○良かった点
・声優陣が豪華だった所。
→でもリソースの無駄遣い。
○悪かった点
・雑破業がシリーズ構成・脚本をやっている事。
→どうしてこの人に人間ドラマを描かせようとするのだろう?
アニメ「ちょこッとsister」の初回を見れば、この人が人間ドラマは描けない事くらいは分かるだろうに。
・小学生時代を碌に描かなかった所。
→日高が「昔は~~はああだった」とひとりごちるシーンをしょっちゅう見かけたが、全く共感できなかった。
日高が主人公である作りをしている上に、こういう過去を振り返る台詞を入れているからには、日高が知っている事は視聴者も知っていなければいけないと思う。
初回は小学生時代の八代菜々香、織部麻緒衣、若月兄妹(姉弟?)を描写しつつ、日高がお別れパーティをしてもらうまでを描いた方が良かったと思う。
・菜々香が日高をひっぱたいた所。
→自分の事を忘れた日高に対する菜々香の怒りを表現しているのだろうが、僕には身勝手な女としか見えなかった。
それというのも、日高と菜々香の関係を全くと言っても良い程描いていないからだ。
もし、日高と菜々香が毎日のように遊ぶ仲の良い友達として描かれていたら、現在の日高が菜々香を忘れてしまうのは酷いと思うし、菜々香の怒りも理解出来たと思う。
2007/10/04
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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