○良かった点
・必要最低限の人間関係が分かった所。
→単発ネタだったら、あれくらいで十分だと思う。
・一反木綿の行動。
→ネコ娘の下着入りバッグに入っていた事を除けば、一反木綿の行動は間違っていない。(子供を守る行動も第04話で描いているので、全く不自然でない。そこは一反木綿のキャラクターに沿っていて上手かったと思う。)
・美少女が沢山出た所。
→お陰でキャプチャするのが大変じゃないか!全くけしからん。
○悪かった点
・都合の良い設定。
→元からそういう設定だったのだろうが、妖怪横丁の灯篭がワープポイントだったなんて、今回明かされるまで知らなかった。
取ってつけた設定で問題解決に結びつけるのは、ここ最近の鬼太郎には良くあるパターンで、あまり良い気はしない。
・都合の良いキャラクターの設置。
→いくらなんでも一反木綿は、ネコ娘のバッグに忍び込むような常識外れな行動はしないはずだ。
その後の状況で、何故一反木綿が必要だったかは理解できたが、同時に、こういう状況になるからこそ、一反木綿が必要だと脚本家が気づき、じゃあ、どうやって一反木綿を連れてくるか?となった所で、一反木綿に常識外れな行動を取らせたとしか思えない。
こういう、脚本家都合でキャラクターを動かすのは厳禁だと思う。
見所
美少女達
おまけ
一反木綿が羨ましい。
ついでにショタ成分も。
2007/10/21
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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