○良かった点
・ルナティックの登場。
→それまでのヒーローTVに属するヒーロー達にもポイント稼ぎの為、人助けの為、スポンサーへのアッピールの為と目的や思想の違いはあっても、犯人を逮捕して法の裁きを受けさせるという大前提があった。
それに真っ向から対立するヒーロー?ルナティックの登場はベタとはいえ、面白くなってきた。
・ルナティックの正体を視聴者に明かした所。
→まだルナティック=ユーリ・ペトロフの図式は完全には成り立ってはいないものの、ほぼそうであると仮定して、この演出は非常に面白い。
視聴者はルナティックがユーリだよ、虎徹よ、バーナビーよ、気づけよ!と毎回やきもきしながら突っ込みを入れられるようにしたのは良かったと思う。
・ルナティックの思想。
→上記と同じ、ルナティック=ユーリの図式は完全には成り立っていないけど、仮にそうだとしたら、裁判官であるユーリが、何故、逮捕起訴して法に則って裁かずに己のNEXT能力で犯罪者を処刑するのだろう?
DEATH NOTEの魅上照のような歪んだ思想に傾いてしまった、何かしらの切欠でもあったのだろうか?
・折紙サイクロンが人助けした所。
→てっきり今回もいつも通りに見切れに奔走するのかと思ったら、ドラゴンキッドちゃんと一緒に人助けをしていて、ちょっと感動した。
さすがの折紙さんもこういう事態になったら人助けを優先するのだね!
ってあれ?そうなると、第04話でプラント事故での救助の時にはファイヤーエンブレムの後にくっついて、見切れていただけだったよね?
一体、どういう風の吹き回しなんだ?一体、何が折紙さんをそうさせたんだ?
○悪かった点
・なし。
→バーナビーとマーベリックの関係描写やルナティックの登場で、ますます面白くなってきた。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...