2006/12/30

ショートDEアニメ魂 第01話

つまらないどころの話ではない。
何故こんなモノを公共の電波に流そうという気になれるのだろうか?

猫ラーメンはアニメ化する意味が分からない。
猫がラーメン店の店主をやるという設定だけで、一体どこでどう笑えばいいのか分からない。
作者やファンには悪いが、僕には到底理解できない作品だ。

花なんとかという、これまた設定だけの作品も意味不明で訳が分からなかった。

大根刑事はおそらくシュールを売りにしているのだろうが、僕にはただの意味不明な作品にしか思えなかった。


きっと僕の感性には合わないギャグ作品なのだろう。
もう二度と見ない。

2006/12/24

ローゼンメイデン オーベルテューレ 後編

全然面白くなかった。
真紅が水銀燈の歩行訓練を手伝ってあげる事自体は、真紅の行動として間違ってはいないと思うが、水銀燈をサラの人形として与えようと考えたのは何時からで、そして何故そう考えたのだろうか?
おそらくは、水銀燈はローザミスティカを持たない不完全なドールで、それ故にアリスとなる資格が無いと判断、とはいえそのままではあまりにも不憫だから、せめてお父様の代わりにサラの人形として余生(?)を過ごさせてあげようと思ったのではないだろうか?
もし仮にこの考えが間違いでないとしたら、真紅は水銀燈やサラに対して行わなければいけない事があると思う。
それは水銀燈のお父様への想いを断ち切ってサラに向かせる事と、サラと水銀燈を仲良くさせる事。
それをやらずして、蒼星石のnのフィールドに来た水銀燈に「サラの人形として幸せに過ごす事が出来たのに!」と怒っても説得力が無いと思う。

あと気になったのが、水銀燈に壊されたお父様から贈られたブローチの代わりに薔薇のブローチを付けているが、それは何時、誰に付けてもらったものなのだろうか?
真紅にとっては、水銀燈に壊されたブローチ以外は付けたくないはずだ。(実際に、前編でそれを見せてくれた)
にも関わらず、真紅はどうして薔薇のブローチを付けていたのだろう?(もしかしてお父様に会っていて、その時に付けて貰った?だとしたらエンジュ演じる偽お父様に騙されたりはしないはずだ。)
さっぱり理解出来ない。

こちらもウィンターガーデンと同じく期待していた作品だったが、ダメダメだった。
出来が良かったら、DVD購入を考えていたが、その気は完全に失せてしまった。

好きな作品なだけに非常に悲しい。

ウィンターガーデン 後編

全然面白くなかった。
散々じらした挙句、結局愛子は拓郎の妹というオチに拍子抜けしてしまった。
てっきり、恋という感情に戸惑うでじこの姿を見せ付けてくれるかと思っていたのに、そんな過程を軽くすっ飛ばして拓郎と関係を深めていく(碌に深まってはいないけど)とは思わなかった。

それと、後編に入ってから唐突にでじことぷちこが名前で呼ばれるようになった。
てっきり、この作品ではでじことぷちこは名前はあるものの、呼ばれないようにしているのかと思っていただけにびっくりした。(前編では名前を呼ばれても不思議でないシーンで呼ばれていなかったから)
名前を呼ぶなら前編から、呼ばないなら呼ばないで全編通して欲しかった。

期待していた作品だったが、ここまで外してしまうとは思わなかった。
がっかりだ。

2006/12/23

ローゼンメイデン オーベルテューレ 前編

面白くなかった。
薔薇人形の過去話をやるのは結構なのだが、過去話の中心が真紅と水銀燈らしいのにも関わらず、蒼星石の口から語られたのが不自然に思えた。
それに加え、ボタンを付け替えたジュンに対する真紅の態度にも違和感を感じた。
あの時期の真紅とジュンならば、ジュンの行動に対しては激怒せず、ヘアーウィップでお仕置きをするものの、ジュンの心遣いを陰で喜ぶはずだ。
どうもジュンに過去話を聞かせるために真紅を無理やり怒らせたとしか思えない。
真紅と水銀燈の過去話をやるなら、真紅目線で過去話に移って欲しかった。

後編は期待できそうも無い。

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第39話

面白くなかった。
そもそも、ビビンのクリスマスパーティに招待されたふたご姫の行動がおかしいと思った。
確約はしていないものの、ソフィーが提案したプレゼントを買いに行くよりビビンのパーティを優先するふたご姫の気持ちがさっぱり理解出来ない。
「み~んっな、なっかよく友達♪友達♪」を標榜するふたご姫だったら、クリスマスプレゼントを買いに行くところからビビンを誘ってみようと皆に提案するのではないだろうか?

あと、エリザベータとファンゴのエピソードが唐突に入っていたが、どういう積もりなのだろう?
確か、夏休み辺りに2人のエピソードがあったと記憶しているが、もし、後の話で2人に関するエピソードを入れるのであれば、今回以前にもちょくちょく入れておくべきだったと思う。

折角のクリスマスネタだったのに残念だ。

ウィンターガーデン 前編

面白くなかった。
でじこと拓郎の出会いそのものは悪くはないものの、(とはいえ、ケーキをあげるのはどうかと思うが)以降の2人の出会いが偶然続きというのはいただけない。
それに、でじこの拓郎に対する気持ちが良くわからない。
ケーキを交換した後、2人は拓郎のバイト先や初詣の神社やでじこのバイト先等で再会しているが、たったそれだけででじこが拓郎を想うなんて正直考えられない。

拓郎も拓郎で、半分同棲状態の愛子が居ながら、拓郎はどういうつもりででじこにケーキをあげたのだろうか?
雪で転んだでじこが哀れそうだったから、と尤もらしい理由をつけていたが、それでも見知らぬ人にケーキをあげるなんて考えられない。
もし、見知らぬ他人にケーキをあげるとしたら、幼稚園児くらいの子供でないとダメだと思う。(それでもそれなりの理由、例えば自分もそういう経験をした事がある、とか自分の子供と同じくらいの年齢である、とか。)
あと、でじこを食事に誘うのも良くわからない。
まだ、拓郎がでじこに借りがあるのなら分かるのだが・・・

そもそも、この作品の主人公をでじこでやる必要があったのだろうか?
でじこでやるにしても、拓郎との最初の関係が全く無いというのはまずいと思う。
せめて、バイト仲間であるとか、学校の同級生であるとか、同じ部活の先輩後輩であるとか、拓郎と何かしらの関係があった方が物語りが作りやすかったのではないだろうか?

後半は期待しないで見る事にしよう。

2006/12/16

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第38話

今回は少し面白かった。
ほぼノーチェ目線で話を進めてくれたお陰で、ノーチェに感情移入できた上に、ファインも可愛く見えた。
ただ惜しかったのは、ノーチェがファインへの気持ちに気づいたシーンでノーチェが何も言わなかった所だ。
そこは説明口調でも良いから、ノーチェの気持ちをモノローグで言って欲しかった。

2006/12/09

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第37話

今回も面白くなかった。
まず、ファインとレインがどうしてビビンをお茶会に誘おうと思ったのか、分からなかった。
そもそもビビンやエドワルドに焼き芋をあげようとすること自体おかしいと思う。
恐らくは34話(修学旅行前編)の最後の台詞「ビビンは一人ぼっちで寂しがり屋」を根拠にしているのだろうが、僕は納得できない。
ファインとレイン(とプーモ)の勝手な思い込みがたまたま当たっただけで、本当の所は描写していないので分からない。
1話でいいからビビンの過去話(例えば、ビビンがブラック学院で一番になるために親友を蹴落とした。とか、逆に友達に裏切られた。といったような暗い過去とか)をやっていればまだ納得できたと思う。

あと、ファインとレインがおかしな行動を取っていた。
まず、ビビンを学生寮に招待しようとした時だが、何故学園長から許可を得ようと思ったのだろうか?
こういう場合は寮母であるキャメロットか教頭に許しを請うものではないだろうか?
もう一つ、ビビンの為にお茶会を開こうとした場所が屋外というのも違和感があった。
お茶会を外でやるならビビンが馴染みにしているオープンカフェを借りるとか、学園内でやるなら学生寮とか、天使たちのハーフバースディを行った場所とか、食堂でやる等考えられるがこういう時こそ、教頭(か学園長)に許可を得なければならないと思う。

今回の話で不満だったのは、ビビンが乗り物から落ちた時にファインとレインがベルンの力を使ってビビンを助けた所だ。
僕としては、そこはファインとレインがテーブルクロスを張ってビビンを受け止める展開にして欲しかった。
命がけ(は大袈裟かもしれないが)で自分の命を救ってくれた、とビビンが分かるような行動をファインとレインが起こせば「あたしがあんな事(お茶会をブチ壊した)をしたのに、どうしてあの子たちはあたしを助けてくれたのだろう?」とビビンの心にしっかりと残るのではないかと思う。

一番の不満は、最後にビビンがお茶会の誘いを受けようとしたが踏みとどまったシーンだ。
今回の話で最も重要なシーンだっただけに、ビビンの心理をきっちり描写して欲しかった。
正直、あれでは何故ビビンが誘いを断ったのかさっぱり分からない。

とにかく、ビビンをただの設定描写でなくきちんとしたキャラクターとして描いて欲しい。

2006/12/02

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第36話

全然面白くなかった。
まず、ヒルズがどうして自分を褒め称えて欲しかったのか、さっぱり分からなかった。
ハッピーになりたいから、というが「自分が賞賛される事」と「自分がハッピーになる事」が僕にはイコールで結びつかないのだ。
僕だったら、自分が褒められたら、照れくささと嬉しさが混ざった気持ちになって、決してハッピーな気持ちにはならない。
ヒルズの思想が解からないので、後に続く展開を見てもちっとも面白くなく、最後にヒルズが転向してもちっとも感動しなかった。
ヒルズにはハッピーになる理由を説明して欲しかった。

あと、ヒルズはレインに興味を持っていたようだが、どうして自分を賞賛しようとしないレインに興味を持ったのだろうか?
ヒルズにしてみれば、自分を賞賛しないレインは眼中に無いはずだ。
これはヒルズが興味を持つまでの流れが悪かったと思う。
ヒルズが登場してすぐに学園の女生徒がヒルズに殺到して口々にヒルズを褒め称える場面を入れれば良かったと思う。(「キャー!ヒルズ様~!」はただの歓声であって賞賛の声では無い)
そこに人ごみを掻き分け、レインがインタビューする為にヒルズに近づく。
ヒルズは当然、レインが真っ先に自分を賞賛する言葉を発するに違いないと期待するだろう。
が、レインの口からは賞賛でなく「インタビューしてもよろしいでしょうか?」だった。
ヒルズとしては自分を賞賛しようとしないレインをおかしな娘だと思い、レインが自分を賞賛し易いように服や宝石を見せ付けるだろう。
それでもレインはヒルズを賞賛しようとしない。
こうすればヒルズはレインに興味を持つようになると思う。

ヒルズ自体もそうだが、今回は(も?)ふたご姫の行動には腹が立って仕方が無かった。
最初のパーティではゲストに呼ばれた立場にも関わらず、勝手にお茶会を開いていた。
これが別の場所でやるならまだ良かったのだが、よりによってわざわざパーティ会場でやってしまった。
あまつさえ、主催者であるヒルズを無視して内輪で盛り上がる始末。(ヒルズが突っ込まなかったら最後まで内輪で盛り上がる積りだったのだろうか?)
この行動に対して、プーモやアルテッサは突っ込むどころか一緒にお茶を楽しんでいた。
プーモはともかく(たまに空気を読めずにふたご姫と一緒にノってしまう事があるから)、アルテッサはきっちりと突っ込まなければならないのに、そうしていなかった。
二回目のパーティではヒルズを強制的に躍らせ、パーティを台無しにしていた。
それに対し、ビビンはふたご姫を会場から追い出していたが(最初のパーティの時だけだったが)、正しい対応だと思った。

ここまでふたご姫に酷い行動を取らせるなんて、脚本家はふたご姫に何か恨みでもあるのだろうか?
それとも、「ふたご姫の脚本なんてこれくらいで十分なんだよ!」と思っているのだろうか?
いずれにせよ、この脚本家は「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」という作品に思いいれは無い事が分かった。(思いいれがあるなら、作品の顔であるふたご姫を悪く見せるような脚本は書かないはずだ。)
とはいえ、ただ一点、落ちにエリザベータを持ってきた所は良かったと思う。

2006/11/25

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第35話

面白くなかった。
それというのも、今回は誰の気持ちもさっぱり理解する事ができなかったからだ。
どうしてパウルは遊園地を作ろうとしたのだろうか?
観光客を呼ぶ為に必要なのだという考えだとしたら、そこをきちんと説明して欲しかった。
例えば、ホテルが潰れてフウコウメイビー星を出た後、幾多の星を渡り歩いていくうちに観光客が賑わっている星には必ずレジャーランドがあり、ある星などはフウコウメイビー星のように寂れていたが、レジャーランドを作ったお陰で活気付いた。など、パウルの経験から基づく遊園地建設論だったらまだ説得力があったと思う。
あと、パウルの気持ちの切り替わりも今一つ説得力に欠けているように感じた。
ただ森の秘密基地を見て昔を思い出しただけでは弱く、例えば地元の子供たちがパウルの秘密基地で楽しそうに遊んでいる姿を見てパウルが昔を思い出して気が変わったというのならまだ良かったと思う。

あと、ファインとレインが森を守ろうとする気持ちが分からなかった。
一応、ファインは森が好きになったからと言っていたが、全く説得力が無く、今回だったらファインとレインが森を好きになるようなエピソードが無くてはいけないと思う。
例えば、名所めぐりをしてファインが空腹を訴えたのなら、トーマは森の木の実や果実をご馳走するとか(ファインだったらお猿さんになった時のように森を飛び回って木の実や果実を集めるだろうが)、レインなら森に生えている縁結びの木を見せてあげるとか、そこの森でしか体験できないエピソードを入れたらファインとレインは森を守ろうとするのではないだろうか?

今回の話は皆が守ろうとしている森を中心に描いた方が良かったと思う。
森が村人にとってどれだけ大切な財産なのか、村の子供(森で遊ぶ姿)や大人(森で採れた木の実、果物、野菜、川があれば川魚等、森の恵を享受する姿)を使って描写すれば、たとえファインとレインが直接森で何かを体験しないで「森が好き」と言っても許せたと思う。

脚本家にはもっと頑張って欲しいものだ。

MAR-メルヘヴン- 第85話

今回のメルヘヴンは内容はともかく何故かエロかった。
どの辺がエロかったかというと




ドロシー(特に下乳)とか





キャンディス(特にケツ)とか












ベル(特に拘束姿とか跨いでいる所)とか




でもアイキャッチは今一つ。(特にドロシー)


とりあえず、メルヘヴンはエロが無きゃ見てられないと思った。

2006/11/18

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第34話

あまり面白くなかった。
ストーリー進行やテーマそのものは悪くはないのだが、テーマの訴え方が良くなかった。
トーマが一人で頑張る姿を描くのは正しいのだが、それを他人を頼らずに一人で抱え込むような描写を入れないのは間違っていると思う。
例えば従業員のだれかが廊下を掃除していたら、トーマが「そこは僕がやる。僕がやらなければならないんだ!」とモップを奪い取って掃除をする。
こういう描写を入れなかった為に、僕はトーマ一人でホテルを切り盛りしているものだと勘違いしてしまった。(後で他の従業員が居る事を知ったが)
こういう勘違いを防ぐ為にも、描写を入れて欲しかった。

あと、ファインとレインがトーマを手伝う動機を入れて欲しかった。
ただ、トーマが疲れているから、トーマを支える人たちの言葉を聞いたから、では動機としては弱いと感じる。
先に挙げたように、トーマが一人で何でもやろうとする姿を見て、ファインとレインが「それは間違っている!」と思わせなければ手伝ってはいけないと思う。
変化球でいくなら、ファインとレインに負い目を持たせる。
例えば、フウコウメイビー駅に降り立った一行が「うわー・・・景色はいいけど、なーんにもない所ねぇ」とか「え~~~~?お土産屋さんないのぉ?」とか「ホテルまで歩かなきゃいけないの?」とかビビンと同じような感想を口々にした後、この星がトーマにとって大切な星である事を知れば、トーマやホテルの従業員に対して負い目を感じる事が出来、トーマの孤軍奮闘を見ずとも手伝わなきゃ、と思うようになるのではないだろうか?
こういう描写を入れないと、『(この手の作品の)主人公は困った人を助ける』という定番の設定で動かしているようにしか見えない。

もう一つ、ビビンの寂しがり屋な一面を見せていたが、少々無理矢理な感じがした。
それを描写するなら、フウコウメイビー星に向かう時から描写するべきだと思った。
ビビンがフウコウメイビー星に向かう時、車両の後ろに乗り物を連結させていたが、そうせずにビビンの変身魔法でロイヤルワンダー学園の生徒の扮装して車両に乗り込んだ方が良かったと思う。(髪型を変えるなりメガネ等のアクセサリーでふたご姫その他の生徒は誤魔化せるだろう。)
ロイヤルワンダー学園の生徒として乗り込んだビビンは、アンハッピーの種を植え付けるモノを探しに車両を歩き回るが、あまりにもハッピーな振る舞いを見せる生徒達にムカつきを感じる。
ムカつきながらも物色する途中途中で女子生徒に呼び止められ、お菓子を振舞われたり、ゲームに誘われ遊んでいるうちに「あー、こういうのも悪くないかも・・・」と感じる。(もちろん、その後本来の目的を思い出し、反省する。)
その後、女湯のシーンやホテルの夕食のシーンに繋げれば効果的だったと思う。

それにしても気になったのは、最近マーチの減点攻撃が全く無い事だ。
いくらなんでも静か過ぎる。
流石に今回のホテルで起こした騒動は、明らかに減点の対象となるはずなのに、そうしていないのはおかしい。(マーチは、減点するしないは動機ではなく結果で決めているからだ)
マーチに何があったのだろう?



見所



メイドコスチュームのファインとレイン
そういう方向性の作品で無いことは分かっているものの、絶対領域は描いて欲しかった。




ネコになったファインとレイン
可愛いんだけど、変身する理由が無かったのはいただけない。
もっともらしい理由を付けて欲しかった!





久々の入浴シーン
無印の40話以来ですな。

というわけで比較の為、無印40話の入浴シーンを。








比較して分かったのだが、Gyu!の方は首までしか描いていない。
無印40話のミルロの入浴カットを見習うべきだ。
もっと言うなら、風呂に入るメンバーが少なすぎるなんておかしい。
リオーネはどうした?ミルロはどうした?タネタネプリンセスはどうした?ミルキーはどうした?(元から居ません)
エリザベータはどうした?カーラとシャシャはどうした?ローズマリーはどうした?
カロリはどうした?マーチはどうした?他の女子生徒はどうした?
更に言えば、ティオやノーチェはどうした?入っていても問題無いだろう?

2006/11/11

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第33話

面白かった。
ストーリーに無理が無く、更にファインとレインのコスプレがあって、ビビンとの対決があって、最後にファインとレインが痛い目(サボっていた予防接種)に遭う。
Gyu!始まって以来の傑作だと思う。

ふたご姫は本来、こうあるべきだと思う。

次回もこういう面白い話だったら・・・

2006/11/10

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第06話

全然面白くなかった。
天下と考士のPK対決までは見られたが、PK対決そのものの展開が最低で見ていられなかった。
まず野次馬のリアクションが狂っていた。
天下が放つトンデモシュートを目にしておきながら、ビビる考士にヤジを飛ばし、考士の卑怯な作戦をすごいと絶賛する。
いくらなんでも野次馬のこのリアクションはあり得ない。
連中は何かクスリでもヤッているのではないかと思ってしまった。

また、PK対決の途中で天下が考士に謝れだとか土下座しろという展開になったが、あまりにも唐突で不自然に思えた。
更にその時の考士の気持ちも良く分からなかった。
考士だったら、命惜しさに天下に土下座すると思ったからだ。(あの場だったら考士に限らないと思うが)
何せ、考士が土下座して失うのは考士自身のちっちゃなプライドだけなのだ。
計算高い考士だったら小さなプライドより命を優先するはずだ。
これがまだ、考士が大切に思っている人や考士の誇りを傷つけるような発言や行動を天下が取ったなら、その人や誇りの為に命を捨てる覚悟で天下に挑んでも良いと思う。

この作品には期待していたのだが、期待外れだった。
僕はこの作品は初回と2回目の全2話構成の作品としたい。

もう2度と見ない。

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第32話

面白くなかった。
そもそも、どうして天使達はケーキの材料を買いに行こうと思ったのだろう?
ファインの為なのだろうが、そういう結論に至るまでの過程をすっ飛ばして天使達に「ケーキの材料を買いに行こう!」と言わせてはいけないと思う。
天使達ならまず、ファインを笑わせようとヘンな顔をしてみせたり、ファインの似顔絵を描いて見せたり、ファインの好きそうなお菓子を持ってきたりしてファインの機嫌を直すような行動を取るのではないだろうか?
しかし、ファインはサニーケーキにこだわって機嫌を直さないだろう。
そこで、天使達はファインの為にサニーケーキを用意するしかない、という考えに至り、キャメロットにケーキを作ってもらおうとする・・・
ここまで描かなければ天使達がお使いに行く理由を描いた事にはならないと思う。

あと、今回の話でキュキュとビビンの行動に違和感を感じた。
キュキュについては、ピュピュと同様にケーキに食らいつかなかった事だ。
何時の間にキュキュはガッツかなくなったのだろう?
正直、キュキュがピュピュのようにガッツかなくなるようなエピソードを見た記憶が無い。
ハーフバースディの話ではピュピュと同レベルだった事は記憶にあるのだが、それ以降、前回までキュキュとピュピュはモブ同様の描写しかしてこなかったはずだ。
もし、キュキュの成長描写があったのなら僕がきちんと見ていなかった間抜け野郎と言う事になるが、描写が無かったのなら、脚本の都合でキュキュのキャラクターを変えてしまった事になる。
できれば前者であって欲しいが・・・
ビビンについては、妨害工作を率先して行っていた所だ。
それまでは全てエドワルドに押し付けていたのに、どうして今回は積極的に動いたのだろう?
それまでのビビンとは比べ物にならない程の積極的な姿勢だっただけに、何か特別な理由があるのかと思ったが、それが全く無かった。
やる気を出したのならそれなりの理由を示して欲しかった。
これでもし、次回の話でビビンがエドワルドに妨害工作を押し付けたなら、脚本(または演出)都合だったと判断したい。

あと、気になったのがアンハッピーフルーツの種の設定がおかしかった所だ。
天使達が自ら進んで無駄遣いをしなければいけないのに、それが全く無かった。
いい加減、アンハッピーフルーツの種の効果をはっきりとさせて欲しいものだ。
脚本や演出の気分次第で効果をコロコロ変えられては見ている方としては落ち着かない。

他にも突っ込み所はあるが、この辺で終わりにしたい。

2006/11/05

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第05話

全然面白くなかった。
まず、いろはに対する考士のリアクションが不自然だった。
そもそも初対面の、しかも2つ年下の女子中学生に対して自分の飲んだジュースを勧めたり、服についたアイスをハンカチで拭いてあげたりするだろうか?
まだ自分の妹だったり、幼馴染(しかも産まれてからずっと家族ぐるみの付き合いしているとか)の娘だったり、4~5歳くらいの親戚の女の子だったら不自然でなかったと思う。
それに、いろはが巳屋本家を再興したい動機を結局は描かないまま、自己完結してしまう展開も酷いと思った。
その為か、数々のギャグも僕にとっては詰まらないだけだった。

前回、詰まらなかったら見切るつもりだと書いたが、まだ初回、2回目の面白さの余韻が残っているようで、未練がある。
次回、盛り返してくれる事を期待したい。

2006/11/02

錬金3級 まじかる?ぽか~ん ぽか~ん とく3

錬金3級 まじかる?ぽか~ん ぽか~んBOX3の特典DISCに入っているおまけエピソードだ。
バレンタインデーは女の子の大切なものを男の子にあげる事だと勘違いしたがらくたハウスの面々のドタバタ劇となっている。
2話目を彷彿とさせる勘違い物語だが、下ネタという事もあって各人のリアクションが滅茶苦茶面白かった。
エロカットは無かったものの、勘違いギャグには笑わせてもらった。
締めに相応しいエピソードだと思う。

まじぽかはこうでなくてはいけない。



見所



サンタのおじさんに私達をプレゼント
とりあえず、ゆうまをくれ。


これ以降はぽか~ん20の入浴シーンをピックアップ。
TV版
DVD版
の順に並べた。
個人的には下乳、上乳くらいはTVで流してもイイんじゃないかと思うのだが・・・




これくらいだったら見せてもOKじゃないの?




これもいいんじゃない?




これもそうだよね?




うーん、これは微妙?




これは流石に・・・




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 パキラのおケツ!パキラのおケツ!
 ⊂彡




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!搾乳おっぱい!
 ⊂彡




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ゆうまのおケツ!ゆうまのおケツ!
 ⊂彡




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!鉄子のおっぱい!
 ⊂彡
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!寄せおっぱい!
 ⊂彡




これくらいはいいんじゃない?




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっp・・・
 ⊂彡
あれ?鉄子のおっぱい、萎んでる?




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!頭上おっぱい!
 ⊂彡




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっ・・・
 ⊂彡



   ∩ _ _   ≡=-
   ミ(゚∀゚ ) ≡=-ふたなり!ちんちん!
    ミ⊃ ⊃    ≡=-
     (⌒ __)っ   ≡=-
     し'´≡=-

  -=≡    _ _ ∩
 -=≡   ( ゚∀゚)彡  ちんちん!ふたなり!
-=≡   ⊂  ⊂彡
 -=≡   ( ⌒)
  -=≡  c し'

ところでちんこの位置、なんか低くない?




   ∩ _ _   ≡=-
   ミ(゚∀゚ ) ≡=-ふたなり!ちんちん!
    ミ⊃ ⊃    ≡=-
     (⌒ __)っ   ≡=-
     し'´≡=-

  -=≡    _ _ ∩
 -=≡   ( ゚∀゚)彡  ちんちん!ふたなり!
-=≡   ⊂  ⊂彡
 -=≡   ( ⌒)
  -=≡  c し'

ところでちんこの角度、さっきの人より上がってない?




   ∩ _ _   ≡=-
   ミ(゚∀゚ ) ≡=-ふたなり!ちんちん!
    ミ⊃ ⊃    ≡=-
     (⌒ __)っ   ≡=-
     し'´≡=-

  -=≡    _ _ ∩
 -=≡   ( ゚∀゚)彡  ちんちん!ふたなり!
-=≡   ⊂  ⊂彡
 -=≡   ( ⌒)
  -=≡  c し'

ところでちんこの反り、凄くない?




   ∩ _ _   ≡=-
   ミ(゚∀゚ ) ≡=-おちんちんちん!
    ミ⊃ ⊃    ≡=-
     (⌒ __)っ   ≡=-
     し'´≡=-

  -=≡    _ _ ∩
 -=≡   ( ゚∀゚)彡  ちんちんおちん!
-=≡   ⊂  ⊂彡
 -=≡   ( ⌒)
  -=≡  c し'

ところで、なんでみんな半勃ちさせてるの?




みんなのおケツが拝めると思いきや、りるのは尻尾が邪魔で見えないっすよ!




  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!ゆうまのおっぱい!
 ⊂彡
あれ?万歳シーンよりおっきくなってない?




これ以降はぽか~ん22のゆうまのノーパンシーンをピックアップ。
TV版
DVD版
の順に並べた。
個人的にはおケツくらいはTVで流してもイイんじゃないかと。




   ∩ _ _   ≡=-
   ミ(゚∀゚ ) ≡=-おケツ!おケツ!
    ミ⊃ ⊃    ≡=-
     (⌒ __)っ   ≡=-
     し'´≡=-

  -=≡    _ _ ∩
 -=≡   ( ゚∀゚)彡  ゆうまのツルツルおケツ!
-=≡   ⊂  ⊂彡
 -=≡   ( ⌒)
  -=≡  c し'

それはそうと、ゆうまの股間から見える観客の適当さ加減が笑える。




TV版ではおケツが見えるか見えないかギリギリの所から映していたけど、本当はおケツ写ってたのね。
てか、雑誌だったらモザイクなりボかしなり入れないとマズいんじゃないの?




これ以降はぽか~ん23のパキラのパンチラカットをピックアップ。
TV版
DVD版
の順に並べた。
個人的には最初からそうしろ、と。




DVDで加えられたパキラのパンチラカット
そうするなら最初からそうしてくれよぉ




そうそう。
ぽか~ん17でりるが触手を生やしたシーンがあった。
DVDではモザイクが取れるのかと期待したのだが、モザイクは取れていなかった。
残念で仕方がない。
ところで残念といえば、ぽか~ん20で乳首を描いていなかった。
DVDなんだから乳首くらい描いてもイイじゃないか。

何故かといえば、ふしぎなメルモ(リニューアル版)でおっぱいに乳首を描いているからだ。



お隣のおばさんどころか、大人になったメルモちゃんのおっぱいにも乳首が描かれているよ!
性教育アニメはこうでなくてはいけないよ!


乳輪だけなんて悲しいじゃあないか!
もしかしてアレか?陥没乳首

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。