○良かった点
・ギャグ。
→AパートBパート共にネタが面白かった。ちくわ笛が一番ツボに入った。
梅組、滅茶苦茶楽しそうじゃないか。
○悪かった点
・感動話にした所。
→それまでギャグでストーリーを進めて来たのだから、サフィーが梅組に戻る際もギャグにしてほしかった。(薔薇組のクラスメイトはいい人達ばかりで、サフィーの実験の犠牲にするのは心が痛む。梅組の連中だったら、ネジ川のような実験台になったり自己犠牲も厭わない連中がいて、サフィーにとって都合がいいからとか理由をつけて)
感動話にしたいなら、梅組のエピソードをたくさん描いてからでないといけないと思う。 梅組がおちこぼれ組というなら、普段どんな授業をやっているのか、他のクラスと比べてどれだけ劣っているのかを描かないとただの設定で終わってしまう。
たかだか5話程度じゃ、梅組がどういう連中の集まりかまだ分からない。
ちくわ笛で喜ぶ連中だ、という事をとことん描いてからにして欲しかった。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...