・遊馬のキャラクターを立てた所。
→説明台詞もちょっと入っていたけど、遊馬がどんな思想を持ったキャラクターなのかが理解出来た。
・王道展開。
→デュエルが弱いのに、鉄男の為にデュエルが強い凌牙にデュエルを挑もうとするベタな王道展開が良かった。
・凌牙のキャラクターを立てた所。
→遊馬の大切な鍵を踏み壊すは、鉄男のデッキは返さないはで正に極悪。
悪者キャラとしてのキャラクターが立ちまくっていて面白かった。
・ゲームのルールを説明した所。
→丁寧とは言いがたいけど、全く説明なしよりかはマシだと思った。
・テーマ。
→両親の形見である鍵をかっとビングしたりしなかったりの言い訳に使うのは良くない、というテーマが良かった。
○悪かった点
・ストーリー展開が早すぎた所。
→2話くらいかけてやる内容だと思った。初回は遊馬のキャラクターを立てるのはもちろん、遊馬のデュエルの腕前とデュエルに関係する情報提示、小鳥や鉄男との関係を描いて、最後に鉄男と凌牙のデュエルと凌牙に鍵を壊されるまでをやって、2話目に遊馬と凌牙のデュエルをやれば良かったと思う。
どうせ1年はやるんだから、最初からかっとビングしなくても良いと思うのだけど・・・
・遊馬のデュエルの腕前を口説明した所。
→小鳥の口説明でなく、ちゃんとエピソードとして描いてほしかった。
・鉄男との関係描写が少なかった所。
→凌牙とのデュエルに破れ、デッキを奪われたのを見て、遊馬が躊躇いも無く凌牙にデュエルを申し込んだくらいなので、普通の友達関係とは思えない。
それが分かるようなエピソードを入れて欲しかった。
それがないと物語を盛り上げる為に遊馬にそういう行動を取らせたとしか思えなくなってしまう。
・遊馬が鍵の欠片を探さなかった所。
→両親の形見で、かっとビングの原動力となる大切な鍵なのだから、遊馬だったら必死になって探すはずだから、鉄男が遊馬の為に鍵の欠片を探して遊馬に渡す感動シーンの為に遊馬に鍵の欠片を探させないのは良くないと思った。
あまりにも不自然すぎるから。
見所
見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
なんかエロいカット
この学校のJCときたら、なんでこうもエロいんでしょ！
まったくけしからんですな！絶対領域とかね、もう・・・
かっとびんぐううううううううううううう
