○良かった点
・ヒーローを1人ずつ紹介した所。
→ヒーローの数が多いので、一人一人の能力紹介はちょっと少なかったけど、犯人逮捕を通してヒーロー紹介した所が良かった。
・虎徹のキャラクターを立てた所。
→他のヒーローと比べると、目立たないは、損害大きくしてしまうは、成績下位だはであまりにも悲惨。それだけで感情移入してしまった。
・犯人逮捕をショー化する設定。
→超能力者を使って犯人逮捕するまでをエンタテインメントショーとしてTVに流すアイデアが面白かった。
○悪かった点
・犯罪者が犯罪を犯す所。
→犯罪者はTVで放送され、スーパーヒーローに追い掛け回され逮捕されてしまう世界なのに、どうしてわざわざ危険を冒してまで犯罪を犯すのだろう?
そこを突っ込んじゃお終い、と言われそうだけど、個人的な考えとして、ああいうスーパーヒーローがいる街で犯罪を犯そうという奴の気が知れない。
目立ちたいとか別の目的があって、その手段として犯罪を犯すのなら理解はできなくはないけど。