○良かった点
・なし。
→緒花のキャラクターを立てる前に物語が進んでしまい、緒花が祖母の旅館に住み込みで働くことになった事は理解できたが、それ以降は興味を失ったせいか、全くストーリーが頭の中に入らなかった。
キャラクターが立てられないならせめて、緒花に感情移入できるようにして欲しかった。
○悪かった点
・緒花のキャラクターが立っていない所。
→緒花のおかしな言動や思想が何に基づいているのか全く理解出来なかった。
なので、夜逃げの共連れを拒否する母親の言いなりになって祖母の旅館に行く緒花の気持ちが理解出来なかった。
緒花は母親とどういう関係でいたかったのだろう?男癖の悪い母親だけど、親だから離れたくない、と思っていたのか、こんな下半身のだらしない母親といるなんて真っ平ごめん。と思っていたのか、それ以外なのか、想像すら出来ない。
・緒花の言動。
→緒花の言動がマトモじゃなさ過ぎて訳が分からなかった。何故いきなり、自分は母親と血のつながりが無いと言ったり、赤ちゃんはキャベツからとコウノトリからのどちらが良いか話になったりするのだろう?
朝ごはんもうすぐできるからねー。とか、朝ごはんにするからテーブルの上片付けてよ。とか、何でも無い会話をしないのだろう?
そういう会話をする母娘関係なんですよ、という事を描いているのだろうが、会話の内容が奇異すぎて母娘ともども精神的に病んでいるのかと思ってしまった。
どうして脚本家は緒花にそんな言動を取らせるのだろう?理解出来ない。
そこに引っかかったせいで、その後の話は殆ど記憶に残らなかった。
だって、ストーリー展開よりも緒花の言動や思想や思考を考察する方が断然面白いのだもの。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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