○良かった点
・ギャグ。
→バッキンガム公のポメラニアン、ダルメシアンからダルタニアンへと呼び方が普通になって、ダルタニアンはバッキンガム公のとりなしで助かるのかと思ったら銃殺ね。とか、折角ダルタニアンが自分の身分を隠しているのに、アホ猿がダルタニアンダルタニアンと喋るは空気の読めないボナシューがダルタニアンさんと絡んでくるはでシリアスなのに緊張感が全く無くて思わず笑ってしまった。
こういうセンスは三谷幸喜ならでは。参った。
・中の人ネタ。
→ストーリーに関わるシーンでアトスとルイ十三世の中の人が同じネタをやるか普通・・・でも悔しいかな、これにも笑ってしまった。
○悪かった点
・バッソンピエールの言葉に説得力が無かった所。
→それまでに民衆の生活を全く描いていなかったから、バッソンピエールがリシュリューのせいで民が苦しんでいると言っても説得力がなかった。
その部分はあえてカットして、ルイ十三世がリシュリューの言いなりになっている今の現状は正常でないから、ルイ十三世が自分の意思で国を治める本来の姿にする為、リシュリューを倒すんだ、というならまだ説得力があった。
2010/04/03
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...