酷い話だった。
まず、今回の話は先生をメインにするべきではなかった。
何故かといえば、子供向け作品で教師の立場や考えを示しても子供にとってはそんなもの知ったこっちゃ無いからだ。
大人だったら少しは教師の考えや立場を理解する事も出来るだろうが、子供たちにとってはそんなものを見せられるよりもファインやレインやピュピュやキュ
キュのドタバタを見せられた方が楽しいと思う。

もし、先生をメインに持ってくるのであれば、もっと作り込まないといけないと思う。
例えば、こういう話はどうだろう?(もちろん、キャラクター設定や背景は僕が勝手に創作したものだが)
タンバ・リン先生が
生徒だった頃、今回の話の舞台となった星に遠足に出かける。
引率した先生は柵の外は猛獣が出るから柵の外に出てはいけないと言う。
だが、タンバ・リンは大した事は無いと思い、先生のいう事を聞かずに柵の外に出てしまう。
無謀な行動をした罰が当たったのか、タンバ・リンは猛獣に襲われそうになる。
が、教師が身を挺してタンバ・リンを守り、怪我を負ってしまう。(猛獣はどうにかして追い返した)
自分が先生のいう事を聞かなかったばかりに先生に怪我をさせてしまった。
そして教師となったタンバ・リンは、過去の自分の行動を反省し、今度は生徒に自分と同じ気持ちを味あわせまいと口を酸っぱくして生徒達に注意する。
「柵の外には猛獣が居ます。絶対に柵の外に出てはいけません!」
だが生徒は柵を越えてしまった上に、猛獣に襲われてしまう。
タンバ・リンは猛獣の前に立ち塞がり、怪我を負いながらも生徒を守る。
猛獣を追い払った後、生徒達が涙ながらに自分に謝る姿を見て、タンバ・リンはあの時の教師の気持ちを初めて理解する。

タンバ・リンに業を背負わせ、自ら傷ついて業を払う。
こういう話ならば、子供たちに教師がどういう気持ちで自分達を叱るのかを理解する事が出来るのではないだろうか?

2006/05/27

学校の怪談 第05話

今回も面白かった。
お化けのだっとと敬一郎の友情物語は感動できた。
しかし、残念なのはさつきのパンチラが無かった。
だがその一方でスパッツチラやブルマ姿を拝む事が出来た。
それでとりあえず納得する事にした。

次回はパンチラがあって欲しいものだ。




見所



スパーーーーーーーーーーーッツ!!
さつき曰く、これは「見せパン」だそうで。
そういえば、昔このカットを改造してさつきがノーパンのように見せていた画像があったなぁ
それはそうとスパッツは黒に限るよね!








ブルマ!ブルマ!ブルマ!ブルマ!ブルマ!
なんか邪魔なのが映っているけど、心眼で除去するのだ。

2006/05/26

錬金3級 まじかる?ぽか~ん 第08話

今回は面白かった。
Aパートは、事故で怪我をした母親を助ける為に人間から血を盗っていた宇宙人の話だった。
安っぽい感動話や母親の治療にどうして人間の血でないとダメなのかとか、パキラがりる達に内緒で動く理由が良く分からないとか、最後にゆうま、りる、パキラの肉体がUFOに残ったままだったとか色々と突っ込みどころはあるものの、それらはまじぽかという事であえてスルーしたい。
宇宙人の母親、可愛かったしね。

Bパートは、描いたものが本物になる魔法のチョークと鉄子(あいこ)が生身の肉体を貰う旅の2つの話を合わせた話だった。
鉄子に使う権利があるにもかかわらず、魔法使いでないと使えない仕様や、どういう訳か鉄子が突然「早く人間になりたい!(意訳)」と言い出し、アンドロメダ星雲に行く事になる超展開はまじぽからしく、面白い。
結局、鉄子は人間の体を手に入れる事が出来なかったが、それはお約束という事で。
そういえば、今回も透明人間出ていたけど、彼女っていつから居るのだろう?
OPにすら出てきてないのに。(もしかして見えないだけで実は描かれている?)

それにしても、今回はパンチラとかエロカットが無かったなぁ・・・
次回はあると良いのだが。





見所





今回はゆうまが可愛く見えた。



干物なゆうま、りる、パキラ
ウケた。



宇宙人ママン
ママンかわいいよママン

2006/05/25

プリンセス・プリンセス 第08話

今回は少し面白くなかった。
姫制度の存続を賭けたイベントか何かが起こるのかと思ったら、ただ理事長に「姫制度は藤森学園にとって必要且つ重要な役割を持っているんですよ!」という、それまでこの作品を見続けてきた視聴者にとっては至極当たり前の主張を繰り返しただけだった。
波乱もどんでん返しも無く、盛り上がりに欠けたが、元理事長や理事会メンバーの何人かが姫経験者だった事には驚いた。
姫制度は歴史ある、由緒正しい(?)制度だったのだ。

ところで、理事長は結局の所、姫制度を認めたのだろうか?
僕には理事長がもろ手を挙げて賛成したようには見えなかったのだが・・・




見所





姫達



理事の一人
誰かに似てるな・・・と思ったら



貞義でした。

2006/05/21

女子高生 GIRL'S-HIGH 第07話

今回は面白かった。
あかりの新人女優オーディションと、絵里子と由真、教師達のプール騒動&風雲たけし城のパロディ話を織り交ぜながら進めていた。
前回が重い話だっただけに、今回のバカ話は心底楽しめた。
こういう話を持ってきてこその「女子高生 GIRL'S-HIGH」なのだ。
絵里子の「妊娠する~」とか由真の「水出してる」や「勃起した小田切に騎乗位して処女喪失」の下品な台詞回しに笑わせてもらった。
ただ、惜しむらくは作画のうち2人が日本人でそれ以外が動画を含めて韓国人スタッフだった事だ。
韓国人スタッフはがんばっているのだろうが、残念ながら彼等の作画レベルは低いと言わざるを得ない。
彼等には作画レベルの向上と共に、画に魂(情熱)を込める技術も身につけて欲しいものだ。




見所








アバンタイトルより
小川ちゃんかわいいよ小川ちゃん






水着軍団
綾乃はやはり狙っているのだろうか?



下着姿のあかり
意外とまともだな。

2006/05/20

学校の怪談 第04話

今回は面白かった。
サツキがピアノお化けに恐れおののいている姿は良かった。
お化けに怯える姿は萌え・・・いや、可愛い・・・いや、可哀想に見えた。
ただ、サツキのママがどうしてお化けの退治の仕方を日記に残していなかったのかが分からなかった。
なんか有耶無耶にされていたが、まあ良い。
何せサツキのパンチラがあったのだから。




見所


白とピンクのストライプ
おっし!これでこそ学校の怪談!

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第08話

今回も酷い話だった。
そもそも、ソロが一人前のプリンスになりたいのはどうしてだろう?
それにどうして、ブライトやシェイドやアウラーに劣等感を抱くのだろう?
どうしてソロは彼等が立派なプリンセスになる為に励んでいると思ったのだろう?
(ティオが挙がっていないのはティオファンとしてはがっかりなのだが、それはそれとして。)
今までにソロがどんな気持ちで過ごしてきたのかを描いていなかった為、ソロの突然の告白は奇異に感じた。
まあ、ソロの気持ちを描かなくても、ブライトやシェイドやアウラーが一生懸命に勉強していたり、クラブ活動に熱心に打ち込んでいたりする姿を見せていれば、ソロの言葉に説得力があったのだが・・・

疑問なのだが、どうしてソロが一人前のプリンスになる為の手段としてフェンシング(剣術)を選んだのだろう?
剣術を身に着ける事で何が得られるのだろう?
例えば、ソロが剣術を身に着けて国に帰ったとする。
そこでソロに何が出来るだろう?
国民や家族を守る?
いやいや、今のふしぎ星においては、外敵の脅威など全く存在しない。
それとも、他国を侵略する際に自ら先頭に立ち、兵士達の士気を鼓舞する為だろうか?
いやまて、もっと単純な理由で、精神を鍛える為かもしれない。
こう色々考えてしまうのも、ソロが剣術を選んだ理由を明かさなかったからだ。
(結果を見た感じでは、最後の「精神を鍛える為」が正解のようだ。)

ソロ以外でマズいと思った事がある。
それは、フェンシングの部長が最初、入部テストを断ったにも関わらず、次にソロがやってきた時には入部テストを受けても良い事になっていた事だ。
そもそもどうして部長は入部テストをやってやろうと思ったのだろうか?(ソロが特訓をやっていたから?特訓以前に、体格でNGなのに。)
最初は体格に差がありすぎるという事でテストを断ったはずなのに。
最も不可解なのは、騒動が終わった後、ハーブを守るソロの行動、即ち騎士道精神を認めて入部を許可した事だ。
という事は、例えソロに実力があり、部長から一本取ったとしても入部出来なかった可能性がある。
だったら、最初にテストを受けさせる前に部長は「ソロ君。フェンシング部には騎士道精神が全く無い者は実力があっても入部はおろか、テストを受ける資格も無いんだ。」と言うべきだ。
そうでなければ、騎士道云々は抜きに、ソロの体格だけでダメ出しした部長が反省してソロの実力を認めて入部を許す方が良いと思う。

もう一つは、トーマと学園の設定だ。
トーマは要するにびんぼっちゃまで、ロイヤルワンダー学園を卒業したら国王の椅子が待っている設定という事は分かったが、これは大問題ではないだろうか?
実力さえあれば、ロイヤルワンダー学園を卒業すれば、平民でも出身星の国王になれるというのはいくらなんでも滅茶苦茶だ。
何故、トーマをそういう設定にしたのだろう?
そういう余計な設定は入れ無い方が良いと思う。

2006/05/18

錬金3級 まじかる?ぽか~ん 第07話

今回はBパートが面白かった。
Aパートは面白くなかった。
ただ、りるが月見の為に奔走するだけの話だったからだ。
それ以外にはこれといったお色気シーンがあった訳では無かった。
残念だ。
まじぽかはパンチラがあってナンボなのだが・・・

Bパートには笑わせてもらった。
酒を飲んでいたせいもあるだろうが、↓に思わず笑ってしまった。


こういうの昔よくやったよ。

プリンセス・プリンセス 第07話

今回も面白かった。
合唱コンクールの前座話を中心にしながら、亨が叔父の家を出た理由の一端が明かされていた。
前者をギャグに、後者をシリアスにした事で(自然とそうなるものなのだが)話にメリハリが付いた。
上手いと思ったのは、亨の従妹(いとこ)を追い返す為に裕史朗が亨にキスをした所だ。
作戦としても上手いし、ギャグとしても上手かった。
まず、従妹を追い返す為の作戦としてのキスだが、これは非常に上手いと思った。
従妹がかなりの決意を持って亨に会いに来た事は間違いなく、そう簡単には引き下がらないだろう。
何せ、亨が帰れと言っても帰らなかったのだから。
となれば、亨を同性愛者に仕立て上げるくらいでないと従妹は納得できないだろう。
ただし、ただ単に「亨は男が好きなんだ!」と言っただけでは説得力が無い。
当然、従妹は自分を追い返す為の方便だと思うだろう。
そこで証拠として、裕史朗が亨にキスをする事で説得力を持たせた。
従妹は亨と裕史朗が本当にキスをするとは思わなかっただろう。
パニックを起こして逃げ帰ってしまったのも無理は無い。
次にギャグとしてのキスだが、これも良い効果を持っていた。
従妹の片思いで嫌な空気になりそうな時に絶妙のタイミングでキスシーンを持ってきてくれた。
これでもう空気は完全にギャグに移ってしまった。

ギャグのお陰で、従妹話も大事でないように描写されてしまったように思えるが、とりあえず今回はこれで良いのではないかと思った。
いずれは亨は従妹と真剣に対峙しなければならないのだろうが、それはこの作品が終わってからにして欲しいものだ。
プリンセス・プリンセスは「明るく楽しい面白女装作品」であって欲しいから。

ところで、ようやくアイキャッチに実琴が出てきてくれた。
ああ良かった。

以降は不謹慎な感想なので、真っ当な神経の持ち主は絶対に見てはいけない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は何と言っても、亨と裕史朗のキスシーンだろう。
ようやく、見たいシーンが見られたと言ったところか。
一般人の亨の従妹にはあれで十分なのかもしれないが、もし従妹が精神的にもうちょっとタフだったら、ディープキスや乳首責め、尻撫で、ナニ擦り攻撃もあっ
たかもしれない。
むしろそうなって欲しかったが。

亨を嗜虐的な表情で責める裕史朗。(ディープキスや乳首責め、尻撫で、ナニ擦り攻撃展開中)
裕史朗の責めに悶える亨。(もちろん、嫌がっていない)
余りの出来事に腰を抜かして慌てふためく実琴&従妹

うん、画的に面白い。
何より野外&第三者に見られているというシチュエーションが良い。

うーん、これだけだと単発で終わってしまうから、このとんでもないシーンを盗撮されてしまったらもっと面白くなるかもしれない。
亨と裕史朗が盗撮した奴に脅され、2人でまた絡むとか。(裕史朗だったら盗撮した奴を簡単にボコってネガを取り上げるだろうが、折角なので、亨と楽しんで
から取り上げるような気がする)
それか、この出来事が生徒会に知られてしまい、会長自らが亨と裕史朗を取り調べるとか。
事件のあらましを知る為に当然、亨と裕史朗に当時を再現させるだろう。
いや、もしかすると、会長が裕史朗役をやるかもしれない。(会長だったらやりそうな気がする)

ここまで来てしまうとエロゲーかエロアニメになってしまうなぁ・・・
どうも僕の発想は貧困すぎる。
いかんなぁ。
何か良いシチュエーションは無いものか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





二学期最初の微笑み




アイキャッチ
ようやく実琴のアイキャッチがきた。
仏頂面がなんちも実琴らしい




頬を寄せ、亨にキスをする裕史朗
これだよ、こういうのを求めてたんだよ!

2006/05/14

女子高生 GIRL'S-HIGH 第06話

今回は詰まらなかった。
Aパートであっさり由真と綾乃が仲直りしてしまったからだ。
しかもその原因が絵里子が桃子の嘘を見破り、綾乃を含む仲間全員が絵里子の言葉を信じた為だ。
正直、絵里子の言葉を綾乃と桃子以外の子達が信じたのが理解できない。
友達の言葉を信じるという事は、その人との間に信頼関係が無ければならない。
(信頼関係が築かれていない間では、論理的、科学的に説明する事で相手に信じさせられるだろう。)
絵里子、綾乃、由真は中学時代からの付き合いという事で一応は信頼関係は築かれていると見做す事が出来る為、綾乃が絵里子の言葉を信じても説得力がある。
が、あかり、京子、育恵は高校に入ってから出来た友達だ。
この3人と絵里子の間にいつ信頼関係が築かれたのだろう?

あと、桃子が由真に守ってもらう度に自分が弱い者なんだと思い込む気持ちが理解できなかった。
そしてその気持ちをずっと抱いたままというのも理解できないし、その気持ちから、姉の友達関係を壊そうとしたのも理解できなかった。

それまでがバカ話だっただけに、今回のシリアス話には期待していたのだが、残念だ。
次回以降、またバカ話が来るようだ。
もし、最終回までバカ話が続くようだったら、今回のシリアス話は最終回間際に持ってくるようにするか、元から入れない方が良かったと思う。




見所



お笑いコンビ「エリコーダ」
うん、我ながらセンスゼロ!





次回予告より
うーん、今一つ。
特に絵里子はあの部分の描き込みが今一つ。
これくらいの情熱をかけて描いて欲しかった。

2006/05/13

学校の怪談 第03話

今回はがっかりした。
何故なら、パンチラが無かったからだ。
この作品はパンチラがあって成り立っているようなものだから、パンチラの無い学校の怪談は見る価値が低下してしまう。
更に、今回はレオが主人公という点も見る価値を低下させている。
パンチラが無理だとしても、せめてスパッツチラくらいはあってほしかった。

ああ、そういえば本放送の時は3話は総集編だったなぁ。




見所



さつきとハジメのクラスメイト
僕は真ん中の娘が好みだな。

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第07話

今回は酷い話だった。
というのも、天使達の悪戯が引き起こした結果について、天使達に罰が下っていないからだ。(むしろ容認されてすらいる。天使達には「他人に迷惑をかけてはいけない」という、基本的な事を教えなければいけないのだが・・・)
天使達がスイーツ店の厨房で暴れ、店主に迷惑をかけたり、街の一部をペンキで落書きをしたが、前者は店主が求める味が偶然出来ただけで不問とされ、街の落書きに至っては、副会長の放った虫のせい&魔法の力で綺麗にしたので不問とされた。
これでは天使達自身が悪戯は良くない事だと認識できる訳がない。
天使達は自身がやった事で店や街の人たちにどれだけ迷惑をかけたのかを、きちんと理解させなければならなかった。
ただファインとレインに怒られただけではダメなのだ。
店主が天使達を怒ったり、悲惨な状況になった厨房を絶望的な表情で眺める店主の姿を天使達が見るなどしなければならなかったのだ。
街での落書きもそうで、住人が落書きをする天使達を見て「かわいい!」とか「けっこう、上手いじゃないか!」と褒めたりしてはいけなかったのだ。
街のおまわりさんでも誰でもいいから、天使達に雷を落として、自分達がいけない事をしたのだと理解させなければいけなかったのだ。

天使達のいたずらもさることながら、ファインとレインの行動には怒りを感じた。
まず、天使達が厨房で悪戯をしたときにファインとレインが理由も話さずに天使達を怒った事だ。
理由を話さなければ、天使達が何故怒られたのかが理解できない。(これは視聴者特に子供たちに理解させる為には絶対に必要だ)
ファインとレインは、理由を話さなければいけなかったのだ。
もちろん、怒る理由もあくまで「自分達の作業を邪魔されたから」ではなく「手伝いをしている店に迷惑をかけたから」と言わなければならない。
次に、天使達が店を飛び出した後、プーモに天使達を探しに行かせた事だ。
確かに、ファインとレインの性格からすればそういう行動を取るのは間違い無い。
が、ここではファインかレインが天使達を探しに行くべきだった。
ファインとレインは天使達が街で悪戯をするだろう事は分かっているはずなのに、どうしてプーモに行かせたのだろうか?
ファインとレインは天使達が心配でないのだろうか?
それとも、ファインとレインは天使達が街の人たちに迷惑をかけても問題ないと思っているのだろうか?
最も腹立たしかったのは、街の落書き全てを魔法で消してしまった事だ。
少なくとも、天使達が描いた落書きだけは天使達自身で消させるべきだった。
(もちろん、ファインとレインは保護者責任として手伝うのだ)
自分がした悪戯で他人に迷惑をかけてしまったら、自分で責任をもって対処する姿勢を見せた方が子供達の為になると思う。

とにかく、今回は「悪戯をすると他人に迷惑をかけるから、悪戯は止めよう!そして悪戯をした責任は自ら負わなければいけないんだよ!」というテーマを前面に押し出すべきだと思った。






追記:2006/05/13 16:13
この感想を書いたあと、友人にどれみの9話「どこ行ったの!?妖精ドド」を見せてもらった。
どれみが妖精のドドの悪戯に怒った後、マジョリカに諭されてドドを探して仲直りするという話だ。
話の流れとしては、ほとんど変わらない。
だが、どれみの方が格段に話が優れていた。
まず、どれみがドドに怒った理由がきちんと示されていた。
次に、出て行ったドドをどれみが一生懸命に探す姿が示されていた。
翻ってふたご姫の方だが、ファインとレインが怒った理由が示されていない。
そして出て行った天使はプーモに任せるという無責任ぷりを示していた。
繰り返しになってしまうが、何故、自ら探しに行かないのだろうか?
天使達は魔法を使う為の重要なアイテムなのに。
折角の双子なのだから、どちらかが探しに行けば良かったのだ。
若しくは、速攻で掃除を済ませた後、シフォンに天使達を探しに行くから、取材をしてほしいと頼むかすれば良かったのではないだろうか?
兎に角、今回は道徳的に最悪とも言える話だった。
こういう話は子供には絶対に見せてはいけない。

2006/05/12

錬金3級 まじかる?ぽか~ん 第06話

今回も面白かった。
Aパートは良く分からないが死んで地獄に落ちたゆうまが地獄で暴れ、天国に行ったけども結局は生き返るという、訳のわからない内容だった。
だがそれ良いのだ。
僕はまじぽかには整合性など求めていない。
とにかく、ヘンテコなギャグとエロい画さえ見られれば良いのだ。
Aパートはややエロは控えめだったものの、ゆうまのパンチラがあり、十分に満足できた。

Bパートも良く分からないが、ゆうまの魔法ショーでパンチラ連発で客席大盛り上がりというどうでも良い内容だった。
だがそれで良いのだ。
僕はまじぽかには整合性など求めていない。
とにかく、ヘンテコなギャグとエロい画さえ見られれば良いのだ。
Bパートもゆうまのパンチラがあり、十分に満足できた。

今回は兎に角、ゆうまのパンチラ。
これに尽きる。




見所






スク水というだけでこう、なんだ・・・イイよね。




天国のゆうま
パンモロ大開脚!
おっしゃやったぜコンちくしょう!




魔法発動中のゆうま
そりゃ観客も喜びますって。
で、いつになったらおっぱいポロリやってくれるの?



看板を書き直すパキラ
どうでもいいじゃん、と言ってた割にはちゃんと書き直すとは、なんて良い娘なんだ!





追加しました。
申し訳ない。今日(5/13)、もう一度ぽか~んを観た時に気付きました。
うん!中央の縦筋がヴェリィグッド!!!



え~と・・・・・・
これくらいキャプチャするのって・・・普通・・・だよね?
あれ?もしかして僕だけ?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。