○良かった点
・エロカット。
→孫策、孫権、左慈の川遊びシーンが良かった。
惜しむらくは、川遊びで冷えた体をお互いがくっつき合って暖めあうとか、体が冷えたせいで尿意をもよおして、誰も見ていないのをいいことに、川中で放尿するとか、ぞういう愉快で楽しい演出が見られなかったのは残念だった。
ついでに、どうせなら全裸でランチすればもっと良かったのに。誰も見ていないんだから。ね!
○悪かった点
・孟優があっさり負けを認めた所。
→作戦なのか本当に負けを認めたのか良く分からないが、前者の可能性も捨てきれないので、もうしばらく様子見したい。
見所
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2010/04/30
B型H系 第05話
新・三銃士 第36話
○良かった点
・全て。
→主要人物のエピソードがどれも面白く、目が離せなかった。一体、どうなるのだろう?
○悪かった点
・なし。
→残り4話でどうケリを付けるのか全く想像できない。ポルトスはあのままなのだろうか?アラミスが再び剣を取ることはあるのだろうか?ボナシューはバッキンガム公の暗殺は成功できるのか?リシュリューの野望は果たされるのか?
・全て。
→主要人物のエピソードがどれも面白く、目が離せなかった。一体、どうなるのだろう?
○悪かった点
・なし。
→残り4話でどうケリを付けるのか全く想像できない。ポルトスはあのままなのだろうか?アラミスが再び剣を取ることはあるのだろうか?ボナシューはバッキンガム公の暗殺は成功できるのか?リシュリューの野望は果たされるのか?
2010/04/29
HEROMAN 第05話
○良かった点
・リナがエロかった所。
→今回もエロかった。ところで入浴シーンはいつ?
・ウィルとニックがスクラッグの手下になった所。
→仲間(彼等は仲間と言い難いが)が敵の手先になる展開はベタだけど、結構面白かった。
○悪かった点
・展開が早すぎる所。
→黒いタマの事件が解決していないのに、今度はウィルとニックが敵に回る展開ですか。しかももう正体バレてるし。もうトバしすぎ。
だんだん本気で1クールで終わらせるんじゃないかと思えてきた。
この展開の早さ。ユンボルもしくはソードマスターヤマトを思い出す。
見所
リナ
2話目からアクティブに活動しているから、リナはきっと汗まみれだよね?
という事は、リナは汗と垢を落とさなければいけないはず。
そのためには、湿ったタオルで体を拭うか適度な温度の水で汗や垢を洗い落とす必要がある。
という事は、それらの行為が本当に行われたかを視聴者が知る必要にある訳で、要するにさっさと入浴シーンを流すんだ!
鋼の錬金術師ではウィンリイ=ロックベルの入浴シーンを見せたんだ。ぼくたちわたしたちのBONESさんならやってくれるよね?
・リナがエロかった所。
→今回もエロかった。ところで入浴シーンはいつ?
・ウィルとニックがスクラッグの手下になった所。
→仲間(彼等は仲間と言い難いが)が敵の手先になる展開はベタだけど、結構面白かった。
○悪かった点
・展開が早すぎる所。
→黒いタマの事件が解決していないのに、今度はウィルとニックが敵に回る展開ですか。しかももう正体バレてるし。もうトバしすぎ。
だんだん本気で1クールで終わらせるんじゃないかと思えてきた。
この展開の早さ。ユンボルもしくはソードマスターヤマトを思い出す。
見所
リナ
2話目からアクティブに活動しているから、リナはきっと汗まみれだよね?
という事は、リナは汗と垢を落とさなければいけないはず。
そのためには、湿ったタオルで体を拭うか適度な温度の水で汗や垢を洗い落とす必要がある。
という事は、それらの行為が本当に行われたかを視聴者が知る必要にある訳で、要するにさっさと入浴シーンを流すんだ!
鋼の錬金術師ではウィンリイ=ロックベルの入浴シーンを見せたんだ。ぼくたちわたしたちのBONESさんならやってくれるよね?
真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第05話
2010/04/28
RAINBOW-二舎六房の七人- 第04話
○良かった点
・二舎六房の七人の絆が深まった所。
→命がけでお互いを助け合えば、そりゃ絆も深まるってもんでしょう。
このエピソード自体は非常に良かった。
ただ、4話目にやるエピソードではなかったけど。
○悪かった点
・火事のエピソードが早すぎた所。
→今回のエピソードは二舎六房の七人の絆が強固なものとなる重要なエピソードだと思うが、それを描く前に、少年院がどんな所なのか、少年院に入れられた少年達はどんな者達なのか、例えば信頼のしの字も無いくらい他人を出し抜き、裏切りなんて当たり前の殺伐とした心の持ち主ばかりとか、物事を話し合いでなく暴力で解決するのが当たり前の世界とか、娑婆の悪い部分を更に濃縮させた酷い場所なんだ、というのをとことん描いた後で、今回のエピソードを描いて欲しかった。
・二舎六房の七人の絆が深まった所。
→命がけでお互いを助け合えば、そりゃ絆も深まるってもんでしょう。
このエピソード自体は非常に良かった。
ただ、4話目にやるエピソードではなかったけど。
○悪かった点
・火事のエピソードが早すぎた所。
→今回のエピソードは二舎六房の七人の絆が強固なものとなる重要なエピソードだと思うが、それを描く前に、少年院がどんな所なのか、少年院に入れられた少年達はどんな者達なのか、例えば信頼のしの字も無いくらい他人を出し抜き、裏切りなんて当たり前の殺伐とした心の持ち主ばかりとか、物事を話し合いでなく暴力で解決するのが当たり前の世界とか、娑婆の悪い部分を更に濃縮させた酷い場所なんだ、というのをとことん描いた後で、今回のエピソードを描いて欲しかった。
2010/04/27
うた∽かた 第06話
裏切りは僕の名前を知っている 第03話
○良かった点
・夕月が自分より他人の心配をした所。
→それ自体は悪くないし夕月らしいが、できればまず「何故自分がデュラスに狙われるのだろう?」という疑問を出してからにして欲しかった。
○悪かった点
・夕月が天白の所に行かなかった所。
→夕月の性格からすれば、デュラスが自分を狙っているとほんのちょっとでも思った時点で施設の子供達や保育士さん、院長先生に危害が及ぶことを恐れ、天白の言う通りにすると思ったのだが・・・
夕月がそれらのリスクを冒してまで施設に残る気持ちが分からなかった。
・天白がそれまで夕月を見つけられなかった所。
→会話を聞く限りだと祇王一族は権力的にも資産的にもすごいらしいのに、夕月を見つけられなかったのが信じられなかった。
祇王一族がどれ程の規模なのかは分からないが、もしかしてあまりにも大きすぎてどこまでが一族の者なのか把握し切れなかったのだろうか?
・宇築が施設のょぅι゛ょを誘拐できた所。
→力ずくだったのかもしれないが、一体どうやってあの子等を誘拐したのだろうか?
もしかしたら夕月を通して顔見知りだったのかもしれないが、宇築の態度を見るにその線は無さそうだし、もしかしてデュラスを使って誘拐したのだろうか?
そうか!ここで誘拐の手口を描いてしまったらどこぞの変態がそれを真似してょぅι゛ょを誘拐するかもしれないから敢えてカットしたんだね!なんという教育的配慮!
見所
面白かったカット
いつも思うんだけど、この演出は何なのだろうね?面白いからいいんだけど。
・夕月が自分より他人の心配をした所。
→それ自体は悪くないし夕月らしいが、できればまず「何故自分がデュラスに狙われるのだろう?」という疑問を出してからにして欲しかった。
○悪かった点
・夕月が天白の所に行かなかった所。
→夕月の性格からすれば、デュラスが自分を狙っているとほんのちょっとでも思った時点で施設の子供達や保育士さん、院長先生に危害が及ぶことを恐れ、天白の言う通りにすると思ったのだが・・・
夕月がそれらのリスクを冒してまで施設に残る気持ちが分からなかった。
・天白がそれまで夕月を見つけられなかった所。
→会話を聞く限りだと祇王一族は権力的にも資産的にもすごいらしいのに、夕月を見つけられなかったのが信じられなかった。
祇王一族がどれ程の規模なのかは分からないが、もしかしてあまりにも大きすぎてどこまでが一族の者なのか把握し切れなかったのだろうか?
・宇築が施設のょぅι゛ょを誘拐できた所。
→力ずくだったのかもしれないが、一体どうやってあの子等を誘拐したのだろうか?
もしかしたら夕月を通して顔見知りだったのかもしれないが、宇築の態度を見るにその線は無さそうだし、もしかしてデュラスを使って誘拐したのだろうか?
そうか!ここで誘拐の手口を描いてしまったらどこぞの変態がそれを真似してょぅι゛ょを誘拐するかもしれないから敢えてカットしたんだね!なんという教育的配慮!
見所
面白かったカット
いつも思うんだけど、この演出は何なのだろうね?面白いからいいんだけど。
クイーンズブレイド やっぱりでちゃうよ ガイノス学園大暴れ! 第11章 生徒会執行部イルマ
クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 DVD Vol.5のおまけ話。
生徒会執行部に所属する、生徒会長アルドラの使いっぱしりイルマの物語。
○良かった点
・クイーンズブラジャーを思い出した所。
→それまで敢えて突っ込まなかったが、クイーンズブラジャーを思い出してくれて良かった。
次回の最終巻できっと決着をつけてくれるに違いない!
え?ボク、ホントにワスレテナイヨ?ヤダナア。ソンナコトアルワケナイジャナイデスカ!
・イルマのアイス舐め取り。
→期待通りの事をやってくれて良かった。それがあっただけでも満足さ!
○悪かった点
・トモエが雨どいを壊してししおどしを作った所。
→常識的な思想を持ち、常識的な判断が出来るトモエなのに、何故・・・?
・ナレーションがナナエルさんじゃなかった所。
→イルマのモノローグだからイルマが説明して間違いじゃないのだけど、個人的にはナナエルさんにナレーションで説明してほしかった。
見所
エロカット。
やはり垂れアイスは使いっぱしりに舐め拭き取らせるのが一番だよね!
ちゅーか、この垂れ具合は見ようによっては、アルドラのふたなりおちんぽが射精した精液のようにも見え・・なるほど。そういう事だったのか・・・垂れたアイス汁はアルドラのふたなりおちんぽからほとばしった精液の暗喩だったのか!
この暗喩、変態じゃないと発想できないな。クイーンズブレイドのおまけアニメはおかしいおかしいと前々から思っていたが、やっぱりおかしかったのか!
生徒会執行部に所属する、生徒会長アルドラの使いっぱしりイルマの物語。
○良かった点
・クイーンズブラジャーを思い出した所。
→それまで敢えて突っ込まなかったが、クイーンズブラジャーを思い出してくれて良かった。
次回の最終巻できっと決着をつけてくれるに違いない!
え?ボク、ホントにワスレテナイヨ?ヤダナア。ソンナコトアルワケナイジャナイデスカ!
・イルマのアイス舐め取り。
→期待通りの事をやってくれて良かった。それがあっただけでも満足さ!
○悪かった点
・トモエが雨どいを壊してししおどしを作った所。
→常識的な思想を持ち、常識的な判断が出来るトモエなのに、何故・・・?
・ナレーションがナナエルさんじゃなかった所。
→イルマのモノローグだからイルマが説明して間違いじゃないのだけど、個人的にはナナエルさんにナレーションで説明してほしかった。
見所
エロカット。
やはり垂れアイスは使いっぱしりに舐め拭き取らせるのが一番だよね!
ちゅーか、この垂れ具合は見ようによっては、アルドラのふたなりおちんぽが射精した精液のようにも見え・・なるほど。そういう事だったのか・・・垂れたアイス汁はアルドラのふたなりおちんぽからほとばしった精液の暗喩だったのか!
この暗喩、変態じゃないと発想できないな。クイーンズブレイドのおまけアニメはおかしいおかしいと前々から思っていたが、やっぱりおかしかったのか!
2010/04/26
映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
映画公式サイト
注意)文句しか書いていないので、今回の映画がつまらなかったと思った人以外は読まない事をお勧めします。本当に文句しか書いていません。
~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~
○良かった点
・なし。
→ストーリーにもキャラクターにもアクションにもギャグにも魅力が感じられず、テーマすら感じられなかった。
今回の映画で何が描きたかったのだろう?
○悪かった点
・サブタイトル負けした内容だった所。
→てっきり、しんちゃんが将来結婚する相手は誰なんだろう?未来のしんちゃんはどんな姿になっているのだろう?てな感じでストーリーを進めて、最後にはしんちゃんには明るい未来が待っていて、オラ、早く大人になりたいぞ!と微笑ましく締めくくるのかと思ったら、実際は過去と未来のしんちゃんが協力して暗黒と化した未来の世界を救いました、という、花嫁なんてストーリーに殆ど関係無いものだった。
・5歳のしんちゃんのキャラクターが変わっていた所。
→まず、最初にタミコと会った時点でタミコをナンパしない時点で脚本家は野原しんのすけというキャラクターを全く理解していない事が分かった。(タミコが幼稚園の上尾先生とかよしなが先生みたいな地味な顔つきだったら作中のしんちゃんのようなリアクションを取っても不思議じゃないが)
また、タミコがしんちゃんに自分はしんちゃんと結婚すると言った所で、しんちゃんは「ウソだ!オラはななこおねいさんとケッコンするんだ!おねいさんの言う事なんて信じないゾ!」と言ってタミコの言う事なんて信じないだろう。
元がおかしいので、ストーリーが進んでしんちゃんがタミコと結婚する、みたいな事を言われてもしんちゃんがトチ狂った事を言っているようにしか思えなかった。
・タミコが大人のしんちゃんに惚れた理由。
→タミコの回想していたように、落ち込むタミコをしんちゃんのおバカというかお気楽な言葉に救われてしんちゃんが好きになった、という風に理由付けしていたが全く理解出来なかった。
折角、タミコとタミコの父親との確執を描いたのだから、父親にタミコは存在価値の無い人間だとバッサリ心を傷つけられヘコんでいる所にしんちゃんのおバカ発言で慰められ、またしんちゃんがタミコを一人の人間として認めてくれた(とタミコがそう思い込んでもいい)とかならまだ理解できた。
・大人のしんちゃんが闇を払うのに、5歳児のしんちゃんだけを求めた所。
→恐らく大人しんちゃんの考えとしては、自分だけではOBAKAパワーが足りないので、OBAKAパワーが最も充実していたであろう5歳の自分に協力してもらおうと思ったのだろうが、だとしても何故、5歳の時だけじゃなくて4歳や6歳や7歳や10歳や15歳や20歳や30歳や50歳や60歳や80歳のしんちゃんを連れて来て欲しいとタミコに頼まなかったのだろう?(そんな余裕が無かったのかもしれないが)
1人でやるより2人もいいけど3人4人でF1レース♪とばかりに大勢のしんちゃんのOBAKAパワーを集めた方が成功確率は格段に上がると思うのだが・・・
・大人のマサオくん、ネネちゃん、風間くんが良く分からないうちに改心していた所。
→いづれも5歳児の自分達の姿を見て考えを変えたような演出をしていたが、一体、昔の自分を見て彼等の中で何を変えようと思ったのだろう?
オトナ帝国の野望の野原一家のように、皆で21世紀を迎えたい、迎えてやるんだと戦っているとか、未来の自分は理想としていた姿でなく、なりたくない姿を見て落ち込み絶望する姿を見て急に自分が惨めになって、過去の自分の為にやる気を起こしたとか、そういう風でもなかった。
・爆殺されたはずの大人のしんちゃんが助かった理由。
→5歳のしんちゃんが足を引っ掛けてコンセントが抜けたお陰で助かったとか、確かにギャグ展開の延長でそうなったらそれはアリだと思うが、それまではシリアス展開でやっておきながら、肝心な部分をギャグでなくおふざけで避けるやり方は腹が立った。ストーリーに関わる部分だから尚更腹が立った。
ちゅーか、なんであんな所に足かせの電源が通っているんだよ!そういうのはギャグじゃなくてご都合主義というものだ。ふざけるのも大概にしろ!
・石像化(正確には違うけど言葉のあやということで)した大人しんちゃんが元に戻る所。
→タミコが石像化した大人しんちゃんにキスをしてついでに心中する覚悟を決めたら元に戻ったが、何故戻ったのか分からなかった。
多分、奇跡と言いたいのだろうが、タミコは石像化した大人しんちゃんをタミコの父親に人質として取られているからいう事を聞いていただけで、自分からは石像しんちゃんを探そうともせず、父親の言いなりになっただけで何もしていない。
奇跡を起こすだけの代償を払うというのは、自ら進んで払わないと意味が無い。誰かに脅されたとかして払わされたのではダメで、それで奇跡が起こっても納得できない。
・マサオくん、風間くん、ボーちゃん、ネネちゃんが未来に行った所。
→未来に連れて行かれるしんちゃんを心配してタミコとしんちゃんの後を追ったのは彼等のキャラクターとしては間違っていないが、ストーリー進行の上では彼等は不要だった。
特に、彼等が未来の野原家にお邪魔してみさえとひろしに夕食をご馳走になったシーンでは、野原一家(正確にはひまわりはその場には居なかったのだが)団欒を彼等が見てしまっている。
一家団欒を見てしまったら、彼等は当然、自分達の親はどうしているか気になるに決まっている。彼等は5歳児なのだ。尚更そう思うだろう。
にも関わらず、脚本家は彼等が元から存在していなかったかもしくは未来で仲間になった一回こっきりのゲストキャラのように振舞わせた。自分達の親の事なんてこれっぽっちも考えていなかった。思い出したような表情すら見せていなかった。
これには非常に腹が立った。脚本家は完全に彼等をしんちゃんが活躍するのを目撃もしくは活躍させるためのモブキャラにしか考えていない。
確かにそれは間違いでは無い。しんちゃんが活躍する物語なのだから、極端な話、しんちゃん以外のキャラクターの感情なんて考える必要なんか無い。
だったら、尚更、彼等が未来に行く必要なんて無かった。彼等が行かずとも、物語は成立した。仮に大人になった彼等を動かすにしても、タミコと風間くんの結婚式を邪魔しに来た5歳のしんちゃんの姿を見て5歳だった頃の自分を思い出し、僕は私は何をやっているんだ、僕が私が目指した未来はこんなんじゃないと奮起する、で十分だったと思う。
・大人しんちゃんが闇を払おうとした理由。
→薄着のおねいさんが見られないから、という理由だったが、未来の女性達が普段からマントを羽織っているとはいえ、マントの下はビキニタイプの服を着ていた。太陽が雲に覆われて寒いという設定なのに。タミコも度々、マントを脱いでいた。これがもし、極寒の北極圏の国々のように、厚手のシャツに厚手のズボン、厚手の手袋に厚手のフード、厚手のブーツに厚手のコートなんかでガッチリ防寒している世界が長年続いているのなら、大人しんちゃんが薄着水着のおねいさん達を見たいという理由で動いても不思議じゃなかった。
・取ってつけの家族愛。
→ラストのバトルシーンで、金有のタミコに向かって死ね発言に対して、ヒロシが怒って熱い説教をカマしていたが、全く心に響かなかった。
そこに至るまでに金有家と野原家の家族関係を比較するようなエピソードをしつこく繰り返し描いていれば、ヒロシの説教は間違いなく心に響いた。
テレビアニメ本編で、それまでの劇場版で野原一家の家族関係は描いているし知っているので本作でそれを描かずとも理解は出来る。が、そんな手抜きはやってはいけない。
折角、未来の野原家を出したのだから、過去から来たしんちゃん達にごはん食べさせるとか、5歳児のしんちゃんを可愛がるエピソードだけじゃなくて、そこでしか出来ない野原一家のエピソードをちゃんと描くべきだった。
~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~
注意)文句しか書いていないので、今回の映画がつまらなかったと思った人以外は読まない事をお勧めします。本当に文句しか書いていません。
~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~
○良かった点
・なし。
→ストーリーにもキャラクターにもアクションにもギャグにも魅力が感じられず、テーマすら感じられなかった。
今回の映画で何が描きたかったのだろう?
○悪かった点
・サブタイトル負けした内容だった所。
→てっきり、しんちゃんが将来結婚する相手は誰なんだろう?未来のしんちゃんはどんな姿になっているのだろう?てな感じでストーリーを進めて、最後にはしんちゃんには明るい未来が待っていて、オラ、早く大人になりたいぞ!と微笑ましく締めくくるのかと思ったら、実際は過去と未来のしんちゃんが協力して暗黒と化した未来の世界を救いました、という、花嫁なんてストーリーに殆ど関係無いものだった。
・5歳のしんちゃんのキャラクターが変わっていた所。
→まず、最初にタミコと会った時点でタミコをナンパしない時点で脚本家は野原しんのすけというキャラクターを全く理解していない事が分かった。(タミコが幼稚園の上尾先生とかよしなが先生みたいな地味な顔つきだったら作中のしんちゃんのようなリアクションを取っても不思議じゃないが)
また、タミコがしんちゃんに自分はしんちゃんと結婚すると言った所で、しんちゃんは「ウソだ!オラはななこおねいさんとケッコンするんだ!おねいさんの言う事なんて信じないゾ!」と言ってタミコの言う事なんて信じないだろう。
元がおかしいので、ストーリーが進んでしんちゃんがタミコと結婚する、みたいな事を言われてもしんちゃんがトチ狂った事を言っているようにしか思えなかった。
・タミコが大人のしんちゃんに惚れた理由。
→タミコの回想していたように、落ち込むタミコをしんちゃんのおバカというかお気楽な言葉に救われてしんちゃんが好きになった、という風に理由付けしていたが全く理解出来なかった。
折角、タミコとタミコの父親との確執を描いたのだから、父親にタミコは存在価値の無い人間だとバッサリ心を傷つけられヘコんでいる所にしんちゃんのおバカ発言で慰められ、またしんちゃんがタミコを一人の人間として認めてくれた(とタミコがそう思い込んでもいい)とかならまだ理解できた。
・大人のしんちゃんが闇を払うのに、5歳児のしんちゃんだけを求めた所。
→恐らく大人しんちゃんの考えとしては、自分だけではOBAKAパワーが足りないので、OBAKAパワーが最も充実していたであろう5歳の自分に協力してもらおうと思ったのだろうが、だとしても何故、5歳の時だけじゃなくて4歳や6歳や7歳や10歳や15歳や20歳や30歳や50歳や60歳や80歳のしんちゃんを連れて来て欲しいとタミコに頼まなかったのだろう?(そんな余裕が無かったのかもしれないが)
1人でやるより2人もいいけど3人4人でF1レース♪とばかりに大勢のしんちゃんのOBAKAパワーを集めた方が成功確率は格段に上がると思うのだが・・・
・大人のマサオくん、ネネちゃん、風間くんが良く分からないうちに改心していた所。
→いづれも5歳児の自分達の姿を見て考えを変えたような演出をしていたが、一体、昔の自分を見て彼等の中で何を変えようと思ったのだろう?
オトナ帝国の野望の野原一家のように、皆で21世紀を迎えたい、迎えてやるんだと戦っているとか、未来の自分は理想としていた姿でなく、なりたくない姿を見て落ち込み絶望する姿を見て急に自分が惨めになって、過去の自分の為にやる気を起こしたとか、そういう風でもなかった。
・爆殺されたはずの大人のしんちゃんが助かった理由。
→5歳のしんちゃんが足を引っ掛けてコンセントが抜けたお陰で助かったとか、確かにギャグ展開の延長でそうなったらそれはアリだと思うが、それまではシリアス展開でやっておきながら、肝心な部分をギャグでなくおふざけで避けるやり方は腹が立った。ストーリーに関わる部分だから尚更腹が立った。
ちゅーか、なんであんな所に足かせの電源が通っているんだよ!そういうのはギャグじゃなくてご都合主義というものだ。ふざけるのも大概にしろ!
・石像化(正確には違うけど言葉のあやということで)した大人しんちゃんが元に戻る所。
→タミコが石像化した大人しんちゃんにキスをしてついでに心中する覚悟を決めたら元に戻ったが、何故戻ったのか分からなかった。
多分、奇跡と言いたいのだろうが、タミコは石像化した大人しんちゃんをタミコの父親に人質として取られているからいう事を聞いていただけで、自分からは石像しんちゃんを探そうともせず、父親の言いなりになっただけで何もしていない。
奇跡を起こすだけの代償を払うというのは、自ら進んで払わないと意味が無い。誰かに脅されたとかして払わされたのではダメで、それで奇跡が起こっても納得できない。
・マサオくん、風間くん、ボーちゃん、ネネちゃんが未来に行った所。
→未来に連れて行かれるしんちゃんを心配してタミコとしんちゃんの後を追ったのは彼等のキャラクターとしては間違っていないが、ストーリー進行の上では彼等は不要だった。
特に、彼等が未来の野原家にお邪魔してみさえとひろしに夕食をご馳走になったシーンでは、野原一家(正確にはひまわりはその場には居なかったのだが)団欒を彼等が見てしまっている。
一家団欒を見てしまったら、彼等は当然、自分達の親はどうしているか気になるに決まっている。彼等は5歳児なのだ。尚更そう思うだろう。
にも関わらず、脚本家は彼等が元から存在していなかったかもしくは未来で仲間になった一回こっきりのゲストキャラのように振舞わせた。自分達の親の事なんてこれっぽっちも考えていなかった。思い出したような表情すら見せていなかった。
これには非常に腹が立った。脚本家は完全に彼等をしんちゃんが活躍するのを目撃もしくは活躍させるためのモブキャラにしか考えていない。
確かにそれは間違いでは無い。しんちゃんが活躍する物語なのだから、極端な話、しんちゃん以外のキャラクターの感情なんて考える必要なんか無い。
だったら、尚更、彼等が未来に行く必要なんて無かった。彼等が行かずとも、物語は成立した。仮に大人になった彼等を動かすにしても、タミコと風間くんの結婚式を邪魔しに来た5歳のしんちゃんの姿を見て5歳だった頃の自分を思い出し、僕は私は何をやっているんだ、僕が私が目指した未来はこんなんじゃないと奮起する、で十分だったと思う。
・大人しんちゃんが闇を払おうとした理由。
→薄着のおねいさんが見られないから、という理由だったが、未来の女性達が普段からマントを羽織っているとはいえ、マントの下はビキニタイプの服を着ていた。太陽が雲に覆われて寒いという設定なのに。タミコも度々、マントを脱いでいた。これがもし、極寒の北極圏の国々のように、厚手のシャツに厚手のズボン、厚手の手袋に厚手のフード、厚手のブーツに厚手のコートなんかでガッチリ防寒している世界が長年続いているのなら、大人しんちゃんが薄着水着のおねいさん達を見たいという理由で動いても不思議じゃなかった。
・取ってつけの家族愛。
→ラストのバトルシーンで、金有のタミコに向かって死ね発言に対して、ヒロシが怒って熱い説教をカマしていたが、全く心に響かなかった。
そこに至るまでに金有家と野原家の家族関係を比較するようなエピソードをしつこく繰り返し描いていれば、ヒロシの説教は間違いなく心に響いた。
テレビアニメ本編で、それまでの劇場版で野原一家の家族関係は描いているし知っているので本作でそれを描かずとも理解は出来る。が、そんな手抜きはやってはいけない。
折角、未来の野原家を出したのだから、過去から来たしんちゃん達にごはん食べさせるとか、5歳児のしんちゃんを可愛がるエピソードだけじゃなくて、そこでしか出来ない野原一家のエピソードをちゃんと描くべきだった。
~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~
劇場版 TRIGUN Badlands Rumble
映画公式サイト
※以下の感想には、ネタバレに繋がるものがあります。未見の人は読まない事をお勧めします。
また、記憶があいまいな為、間違っている箇所もあると思います。
~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~
○良かった点
・マードックがプラントを盗む展開。
→どデカイプラントを盗むという展開そのものはなかなか面白かった。
○悪かった点
・アメリアの蕁麻疹設定。
→ギャグの為だけに入れたのなら、そんな設定は必要ないと思った。
男に触られて蕁麻疹になってそれが面白いという風な描き方になっていたので、それだと蕁麻疹になるのを面白がっているとしか思えず、蕁麻疹に罹っている人を笑いものにしているかのように思えてならなかった。
・マードックがプラントを盗んだ所。
→プラントを盗む展開は面白かったが、プラントを盗んだ後、マードックはどうするつもりだったのかが分からなかった。
ただ盗んで、昔の仲間の絶望した顔だけが見たかっただけなら、盗まずともプラントを破壊すればいいだけなので、わざわざ手間と危険を冒してまで盗む気持ちが良く分からなかった。
やはりマードックのポリシーに共感できなかったからだろうか。
・アメリアの気持ちが理解出来なかった所。
→アメリアは父親であるマードックをヴァッシュが20年前に殺さなかった事を随分と恨んでいたようだが、ならば、そんな大犯罪者であるマードックと結ばれ、自分を生んだ母親をどうして憎まなかったのか理解出来なかった。
・メリル、ミリィ、ウルフウッドを出す必要性が感じられなかった所。
→商業的には彼等も出した方が良い事は理解できるし、出てくるだけでも盛り上がるのも理解できる。
だが、ストーリー上、彼等が出てくる必要があったのかといえば、正直疑問だった。
保険屋の2人は、銅像に保険をかけなければ出てくる必要がないし、ウルフウッドもマードックに拾われ借りを作らなければ出てくる必要が無かった。
個人的にはヴァッシュとアメリアを中心に物語を描いてほしかった。
・テーマが分からなかった所。
→悪人を助けると碌な事が起こらないよと言いたいのか、ウルフウッドが言ったようにマードックを助けた事でアメリアが生まれてヴァッシュ達に出会えた奇妙な縁を大切にしようと言いたいのか、良くわからなかった。
~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~
※以下の感想には、ネタバレに繋がるものがあります。未見の人は読まない事をお勧めします。
また、記憶があいまいな為、間違っている箇所もあると思います。
~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~
○良かった点
・マードックがプラントを盗む展開。
→どデカイプラントを盗むという展開そのものはなかなか面白かった。
○悪かった点
・アメリアの蕁麻疹設定。
→ギャグの為だけに入れたのなら、そんな設定は必要ないと思った。
男に触られて蕁麻疹になってそれが面白いという風な描き方になっていたので、それだと蕁麻疹になるのを面白がっているとしか思えず、蕁麻疹に罹っている人を笑いものにしているかのように思えてならなかった。
・マードックがプラントを盗んだ所。
→プラントを盗む展開は面白かったが、プラントを盗んだ後、マードックはどうするつもりだったのかが分からなかった。
ただ盗んで、昔の仲間の絶望した顔だけが見たかっただけなら、盗まずともプラントを破壊すればいいだけなので、わざわざ手間と危険を冒してまで盗む気持ちが良く分からなかった。
やはりマードックのポリシーに共感できなかったからだろうか。
・アメリアの気持ちが理解出来なかった所。
→アメリアは父親であるマードックをヴァッシュが20年前に殺さなかった事を随分と恨んでいたようだが、ならば、そんな大犯罪者であるマードックと結ばれ、自分を生んだ母親をどうして憎まなかったのか理解出来なかった。
・メリル、ミリィ、ウルフウッドを出す必要性が感じられなかった所。
→商業的には彼等も出した方が良い事は理解できるし、出てくるだけでも盛り上がるのも理解できる。
だが、ストーリー上、彼等が出てくる必要があったのかといえば、正直疑問だった。
保険屋の2人は、銅像に保険をかけなければ出てくる必要がないし、ウルフウッドもマードックに拾われ借りを作らなければ出てくる必要が無かった。
個人的にはヴァッシュとアメリアを中心に物語を描いてほしかった。
・テーマが分からなかった所。
→悪人を助けると碌な事が起こらないよと言いたいのか、ウルフウッドが言ったようにマードックを助けた事でアメリアが生まれてヴァッシュ達に出会えた奇妙な縁を大切にしようと言いたいのか、良くわからなかった。
~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~
映画 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)
映画公式サイト
※以下の感想には、ネタバレに繋がるものがあります。未見の人は読まない事をお勧めします。
また、記憶があいまいな為、間違っている箇所もあると思います。
~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~
○良かった点
・全体的なストーリー。
→冒頭の最近強奪事件、飛行船ジャック、テロリストとの戦い、蘭と怪盗キッドとのロマンスと最後まで気が抜けなかった。
前作と比べると十分楽しめた。
・コナンが飛行船から放り出された所。
→今までに無い無茶な展開にちょっと驚いた。どうせ助かるに決まっているのだけど、それでもハラハラした。
○悪かった点
・聡を出した所。
→何だか良く分からないが、本来なら服部が推理して解決する話を、おそらくこれっきりの出番に違いないのに、どうして聡を活躍させたのだろう?
中の人の為なのだろうか?良く分からない。
~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~
※以下の感想には、ネタバレに繋がるものがあります。未見の人は読まない事をお勧めします。
また、記憶があいまいな為、間違っている箇所もあると思います。
~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~
○良かった点
・全体的なストーリー。
→冒頭の最近強奪事件、飛行船ジャック、テロリストとの戦い、蘭と怪盗キッドとのロマンスと最後まで気が抜けなかった。
前作と比べると十分楽しめた。
・コナンが飛行船から放り出された所。
→今までに無い無茶な展開にちょっと驚いた。どうせ助かるに決まっているのだけど、それでもハラハラした。
○悪かった点
・聡を出した所。
→何だか良く分からないが、本来なら服部が推理して解決する話を、おそらくこれっきりの出番に違いないのに、どうして聡を活躍させたのだろう?
中の人の為なのだろうか?良く分からない。
~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~
いちばんうしろの大魔王 第04話
○良かった点
・ころねの飲尿発言。
→けーながころねの顔を跨いで阿九斗ところねに「見ないでぇぇぇ」とシャウトしつつ大きく開けたころねの口に向かって勢い良く放尿するシーンを想像しただけで辛抱たまらん。
さらに事後、ころねがけーなの尿道口辺りを舌でキレイにしたり、冷静に成分分析結果を報告したりしてけーなを辱めるシーンを想像しただけでこれまた辛抱たまらん。
まったく、とんだスカトロアニメだな。この変態が!
○悪かった点
・不二子の目的が謎な所。
→阿九斗を支配して何がしたいのだろう?兄の残した地図の件といい、謎が多すぎる。
・エロカットが少なくなった所。
→序盤に比べると圧倒的にエロカットが減った。エロいのが見たいのにそりゃないぜ!
見所
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・ころねの飲尿発言。
→けーながころねの顔を跨いで阿九斗ところねに「見ないでぇぇぇ」とシャウトしつつ大きく開けたころねの口に向かって勢い良く放尿するシーンを想像しただけで辛抱たまらん。
さらに事後、ころねがけーなの尿道口辺りを舌でキレイにしたり、冷静に成分分析結果を報告したりしてけーなを辱めるシーンを想像しただけでこれまた辛抱たまらん。
まったく、とんだスカトロアニメだな。この変態が!
○悪かった点
・不二子の目的が謎な所。
→阿九斗を支配して何がしたいのだろう?兄の残した地図の件といい、謎が多すぎる。
・エロカットが少なくなった所。
→序盤に比べると圧倒的にエロカットが減った。エロいのが見たいのにそりゃないぜ!
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一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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