2010/05/31

いちばんうしろの大魔王 第09話

○良かった点
・なし。
 →エロは少ないは何だか良く分からない展開になっているはで付いていけなかった。
○悪かった点
・アバンの問答。
 →阿九斗は何故、神は人間が作り出したシステムだと思ったのだろう?また、そう思ったとしてどうしてそれが正しいと思ったのだろう?
・Bパート中盤以降の展開と会話。
 →殆どが理解出来なかった。唯一、理解できたのはけーなが一人寂しく自分の誕生日を祝っていた事くらいだった。
・エロシーンが少なかった所。
 →服部はおっぱい見せろよ。けーなは全裸で逃走しろよ。エロが売りなんだからそれくらいしないと。


見所






エロカット
少ないにも程が・・・僕の中の大魔王株が一気に下落ですよ!

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第34話

○良かった点
・リムの突っ込み。
 →パルスの趣味について視聴者が多分忘れているだろう事を突っ込んだのは良かった。
  勝手な想像で編み物をしているパルスにも笑わせてもらった。
・タマオのキルミンバンク。
 →無駄に凝っていてちょっとイラッと来たものの笑ってしまった。ちょっと悔しい。
○悪かった点
・リコとリムがキルミン化した所。
 →ナギサはともかく、リムも耳で探せない事もないけど、リコがキルミン化するのはいかがなものかと。
  動物から情報を得る為?別にキルミンしなくても動物から情報を得る能力は発揮できるのだから、必要は無いと思う。
・パルスの過去描写。
 →ナギサは感情移入していたが、少なくとも僕は全く感情移入出来なかった。
  パルスには家族が居たのか?居たとしたらどんな家族だったのか?仲間とはどんな関係だったのか?狩猟者に襲われる前はどんな生活を送っていたのか?御子神ハルカに保護されるまでどんな生活を送っていたのか?
  これらを描かずしてダイジェストと結果だけ描かれてもお話にもならない。
  このダイジェストっぷりに雷句先生のどうぶつの国のオオカミのエピソードを思い出した。

2010/05/30

名探偵コナン 第575話

見所

ゴスロリ哀ちゃん
コナンくん、次は歩美ちゃんで空想するんだ!
間違っても光彦くんや元太くんで空想するんじゃあないぞ!

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第09話

○良かった点
・助っ人に入るチームの連中が名月をバカにした所。
 →バカにして実力を知った後は土下座で媚を売る。連中の態度はベタすぎて笑ってしまうけど、そういうベタな演出が良かった。
・りんごとレイラのサッカーブラザーズネタ。
 →こんな下らないネタに笑ってしまうなんて・・・くやしいっ・・・ビクッビクッ
・セイ、ダイのボケ。
 →セイのスズメ語が分からないネタやダイの野球ボケも、くやしいかな笑ってしまった。ビクッビクッ
○悪かった点
・肝心な部分を描かなかった所。
 →カケルが練習では上手いのに本番では実力を発揮できないシーンや、名月がメンバーを降りようと決意するシーンは描くべきだったと思う。
  特に後者は名月が「ウソをつくのは嫌い」と言った手前、それを曲げてでもカケルを代表にしようと思った経緯は描かないと主要な視聴者層である子供には理解出来ないだろうから。
・対戦相手と実力が拮抗していた所。
 →相手は常勝。こっちは常負なのに、どうして拮抗しているのだろう?と思ったが、もしかしたらカケルが本番で実力を出せない為に負けていたという事なのかもしれない。
  だとしたら尚更、カケルが実力をだしきれないせいでチームが勝てない、という部分を見せた方が良かったと思う。
・りんごとレイラが同じキャラクターになっている所。
 →名月はこれまでのエピソードで十分にキャラクターが立てられたが、りんごとレイラはまだ明確なキャラクター分けが出来ていない気がする。
  りんごが何かを率先してやる、という点でりんごのキャラクターを見せているようにも感じられるが、どちらかと言えば、主人公だから脚本家が率先して動かしている、といった感じは拭えない。
  りんごやレイラが主役となる単体エピソードを描いて、2人のキャラクターをより確固としたものにして欲しい。


見所




たいくのじかん
名月の足と腕がめっちゃ長かったり、名月が平均台で中国雑技団ばりのパフォーマンスを見せたり、体操着が短パンなのはまあ仕方が無いとして、短パンの裾の隙間からぱんつが見えないのは全く持って物理化学の法則に反していて非科学的であり不可解且つ理不尽な所業であります。






チアリーディングのみなさん
リナもいいけど、こういうのもいいよね。らき☆すた!らき☆すた!
それはそうと、僕は心眼を持ち合わせていないから、最後のはどうしても見えなかったよ。テレ東規制!テレ東規制!

メタルファイト ベイブレード 爆 第09話

○良かった点
・マサムネの珍特訓。
 →説得力があるようであまり無い、でも何だか良く分からないけどすごい珍特訓だった。
○悪かった点
・なし。
 →マサムネの珍特訓といい、ベイバトル中のマサムネ追い込まれっぷりといい、ベタだったけど面白かった。


見所














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ハートキャッチプリキュア! 第17話

○良かった点
・なし。
 →いつもの事ではあるが、悩んでいる人がデザトリアンになってプリキュアが説教してしばいたら問題解決する展開は勘弁してほしい。
  今回の問題は特に説教で解決できる程簡単じゃないのに、何故プリキュアの説教で解決してしまうのか理解できない。
○悪かった点
・つぼみのおばあちゃんが顔合わせの手配した所。
 →結局、何が目的でセッティングしたのか分からなかった。
  元からゆりはつぼみ、えりかと話し合うつもりは無いのに。
  もしかして本当に花を見せたかっただけ?
・和菓子屋の兄ちゃんの問題が全く解決していなかった所。
 →自ら気づくでもお客さんから教えてもらう訳でもなく、おじいさんや親父さんに教えてもらって納得して問題解決、というのはこちらとしては納得できない。
  もうそれこそ、初めから教えてやれよと言いたくなるし、そもそもそういうアドバイスをもらってからが本当の問題(おじいさんや親父さんの言うとおりに大福を作っているのに、お客さんは味が変わったと言う、なんて評判が立って兄ちゃんが思い悩む)で、それを乗り越えるのが重要だと思うのだが。
・つぼみが見た夢をおばあちゃんに話さなかった所。
 →あんな夢を見たのならつぼみだったらおばあちゃんに話すと思うのだが・・・何故話題にすら上げなかったのだろう?

夢色パティシエール 第34話

○良かった点
・演出。
 →何かが吹っ切れたとしか言いようの無い、この作品には似つかわしくない斬新な演出で思いっきり笑わせてもらった。
  特に花房の(誰得)入浴シーンは(面白すぎて)まともに画面を見ていられなかった。
・ギャグ。
 →マイメロを彷彿とさせる、どこかにイッちゃっている、だけど個人的には笑いのツボを上手く押すヘンテコギャグが面白かった。
○悪かった点
・マロンがパートナーを欲する所。
 →マロンのキャラクターが立っていない為、何故マロンはパートナーを欲するのか、全く分からなかった。
  パートナーの選考基準も良く分からなかった。何故、花房のおちんこ見たら花房のパートナーになる気が無くなったのだろう?
  そうか。デカ(もしくはちいさ)すぎたんだな。え?なんで?
・3人組の放置プレイ。
 →何の為に連中を人間界に連れて行ったのか、分からなかった。もしかしてオチの為だけ?
・樫野の字が上手かった所。
 →あれでミミズがのたくったのどうの言われたら、俺の書く字は一体・・・うああああああああ


見所












精霊達の水遊び
ショコラの髪型は、ハイキングウォークのQ太郎の卑弥呼様ネタのインスパイアですね。
それはそうと、精霊は羽を出さなくても飛べるのですね。知りませんでした。
じゃあ、羽って何の為にあるのでしょうね?世界の七不思議です。

2010/05/29

ジュエルペット てぃんくる☆ 第09話

○良かった点
・ミリアとサラのキャラクター性をエピソードで見せた所。
 →ただ、オチのケーキのプレゼント交換でミリアとサラに違いを見せなかったのは残念だった。
  どっちもひねくれ小僧という性格の共通点があります、という判断で良いのだろうか?
○悪かった点
・タータのスカートめくり。
 →そこは不自然でも視点をタータに変えてだなぁ・・・つまり何が言いたいかというと、あかりのパンツを見せろって事なんだよ!
・名目が臨時試験だった所。
 →あの校長だったら、私利私欲の為に貴重なジュエルストーンを簡単に授与しても不思議でないから、タータを捕獲してカラオケマイクを取り返した生徒にジュエルストーンを授与する、と全校生徒に呼びかけても不思議でないと思うのだが・・・何故そうしなかったのだろう?
  そうするとうる☆っぽくなっちゃうからだろうか?
・臨時試験対象生徒の選抜基準が不明だった所。
 →最後に理由を取って付けたように提示していたが、だったらあかり達に限らず、調和を知る必要のある生徒は他にも居ると思うのだが、どうしてその生徒達にもチャンスを与えないのだろう?
  チャンスは平等に与えないと。不公平極まりない。
・あかりの励ましでミリアとサラが協力した所。
 →あかりは2人に一緒にジュエルスターを目指そうと言ったが、ジュエルスターになるのは1人なのだから、今はともかくそのうち2人とも否応なしに敵対するだろうに、どうしてあかりはそんな軽はずみな事を言ってしまうのだろう?
  それに、ミリアはともかくインテリ(という設定の)サラだったらあかりの言った事がいずれ破綻する事くらい分かるはずなのに、どうして乗っかったのだろう?
  そうか!ここはあかりの説得に乗っかった振りをして、ジュエルストーンをゲットするのが目的だったのだね!
  ああでも、そうなるとミリアと喧嘩するなんて考えられない。校長は全員で試験をクリアしないといけない、と言っていたのだから。
  じゃあ何で乗っかったんだああああああああ

2010/05/28

新・三銃士 第40話

○良かった点
・ミレディ救出に大義名分があった所。
 →まさかミレディがバッキン暗殺の際に保身の為に用意したリシュリューとの盟約がここで生きてくるとは。
  恐れ入りました。
・リシュリューが痛い目に遭った所。
 →それまでの言動からして痛い目に遭って当然だと思うので、枢機卿の立場から転落して実にすっきりした。
・変わらない面々がいた所。
 →ミレディ、ボナシュー、ロシュフォール、王妃と変わらない連中が居て面白かった。
○悪かった点
・ダルタニアンの父親が誰なのかハッキリさせなかった所。
 →散々引っ張って結局はっきりさせないのなら、初めからそんな設定入れる必要なんて無かったと思ってしまう。
  そんな設定が無くても物語は成立する訳だし。
・バッキン復活ネタ。
 →ものの見事にスベっていた。
  復活させる意味が無いし、面白くないし、ギャグのつもりだったのだろうか?

一騎当千 XTREME XECUTOR 第10話

○良かった点
・曹仁のケツぷりっ。
 →下らないエロギャグなんだけど思わず笑ってしまった。くやしいっ・・・ビクッビクッ
  それはそうと、ケツぷりっとリルぷりってなんか語感が似てて面白いよね!
・孫策が戦闘不能になる展開。
 →多分あと2話でケリを付けるのだろうけど、どうするのだろう?まさか2クールって事はないよね?
○悪かった点
・呂蒙が闘士とは何ぞやと悩みだした所。
 →あっさり解決したから良いものの、何故突然そんな事を言い出すのか全く分からなかった。
  そういうものは勾玉を受け継ぐ時点で悩むものではないの?
・周瑜の回想に孫策しか知らない回想があった所。
 →回想シーンでは良くある事とはいえ、ちょっと雑に感じた。というより、あの回想シーンでは周瑜の孫策への想いを見せるのが重要なのに、どうして馬超と孫策との特訓シーンが入ってたりするのよ!関係無いじゃん!


見所














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B型H系 第09話

○良かった点
・小須田の告白。
 →悔しいかな、小須田の大胆な告白にびっくり&感心してしまった。
・山田の小須田への気持ちを描写している所。
 →言動もそうだが、自室の写真立てに小須田が撮った写真を飾っている所が特に良かった。
・金城と山田の因縁が更に深まった所。
 →ギャグとラブコメどちらとして見ても面白くなってきた。
○悪かった点
・エロコメから脱却した所。
 →こんな展開になるんだったら序盤にエロをウリにしないでほしかったよ。


見所












エロカット
で、リナは?ぼくらのエロイン(エロいヒロイン)リナはどこにいるんだい?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。