○良かった点
・アリア社長の像
→世界観に合わない像だが、アリア社長なら許せる。
○悪かった点
・空が写真や映像でなく絵に拘る理由に説得力が無かった所。
→絵の良さを見せてくれるのかと思ったが、全く表現出来ていなかった。
むしろ、今回のエピソードで写真や映像の良さを感じることが出来た。
空が描きたいと思った、猫の肉球とか、風に煽られてよろめく雀とか、カーブミラーの反射でスポットライトを浴びる空の姿とか。いずれも撮影タイミングが合えば取れるものばかりだ。
そうかなるほど。絵の表現には限界がある、というのがこの作品のテーマだったか。
・空のモノローグ その1。
→冒頭の自己紹介(というより、設定紹介だったが)で少しイラついた。
お前は一体、誰に説明しているのだ?
魁!クロマティ高校のようなギャグ作品だったらまだしも、スケッチブックはシリアスな作品なのだろう?
・空のモノローグ その2。
→Bパート開始後間もない頃に「でも、よく考えればそれで良かったのだ」が最初、意味が分からなかった。
調べてみたらAパートの終盤で発した「私の興味あるものは、立ち止まってくれない」を受けたものだった。
CMを挟んだ3分前の、印象に残らない面白くも無いモノローグなど、誰が憶えているだろうか?
DVDだったら問題無いのだろうが、脚本家はTV放送の事を考えて脚本を書いて欲しいものだ。
・途中で出てきた変な女2人組
→誰だこいつら?売れない女芸人のコスプレか?それにしてもつまらんネタだな。
・魅力の無い登場人物達。
→まともな男子部員を除くと女性キャラ全員、全く魅力を感じなかった。どいつもこいつも、ちょっと変わった思考や行動を取っているが、ただ鼻につくだけだった。
※2007/10/02追記
見ていて思ったが、らき☆すたの劣化コピーみたいだ。
彼女達の会話は、どこで話しても同じ。
極端な話、ドラマCDとかラジオドラマで良いんじゃないか?
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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