○良かった点
・ギャグ。
→AパートBパート共にネタが面白かった。ちくわ笛が一番ツボに入った。
梅組、滅茶苦茶楽しそうじゃないか。
○悪かった点
・感動話にした所。
→それまでギャグでストーリーを進めて来たのだから、サフィーが梅組に戻る際もギャグにしてほしかった。(薔薇組のクラスメイトはいい人達ばかりで、サフィーの実験の犠牲にするのは心が痛む。梅組の連中だったら、ネジ川のような実験台になったり自己犠牲も厭わない連中がいて、サフィーにとって都合がいいからとか理由をつけて)
感動話にしたいなら、梅組のエピソードをたくさん描いてからでないといけないと思う。 梅組がおちこぼれ組というなら、普段どんな授業をやっているのか、他のクラスと比べてどれだけ劣っているのかを描かないとただの設定で終わってしまう。
たかだか5話程度じゃ、梅組がどういう連中の集まりかまだ分からない。
ちくわ笛で喜ぶ連中だ、という事をとことん描いてからにして欲しかった。