2011/01/30

クレヨンしんちゃん 第724話「もえPの誕生日だゾ」

もえPの誕生日といいつつ、本編は誕生日と全く関係無い入浴シーンのあった今回のもえP。
視聴率の為の、サービスサービスゥ♪


見所






もえPとはづきちゃんの入浴シーン
パンチラくらいはあっても不思議じゃないと思っていたけど、まさか入浴シーンまであるとは。
もえPと同じく、女児に大人気のアニメ、プリキュアももえPを見習って入浴シーンを入れると、もっと視聴率が稼げると思うんだ。
それはそうと、アイキャッチのやる気の無さに笑った。

メタルファイト ベイブレード 爆 第43話「魂のラストバトル」

○良かった点
・王道展開。
 →1期のダークネビュラ以上の闇組織が銀河達の前に立ちはだかる。なんという王道展開。
  先が読めてもこういう展開にはどうしてもワクワクしてしまう。
○悪かった点
・なし。
 →次週でダミアンとの決着が付いてしまうようだけど、引っ張られてもダルいだけだからそれでいいか。

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第43話「ダイちゃんダイエット☆ぷりっ!」

○良かった点
・リスショーを救う話だった所。
 →ダイをダイエットで痩せさせる話だと思っていたら、存亡の危機にあるリスショーを救う話だったとは思わなかった。
  しかもリスショー自体が、ダイを痩せさせる役に立っていた訳ではなかったという所も良かった。
・ダイのダイエット成功シーン。
 →落下の恐怖でビビって痩せるとは。あまりの下らなさに「無いよ!」と思わず突っ込んでしまった。笑ったけど。
○悪かった点
・なし。
 →ダイのダイエット話かと思ったら、リスショーを救う話だったとは。やられた。

ハートキャッチプリキュア! 第49話「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

○良かった点
・プリキュアが合体&巨大化した所。
 →まさかプリキュアが合体して巨大化するとは。予想外の展開に驚かされた。
  でも、キュアババアが合体に加わっていないので不完全ですぅ。
○悪かった点
・デューンの犯行動機が明かされていなかった所。
 →もしかしたら犯行動機は既に明かされたのかもしれないが、記憶に残っていないという事は、きっと台詞で説明したのだろう。
  台詞じゃ記憶に残る訳がない。ちゃんと記憶に残るように動機はエピソードで示して欲しい。

2011/01/29

ストライクウィッチーズ2 Blu-ray第5巻を買ったヨ!

ねんがんのストライクウィッチーズ Blu-ray第5巻をてにいれたぞ!
いつも通り、CMでおなじみのハートマークを探す作業に入る気はないぞ!


第10話











入浴シーンとか
どうせなら全員分見たかったなぁ

ジュエルペットてぃんくる☆ 第44話「夢のドレスでドッキ☆ドキ!」

○良かった点
・なし。
 →番狂わせがある訳でもなく、かといってテーマがあった訳でもなく、普通の話だった。
○悪かった点
・ミリアが二番煎じで勝利した所。
 →別にパクりはいかんというルールがあったわけじゃないから、アンジェリーナの魔法による演出を使って勝負をしても良いのだけど、心情的にすっきりしなかった。
  アンジェリーナが魔法で演出したのをミリアがパクるのでなく、劣勢のミリアがどうやったらアンジェリーナに勝てるだろうと考えに考え抜いた挙句、魔法による演出をやったのなら良かったと思う。

2011/01/25

昭和物語 第04話「爺ちゃんの幽霊!?」(先行放送版)

○良かった点
・水不足ネタとばーちゃんの戦中体験をリンクさせた所。
 →空襲で火の海となった町中で水を求める人々に水をあげられなかったばーちゃんの戦中体験が印象に残った。
  はだしのゲンでも同じネタがあったのを思い出した。
○悪かった点
・兄と姉の話。
 →本編と関係の無いエピソードで今一つ面白くなかった。兄と姉の話はキャラクターを立てた後、単体でやれば良いと思う。

レベルE 第03話「Risky Game!」

○良かった点
・王子の壮大な自作自演。
 →下らない理由で異星人や筒井達を巻き込んだバカ王子の壮大な自作自演に笑わせてもらった。
  さすがは、どうやったら支持率を下げずに国民に苦しみを与えられるかを考えるのが趣味なだけはある。
○悪かった点
・なし。
 →ただ人をハメて喜ぶだけじゃなく、下らない計画に自ら体を張って実行する王子の無駄な行動力に脱帽。

ろ○こん!もといおりこん!!

先日~
なんて考えるのが面倒になったので、何も考えずにダラダラと。

携帯アプリのオリコンプレイヤー。
「オリコン=ランキング」のイメージがあるけどそのイメージ通りの機能みたい。
携帯に入れた曲の順位が分かったり、アーティスト毎に携帯に入っている曲入っていない曲が分かったりとなかなかどうして面白い。

実際に入れるかどうかはまだ様子見だけど、もし入れたとして、メイドさんロックンロールとかメイドさんレゲエの順位は何位になるのかしら?

そんなオリコンプレイヤーは
http://work-member.com/oriconplayer/
でゲットできるよ。

2011/01/24

ゆとりちゃん 第22話「うわさ」




時間があまったとかでサービスカット。
団華院さんの唇を見ると、どうしてもリルぷりっのビビを思い出してしまうのでち。

2011/01/23

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第42話「カレンに白鳥ジャンプ!☆ぷりっ!」

○良かった点
・カレンが立ち直るまでの流れ。
 →飛べないスワンを言い訳に自らジャンプに挑もうとしなかったカレンが立ち直って自ら飛ぼうとするまでの流れが良かった。
・ビビのアテレコ。
 →てっきり黒い白鳥はビビが変身しているのかと思ったけど、まさかアテレコだとは。
  しょうもない小ネタだったけど面白かった。
○悪かった点
・なし。
 →やる気の無いスワンがいつの間にかやる気になっていたのがちょっと気になったが、それ以外は文句なしに良かった。

メタルファイト ベイブレード 爆 第42話「竜皇、降臨」

○良かった点
・ジャックの因果応報っぷり。
 →エクスカリバー戦ではジャックが圧倒的な力で相手をフルボッコにしていたが、今度はリュウガに手玉にとられて逆にフルボッコにされるという、文字通りの因果応報っぷりに笑わせてもらった。
・リュウガvsジャック戦。
 →日本とアメリカの対戦成績が1勝1敗になるように、因縁にしても、大会ルールにしてもリュウガvsジャック戦が実現するように上手く伏線を張っていて面白かった。
○悪かった点
・なし。
 →リュウガが出た時点でリュウガの勝利は確定しているので、あとはどういう盛り上げ方をするかが見ものだった。
  で、実際に王道展開で盛り上がった。

ハートキャッチプリキュア! 第48話「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」

○良かった点
・なし。
 →デューンがどういう目的で地球を砂漠化するのか分からないままボコっても何も面白くない。
  月影親子の件にしても同様。
○悪かった点
・月影博士がダークプリキュアを練成した理由を描かなかった所。
 →デューンとプリキュアは敵対関係にあって、プリキュアに対抗するにはプリキュアだ、という事で月影博士にダークプリキュアを作らせたのだと推測したけど、それならそうと、そうでないならそれなりの理由を明かして欲しかった。
  デザトリアンじゃなくて、プリキュアを作っちゃったんだから。
  理由がないと。
・ゆりがつぼみの説教で持ち直した所。
 →時間が無いので説教するしかゆりを立ち直らせる事ができないのだろうけど、つぼみが態度でゆりに説教してほしかった。
・デューンが地球を砂漠化する理由を描かなかった所。
 →設定しか考えていないだろうから、理由なんて考えていないのだろうけど、デューンにとって砂漠化はあくまで手段であって、目的でないだろうから、地球を砂漠化する事が彼にとってどういうメリットがあるのか、示して欲しかった。

2011/01/22

ジュエルペットてぃんくる☆ 第43話「レオンとニコラでドッキ☆ドキ!」

○良かった点
・カトちゃんのクシャミネタ。
 →平成生まれの女児には絶対に分からない小ネタに笑わせてもらった。
  良くそんなネタを仕込んだものだ。
○悪かった点
・ジュエルスターグランプリそのもの。
 →それまでにあかりが苦労して苦労して苦労して苦労して苦労して苦労して、やっとの思いでジュエルスターグランプリに出場したなら、感慨深いものがあるのだけど、大した苦労も無くとんとん拍子でグランプリまで来てしまったのでそんな感情は湧かなかった。
  どうせ、グランプリに出てもとんとん拍子で勝ち進むのだろうとしか思えない。
  今回のカトちゃんvsあかり戦なんて、夢色パティシエールを見ているかのようだった。
  主人公が勝つようになっているのだもの。
・レオンvsニコラ戦。
 →流れ自体は悪くなかったが、どうせならニコラが弱い立場でいればもっと良かったと思う。
  あかり達以外の生徒やジュエルペットから馬鹿にされ見下され、今回のレオンとの対戦においても、レオン頑張れニコラとっとと負けろ棄権しろ、レオンやディアンががシュートを打てば黄色い歓声が沸き起こり、ニコラやチターナがシュートを打てば外せ外せと野次を飛ばされるくらいの仕打ちを受けていれば、チターナが体を張ってボールを止めた時に言った台詞に説得力があったし、チターナの為にニコラが頑張る姿にも、最後の皆のニコラとチターナを称える拍手にも感動できたと思う。

2011/01/21

かーとにゃーごにゃーご

FLiPが歌う、よりぬき銀魂さんのOPカートニアゴの動画が新しく公開された。

【ロック】よりぬき銀魂さんOP <カートニアゴ/FLiP>新曲.ver2

冒頭のあけおめことよろカットが無くなった?みたい。

2011/01/19

昭和物語 第03話「離婚防衛軍」(先行放送版)

○良かった点
・両親の馴れ初め話。
 →良三の比較として佳乃子の初恋の人との関係描写が薄かったのは残念だったけど、良三の人となりをしっかり描いてくれたお陰で佳乃子が良三を選んだ理由が理解できた。
  こういう馴れ初め話は何のひねりも無いけども、文句なしに良い。
・良三の笑顔。
 →佳乃子が言った、良三が笑ったのは三度きり、という台詞でオチは読めてしまったが、それでも感動した。
  このエピソードを見て、亡くなった自分の父親が兄の娘(父親にとっては初孫)を笑顔で抱いている写真を思い出した。
  それまで全く笑っていなかった訳ではないのだけど、その写真が妙に記憶に残っている。不思議なものだ。
○悪かった点
・なし。
 →公平が見た夢がギャグギャグしていてちょっと作風に合わなかった感じがしたけど、それ以外は文句なし。相変わらず面白い。

2011/01/18

レベルE 第02話「Run after the man」

○良かった点
・王子のせいで事態が最悪なほうに向かっている所。
 →ただでさえ世間の注目を集めている事件の当事者なのに、暢気に外をうろつくは、血の気の多い異星人に喧嘩を売るようなマネをするは、危機感の無さと斜め上の行動を取る王子に笑わせてもらった。
  最悪な事態に陥ってしまったけど、どう切り抜けるのだろう?
○悪かった点
・なし。
 →血の気の多い戦闘星人に対してどうやって凌ぐのだろう?野球が伏線じゃないかと思っているのだけど・・・

2011/01/17

かーとにゃーご

先日、TVのチャンネルを切り替えていて12chにあわせたところで
電話がかかってきた。
だれだ
よと思いつつ、TVのボリュームを下げて電話対応していたら、

ガールズバンド「FLiP」が再放送の銀魂のOPを歌っていた。
音を絞っていたので、微かにしか聞こえなかったけど、ロックっぽい曲調で
ちょっと気になってしまった。

公式
http://bit.ly/gRMwCp

それはそうと、アナログっていうな。
まだデジタルのチャンネルに慣れてないんだよ。


追記
YouTubeでカートニアゴの動画を見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=XRSHfJMpsug

2011/01/16

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第41話「赤ずきんちゃんいらっしゃい☆ぷりっ!」

○良かった点
・狼の役者魂。
 →カチンコで気持ちを切り替えて凶暴な狼役に徹する狼の役者魂が良かった。
・小ネタ。
 →役に入っている狼がりんごや名月を襲うけど失敗するネタや丹頂鶴ネタ、八名信夫ネタが面白かった。
  何で北国でもないのに一般家庭に丹頂鶴がいるんだよ。
  突っ込みどころそこかよ。そこだよ。
・魔女の落書き。
 →ベタな酷い落書きに笑った。魔女のセンスにも。
○悪かった点
・なし。
 →狼が人間界に落ちて、役者魂を燃やしてからの展開が面白かった。

メタルファイトベイブレード 爆 第41話「ファイナル・カウントダウン」

○良かった点
・王道を外した所。
 →王道展開なら、ゼオが自滅したり、ドーピングしたけど正宗の説教で心が揺らいでその隙を突かれて敗れたり、するものだけど、今回はそれが無くて驚いた。
・ゼオのホモホモしい発言。
 →ゼオの台詞をどう解釈しても、トビーの前と後は俺(ゼオ)のもの。俺(ゼオ)の前と後はトビーのもの。裏切り者のお前(正宗)にはどっちもやらせはせぬぞ!と言っているようにしか聞こえなかった。
  しょた!ほも!ふじょし!かんき!
○悪かった点
・なし。
 →王道を外すとは思わなかったので、滅茶苦茶盛り上がった。次回はリュウガが乱入するみたいだし、次回は見逃せないね!

ハートキャッチプリキュア! 第47話「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」

○良かった点
・小ネタ。
 →マリンとサンシャインがスナッキーに変装してやり過ごそうとするネタがドリフテイストで面白かった。
○悪かった点
・月影博士がダークプリキュアを練成した理由を描かなかった所。
 →ムーンライトとダークプリキュアの因縁にケリをつける事を優先したようだけど、個人的にはそっちより、妻と娘を捨ててダークプリキュアの練成を優先した月影博士の気持ちが知りたかった。
  次回描くのかもしれないけど。

おんそん!

先日、作業用BGMを探しに
電脳世界をフラついていたら、どこかで聞いたような曲があった。調べてみたら
ダウンタウンDXのエンディング曲で、
よしもとアール・アンドシー所属の音速ラインというグループだった。

他の曲も聴いてみたら、テレパシー少女蘭のEDも歌っていた。
道理で聞いた事があるはずだ。

音速ラインの公式サイト
http://bit.ly/hLJSyG

2011/01/15

ジュエルペットてぃんくる☆ 第42話「グランプリ開幕でドッキ☆ドキ!」

○良かった点
・なし。
 →また校長のきまぐれでジュエルストーンを与えて、ミリアがジュエルスターグランプリに参加できるようになってしまった。
  こんな理不尽は許せない。
○悪かった点
・ミリアにジュエルストーンを与えた所。
 →ジュエルストーンを与える明確な基準が提示されていないから今回のような与え方もOKなのだろうけど、感情的には納得出来ない。
  やはり、ジュエルストーンを与える基準は明確にした上で、あかり達に課題をこなしてもらってジュエルストーンを貰うようにした方が良かったと思う。
・感動前提の話だった所。
 →ストーリー展開の結果、感動が生まれるのならまだしも、感動を前提としたストーリー作りは感心できない。

放浪息子 第01話「おんなのこって なんでできてる? ~Roses are red, violets are blue~」

○良かった点
・なし。
 →目線がコロコロ変わるので、誰に感情移入すれば良いか分からなかった。
  それ以前に、修一とよしのがどうして異性装をするのか、理解できず、設定アニメとしてしか受け取れなかった。
  だから岡田磨里にシリーズ構成と脚本をやらせるなとあれほど・・・
○悪かった点
・構成。
 →修一が女装している事が一部の人間に認知されている状態から始まっていたが、個人的には修一が女装するまでの過程が知りたかったので、この構成は良くないと感じた。
  同じ作者の「青い花」のアニメ版と比べるのは酷なのかもしれないが、そちらの方が遥かに出来が良かった。
  どうせ同じ作者の作品をアニメ化するなら、青い花の続編にすれば良かったのに。
  もちろん、1作目と同じスタッフで。
  間違っても岡田磨里は混ぜちゃいけない。有毒ガスを発生させて青い花を枯らしてしまうから。
・修一とよしのの区別が付きづらかった所。
 →冒頭の修一の独白の後、女生徒の姿をした修一の姿があったので混乱したが、その子がよしのだと気づくのに時間がかかった。
  もうちょっと区別できるようなキャラクターデザインにして欲しかった。
・修一が外で女装した所。
 →「修一は女装が好き」という設定しか分からない段階で、ハードルの高い「女装外出」をやられても訳がわからない。
  やはり最初は小物(可愛いヘアピンとかアクセサリ)を身につけたり、女の子向けのファッション雑誌やめちゃモテ委員長(アニメ版)を見る所から始めた方が良いと思う。

フラクタル 第01話「出会い」

○良かった点
・なし。
 →奇妙な喋るオブジェが何なのかを理解する前にストーリーが進んでしまって付いていく事が出来なかった。
  だから岡田磨里にシリーズ構成と脚本をやらせるなとあれほど・・・
○悪かった点
・世界観が理解しづらかった所。
 →冒頭、人間と奇妙なオブジェが同居する世界だったのでてっきり手塚治虫氏の漫画、火の鳥の復活編のパロディなのかと思ったら、人間の意志で奇妙なオブジェを出したり消したりする事が出来るのを見て、非常に混乱した。
  現実世界なのか、.hackやゼーガペインのようなネットゲームの世界なのかすら判断できなかった。
  公式サイトやwikipediaにアクセスして設定を勉強しなければならないのだろうか?
・クレインが泥棒を働いた所。
 →市場に警察が乗り込んだ後、SDカードを盗んだクレインの行動にがっかりした。
  善良そうに見えいたので尚更残念だった。
  主人公にあるまじき行為。
・クレインがフリュネに驚いたのにエンリに驚かなかった所。
 →人間の女性を見た事がなかったようなリアクションをフリュネに対してクレインが取っていたが、同じようなリアクションをエンリに対しては取っていなかった。
  何故だろう?
・クレインがフリュネに自分の子供の頃のビデオを見せた所。
 →何故見せたのか理解出来なかった。
  メンテナンスの為に動かしたようには見えなかったし。
  脚本都合だったのだろうか?

2011/01/14

ろりこん! もとい おりこん!

先日、新しい携帯
電話に変えようかなとアンドロイド携帯を調べていたのだが、
かりにAndroid携帯を買ったとして、どういうアプリを入れようかと
いろいろ探してみたらオリコンプレイヤーというものがあった


入れるかどうかは別にして、入れたら便利かもね。

oricon playerのダウンロードはこちらから

2011/01/13

これはゾンビですか? 第01話「はい、魔装少女です」

○良かった点
・なし。
 →初回を見逃したのかと思ったくらい、謎を放置したままストーリーが進んでいてついていけなかった。
○悪かった点
・構成。
 →相川が何者かに殺され、ユーによってゾンビとして蘇る話を最初にやらないで、どうしてゾンビ後の生活を初回にしたのだろう?
  シリーズ構成を担当した人のアニメ作品を見てみたら、どれもこれも初回で切った作品ばかりで笑った。どうやら僕にとっては鬼門らしい。
  今度からはシリーズ構成を確認した上で視聴するしないを決めよう。
・相川が自らギャグとしてゾンビなんだと言った所。
 →相川がゾンビである事をエピソードで見せようとしていたのに、ギャグのネタとして使ったのが残念だった。

ドラゴンクライシス! 第01話「さらわれた少女」

○良かった点
・出だし。
 →竜司が一人暮らしをしている学生で、季節が夏という事が理解できた。
○悪かった点
・竜司が物語の展開に付いて行っている所。
 →一般人目線だと思っていた竜司が、実は英理子の事情を理解して宝探しだか強盗だかの片棒を担ぐ非一般人だったのに驚かされた。
  道理で、竜司や英理子の台詞の中に僕が理解出来ない単語が出る訳だ。
  こちとら付いていけねえってばよ。
・竜司が英理子の犯罪の片棒を担いだ所。
 →そもそも、何故竜司は英理子の犯罪の片棒を担いだのだろう?
  竜司が英理子の犯罪に巻き込まれ、脅されて片棒を担いでしまったのなら仕方ないのだが、竜司は英理子が何をしようとしているのかを分かった上で犯罪に手を貸してしまったのだから性質が悪い。
  たとえ竜司が英理子がどんな人物で何をしようとしているのかを知っているのは良いとしても、主人公が消極的であろうと犯罪の片棒を担いではいけないと思う。
  ルパン三世みたいに、最初から「ルパン三世は泥棒が主人公なんですよ」と提示された上で、犯罪トリックが主たるテーマになっている作品だったら、主人公が泥棒を働いても許せるのだが・・・

レベルE 第01話「An alien on the planet」

○良かった点
・一般人の感性を持っている筒井目線でストーリーを進めた所。
 →こちらが思う事、突っ込みたい事を一々丁寧にやってくれたお陰で、筒井に感情移入でき、筒井と同じように驚き、ムカつき、疑問に思い、ヤツの事を心配する事が出来た。
・謎の侵入者が人間でない事をエピソードで見せた所。
 →マンションの5階から飛び降りたり、傷ついた自身の体や動物を癒したり、植物を活性化したり、地球上には存在し得ない道具を持っていたり、映像で正体を見せたりと、これでもかとばかりに謎の人物は人間ではないですよ、と見せ付けてくれた所が良かった。
  これらのエピソードで個人的には完全に説得された。
  ヤツは宇宙人です。間違いない。
○悪かった点
・なし。
 →現在のところ、今期開始のアニメ作品の中で一番面白い。次回が非常に楽しみだ。

昭和物語 第02話「小遣いとキャッチボール」(先行放送版)

○良かった点
・王道ストーリーだった所。
 →今回も公平と有三それぞれに感情移入できるエピソードだった。
  年代的に遥かに昔なのだけど、不思議とどちらの気持ちにもなれた。
○悪かった点
・なし。
 →なんてこと無いエピソードなんだけど、文句なしに面白い。
  公平と有三に感情移入できたせいかも。

2011/01/09

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第40話「ひめっぷりは∞むげんだい☆ぷりっ!」

○良かった点
・典型的な道徳的エピソードだった所。
 →NHK教育の道徳番組と見紛うばかりの因果応報をテーマとした道徳的エピソード。
  主たる視聴者層に対してはこういう分かりやすく、道徳的なエピソードを見て欲しいものだ。
  主たる視聴者層から外れる身としては、ドラマ性があった方が良いとは思うが、主たる視聴者層にはドラマは理解しづらいだろうから、単純なエピソードでテーマ性を前面に押し出すのが正解なのだろう。
○悪かった点
・なし。
 →新曲の披露に赤ずきんのネタふり、魔女の行動開始など、次回が楽しみだ。

メタルファイト ベイブレード 爆 第40話「白熱のDJバトル!?」

○良かった点
・ギャグ。
 →メイメイのわざととしか思えないいい間違いギャグや、追加のブレーダーとして参加しようとする大人気ないフェニックスや、ブレーダーDJの捏造とも言える大げさな実況ギャグが面白かった。
○悪かった点
・DJ対決が冗長だった所。
 →最初のうちは笑えたが、ちょっと長すぎたと思う。

ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」

○良かった点
・なし。
 →クモジャキーとコブラージャが退場してサバーク博士の正体のヒントを与えた話なので、これといってなし。
○悪かった点
・クモジャキーとコブラージャの退場までの流れ。
 →いつもと変わらない説教で改心させて浄化するパターンなのでその流れは良いのだけどクモジャキーとコブラージャが説教であっさり改心したのにはがっかりした。
  説教を受け入れる程の心変わりが彼等にはあったとは到底思えなかったから。
  フレッシュプリキュアのイースやウェスターの時みたいに、人間界の人や物にふれあううちに心境の変化が生まれた末に説教を受け入れるとか心変わりするなら納得がいった。

べるぜバブ 第01話「魔王拾いました」

Aパート終了後に見切った為、そこまでの感想を。


○良かった点
・なし。
 →原作漫画と変わらぬつまらなさで、期待通りの出来で安心した。
  これで日曜に見るアニメが1本減った。良かった良かった。
○悪かった点
・男鹿のキャラクターが立っていないのにストーリーを進めた所。
 →男鹿というキャラクターの設定は、口説明もあって理解できたが、行動が理解出来なかった。
  男鹿はケンカ好きで寝込みを襲ったくせに反省しない不良を水責めにするキャラクターなのに、どうして川に流されているキモいおっさんを救助するのか、さっぱり理解できなかった。
  例えば、流されてきたのが美女とか、金目のものとか、そのまんまベルゼバブとか、男鹿のキャラクターが立っていないのでこれらが適切な例になるかは分からないが、男鹿が川に飛び込んででも(実際は自分の手を汚さず、ボコった不良達に取りに行かせるのだろうが)欲しがるもしくは助けたくなるような人なり物だったら良かったと思う。

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第01話「兄と妹のヨコシマな日常」

○良かった点
・なし。
 →途中までは近親相姦スレスレエロコメディとして見ていたが、奈緒が父親の親友の娘で、彼女の両親は事故死したと分かってからは奈緒の言動があまりにも酷すぎた。
○悪かった点
・奈緒の言動。
 →奈緒が高梨夫妻の娘でない、と分かる前はエロコメディとして見ていたので奈緒の言動もキャラクター設定に沿ったものなのだろうと思ってスルーしていたが、分かった後は一変した。
  亡くなった両親の事などこれっぽっちも考えず、兄との関係がどうなるかだけしか考えない奈緒の言動に唖然とした。
  そういうキャラクターなんです、で片付けてしまえばそれまでなのだが、それならそれでどうして、亡くなった両親よりも修輔への想いが上なのかを描いてくれないと納得出来ない。
・奈緒のキャラクター設定。
 →何故、奈緒と修輔には血の繋がりが無いという設定にしてしまったのだろう?
  そういう余計な設定があると、亡くなった奈緒の両親の親戚縁者はどうして高梨夫妻に奈緒を任せたのか疑問が生じてしまう。
  あまり引き合いには出したくないが、「メジャー」で事故で父親を亡くした吾郎が保育士の桃子に引き取られる場面があって、そこでは桃子が吾郎を引き取る理由が説明されていて、その理由も納得できるものだった。
  他人の子供を引き取る、というのは他人の人生を、命を責任を持って引き受けるという事に他ならない。
  こればかりはただの設定であってはならないと個人的には思っている。
  もし奈緒を引き取る時の話なんか描きたくないのなら、初めから血のつながりのある兄妹という設定にした方が良いと思う。
・修輔が家族のアルバムを自室に隠していた所。
 →奈緒が修輔と血のつながりが無い事を隠したかったから、という事みたいだが、だとしたらどうして修輔が自室に隠す必要があったのか説明がつかない。
  一番気を使うのは修輔でなく両親の方だろうから、両親が隠すのが自然だと思う。
  仮に、修輔が隠すとしたら、隠し撮りした奈緒の色んな写真(普段の立ち居振る舞いやパンチラ、湯上り、寝姿、入浴、排泄etc)を収めたアルバムの方が自然だと思う。
・中途半端な規制。
 →パンチラOKかと思ったら、規制がかかったりして、結局パンチラはOKなのかNGなのか分からなかった。
  中途半端な対応は止めて欲しい。

フリージング 第01話「Untouchable Queen」

○良かった点
・なし。
 →同じ原作者のアニメの黒神はオリジナリティが感じられたのに、この作品では色んなアニメや漫画から美味しそうな設定をつまんでくっつけてアニメ化しました、といった感じがして良い印象が持てなかった。
  黒神の実績から初回くらいは、と期待していたけど残念な出来だった。
○悪かった点
・設定説明だけだった所。
 →最初から最後まで設定説明で面白くも何ともなかった。
・他のアニメや漫画等から設定を流用している所。
 →謎の敵の襲来や男女ペアのシンクロ設定はエヴァンゲリオン、戦闘服の着用演出はTo LOVEる、女の子が武器で強大な敵と戦うのはストライクウィッチーズ、タイトルデザインは漫画版トライガンのロゴ(これらは個人的に持っている知識の中からそれっぽいものをチョイスしただけなので、いや、この設定はむしろこの作品だろう、という異論があるのは認めます)などなど、既視感バリバリな諸々の設定は、個人的にはあまり歓迎できない。
  設定が他の作品と被ってしまうと、意識無意識関係なく、その作品と比べてしまうから。
  比較上等!こっちのが断然上だ!という自信があるならそれでも良いとは思うが・・・
  その辺りは原作者はどう考えているのだろう?
・バトルロワイヤル的な訓練。
 →戦っている女の子達は迫り来る敵と戦うための戦士なのだから、殺し合い的な訓練をさせる意味がどこにあるのだろう?
  医療班なんか滅茶苦茶大変そうなのに。
・看板に偽りがある所。
 →装備も傷も人体改造でちゃっちゃと直っちゃう&治っちゃうよと謳っておきながら、その実医療班が必死になって治療に当たっているシーンがあった。
  それが何を意味するのか良く分からないが、看板に偽りがあったのは確かで、どうして偽る必要があるのか、分からなかった。
  偽らないと人が集まらないからだろうか?
・学園設定。
 →ISも同じ設定があるものの、そっちは戦争目的で無いから学園設定であっても問題無いと思うが、こちらの方は戦士の育成を目的にしているのだから、軍隊軍隊していないといけないと思う。

カードファイト!! ヴァンガード 第01話「運命の先導者!!」

○良かった点
・ゲームのルール、手順を説明してくれた所。
 →一通りの流れとルールの説明があったのは良かった。
  が、複雑すぎて全く理解出来なかった。カードゲームなら、ポーカーくらい単純なルールにしてほしい。
○悪かった点
・アイチとトシキに関係があった所。
 →知り合いだったのに何故ヴァンガードを始めてしばらく経ってから久しぶりみたいな事を言ったのか理解出来なかった。
・アイチが初心者じゃなかった所。
 →初心者だったらヴァンガードって何?から始めないと説得力が無い。
  プレイ中も、教えてもらっていないのにガードのし方、カードの見方、置き方を理解していたようだし。
  そもそも、デッキを組んでいた時点でどう考えてもアイチはヴァンガードの遊び方を知っていたとしか思えない。
  何故初心者のふりをしたのだろう?初心者のふりをして相手を騙して奪われたカードを取り返そうとしたのだろうか?
  そうだとしてもトシキとは知り合いで仲もそんなに悪そうには見えなかったから、説明すればカードを返してくれそうなものなのに・・・

ジュエルペットてぃんくる☆ 第41話「キノコの森でドッキ☆ドキ!」

○良かった点
・ミリアと沙羅が痛い目に遭った所。
 →ミリアと沙羅が悪知恵でキノコ族の王と大臣の仲違いを解決しようとして失敗したのは良かった。
○悪かった点
・魔法で問題解決した所。
 →大臣の口の悪さと王様の大人気ない態度がケンカの原因なのだから、大臣と王様がそれに気づいてお互い謝りあう以外に問題は解決しないと思っていたのに、魔法でサンバ躍らせてどさくさに紛れて謝らせて解決、というあまりにも酷い方法で解決させてしまったのにはがっかりした。
  お互いが非を認めて謝罪したあとにサンバ魔法だったら納得できた。

大人女子のアニメタイム「川面を滑る風」

○良かった点
・乃里子のキャラクター。
 →最後まで見て、非嫡出子の息子を夫との子として育て、実家に連れ帰り、両親や姉一家、昔寝た息子の本当の父親に会う乃里子の精神のズ太さを見る一方、過食症に陥るというセンシティブな面を持つ2面性が印象的だった。
  僕は女性でないため子供を産むことはできず、幸か不幸か、過食症に陥る程のセンシティブな感性も持ち合わせていないようなので、乃里子には全く感情移入も共感もする事はできなかったが、世間には乃里子のような、苦行僧でもないのに己の肉体と精神を痛めつけるような理解を超えた人間もいるのだろうな、と思った。
○悪かった点
・背景。
 →実写をちょっと加工した背景は手抜きに見えて仕方が無かった。
・乃里子が姉に対抗心を燃やしていた所。
 →乃里子の姉が剣道で優秀な成績を修めている人物である事は分かったが、それが彼女にとってどれだけの負い目になっていて、彼女に現在歩んでいる道を歩ませる動機となったのかが理解できなかった。
・モノローグで乃里子自身の身の上を説明した所。
 →家がどこだとか、高校を出でどうのこうのは邪魔な情報なので入れないで欲しかった。
・乃里子が結婚前に不貞を働き、子供までこさえた所。
 →乃里子が不貞を働く理由を描いていたものの、感情面での描き方をしていたせいか、そういう行動を取る乃里子に共感は出来なかった。
  性差と言ってしまえばそれまでかもしれないが。

2011/01/08

昭和物語 第01話「クレイジーな大冒険」(先行放送版)

○良かった点
・王道ストーリーだった所。
 →ここまでベタにやっちゃっていいのか?ってくらいベタなストーリーでオチも丸分かりだったけど、面白かった。
  子供時代だったら公平に、今の年なら父親の有三に感情移入できる話だったと思う。
○悪かった点
・地味な所。
 →物語自体は良いと思うけど、どうしても地味さ加減はぬぐえない。
  昭和ネタなら、こち亀でやった方が認知や娯楽性の点で良かったとのではないか思う。

GOSICK -ゴシック- 第01話「黒い死神は金色の妖精を見つける」

Aパートが始まって10分くらいで見切ったのでそこまでの感想を。

○良かった点
・なし。
 →久城に感情移入できないは、ヴィクトリカに魅力が感じられないはで全く面白くなかった。
○悪かった点
・久城が何を考えて行動しているかが理解出来なかった所。
 →黒い死神と陰口を叩かれて嫌な思いをしているのに言われるままだったり、セシル先生に言われるまま図書館でオカルトネタを探すし、図書館のてっぺんまでダッシュするし、ヴィクトリカに興味を示すし、久城が何を考え、何故そういう行動をするのか全く理解出来なかった。

魔法少女まどか☆マギカ 第01話「夢の中で会った、ような・・・・・」

Aパートが始まって5分くらいで見切ったのでそこまでの感想を。

○良かった点
・なし。
 →夢の中で誰かが戦っていて、それを見ていたまどかが同情するかのような台詞を吐いていたが、全く同意できなかった。
  そういう台詞を吐くという事は、まどかはそれが現実に起こっているものとして受け止めていたという事になるが、どうしてそう思ったのだろう?
  あんな少女が飛んだり跳ねたりして戦うなんて、非現実的なのに。
○悪かった点
・台詞回し。
 →まどかの「夢オチ」という台詞や洗面所での母親との会話、どちらも不自然な台詞にしか聞こえなかった
  ギャグでもないのにそういう不自然な台詞回しは感性に合わない。

夢喰いメリー 第01話

○良かった点
・背景。
 →背景に味があって、背景を担当した方の力の入れようが感じられた。
○悪かった点
・主人公のキャラクターが立っていない所。
 →小説家志望の割には言動思想に特徴が無く、本当に小説家志望なのか怪しいと思えて仕方が無かった。
  小説家志望(ジャンルは色々あるのだろうが)なら、悪夢だろうが夢を見たのなら、小説のアイデアとして使えるかもしれないと狂喜するとか、夢を分析して分析結果を小説のネタにしようとか、前向きな発想にならないのが不自然に思えた。
  あと、町で猫に会った時の言動も不自然に感じた。悪夢を忘れていたならまだしも、夢の中で自分を襲った奴に似ている猫に対して取る態度とは思えなかった。
・誰にも感情移入できなかった所。
 →サブキャラはもちろんのこと、主人公にもメリーにも感情移入できなかった。
  主人公に対しては小説家志望の割には小説に対する情熱が感じられず、また、悪夢といっても所詮夢の中の話なので夢の中でどうなろうと現実に何の関わりも無いとしか思えなかった為、感情移入できなかった。
  メリーに対しては言わずもがな。
  ああ、必死なんだな、という事は理解できても、それがどれ程の必死さなのかが伝わらなく、あまりにも他人事すぎて全く伝わらなかった。
  どこぞの国のどこぞの町で起こった火事で死人が出ました、というニュースを聞いたくらいの興味しか持てなかった。
  メリーに起こっている事が尖閣諸島レベルくらいに興味を持たせるようにして欲しかった。

IS インフィニット・ストラトス 第01話「クラスメイトは全員女」

○良かった点
・なし。
 →ISが何なのかの説明もなしにストーリーが進んでしまって、おいてけぼりを食らった気分になった。
○悪かった点
・作中世界におけるISの立ち位置を説明しなかった所。
 →ISで競技やってます、くらいは分かったが、それが何故全世界を巻き込むほどの関心事なのかが理解出来なかった。
  スカイガールズだかトップをねらえ!だかのパロディか何かは分からないが、それっぽい描写だけじゃ、事の重大性がさっぱり理解できない。
・ISの説明を省いた所。
 →個人的に、ISは何故女性だけしか使えない物なのか知りたい情報だったので、てっきり授業でそれを説明してくれるものかと思っていたらカットしてくれたので非常にガッカリした。
・男女性差論を入れた所。
 →唐突に、性差で優劣を語るシーンが入って不快になった。
  きっとそんなテーマをこの作品で描くつもりはこれっぽっちも無いだろうに、何故わざわざ小学生レベルの争い描写を入れるのか理解できない。
  もしかして主人公のいるクラスの連中の精神レベルは小学生並みなんだよ、と説明したかったのだろうか?
  ああそういえば、サブタイトルは「クラスメイトは全員女」だったね。

2011/01/05

Rio -Rainbow Gate!- 第01話「ゴッデス オブ ヴィクトリー」

○良かった点
・なし。
 →主人公のリオがギャンブル運が強いという設定で、その運で対戦相手に勝ってもちっとも面白くない。
  パチンコやパチスロ機のキャラクターが元となったアニメ作品(吉宗、海物語、大工の源さん)を見ているが、ギャンブルとは関係ない設定ばかりで、そういう設定の方がまだ見られた。
  何でギャンブル設定のままで、カジノのオーナーに守られ且つ幸運の持ち主である、強い立場にいるディーラーを主人公にして、その主人公がギャンブルに勝つ話にしたのだろう?
○悪かった点
・キャラクターを立てずにストーリーを進めた所。
 →サブキャラはキャラクターを立てなくても良いのだけど、主人公であるリオやミントのキャラクターを立てないでストーリーを進められてもどちらにも感情移入できないし、言動も理解できない。
・リオがディーラーとしていられる所。
 →仮に、今回のエピソードだけで判断すると、リオは賭場にいるだけで顧客に幸運をもたらしてしまう人間に見える。(だからこそ、幸運の女神と崇められているのだろうが)
  そういう人間は賭場を経営している人間からすれば疫病神でしかないと思われる。
  そんな人間をディーラーとして雇う賭場のオーナーが何を考えているのか理解できない。
  税金対策なのか、オーナーの思想なのか、ライバル関係にある賭場のオーナーが送り込んだ刺客なのかわからないが、何かしら納得できる説明が欲しい。
・カード対決の演出。
 →クイーン大好き男に対してリオがカード1枚交換で勝利したが、リオの凄さを見せ付けるならノーチェンジで勝つ演出の方が説得力があると思う。ジョジョ第3部のパクリになっちゃうけど。

2011/01/04

頭皮から逃避するものってなぁ~んだ?

せっかく新しい年を迎えても
ん~、こう寒くちゃやってられない。
でも、あったかい部屋で酒飲みながら
ん~、冬コミの同人誌をニヤニヤしながら読むのもまた一興。
だってぼく、薄毛ではげで表に出たら頭皮から髪が逃避するんだもの。
よ~し、こうなったらTBジェルローションhgで頭皮ケアだ!逃避した毛は戻ってこないけどね!

そういう訳で↓へアクセス!
http://work-work.jp/tb-gel/index.html

2011/01/03

同人誌感想ブログ開設しました

去年の冬コミ(Comiket79)で買った同人誌のレビューブログを開設しました。
今度のは表紙と簡単なレビューといった内容です。
更新は2~3日に1冊ペースということでひとつ。

そのうち、bloggerでやった同人誌の感想もそっちに移行させようかと思っています。
ちなみに完全コピーでなく、表紙と感想だけの構成に変えようかと。
予定は未定ですが。

もきゅちゃんの同人誌かんそー

2011/01/02

ジュエルペット てぃんくる☆ 第40話

○良かった点
・なし。
 →ラルドのキラキラコロン探しの動機やペリドットがラルドの暴走を止める動機に納得がいかなかった。
  また、キラキラコロンが500円玉という落ちも酷いと思った。
○悪かった点
・ラルドとペリドットの動機部分。
 →アニメ版マイメロディだったら、ラルドやペリドットの不純な動機も許せるが、この作品でその動機はあんまりだと思った。
  せめてペリドットくらいは、ラルドの姉貴分として、ジュエルペットとは何たるかを指導する教育者としての立場で動いて欲しかった。
・キラキラコロンの正体。
 →いくらなんでも500円硬貨は無いだろうと思った。もうちょっとファンタジーな落ちにはならなかったものか?
  シャボン玉とかビー玉とか。

2011/01/01

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は多数のアクセスをいただきありがとうございました。
本年も昨年同様に、いやそれ以上にアクセスいただければこれ幸いであります。

そんな訳で今年もAnime Impressionをどうぞよろしくお願いします。



・・・たまには真面目に挨拶したっていいじゃん。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。