○良かった点
・なし。
→やってる事は分かるのだけど、肝心のアスタロッテに感情移入できていない(キャラクターを立ててないからムリなんだけど)ので、アスタロッテがどんな言動をしようが全く心が動かない。
加えて、唐突に明日葉とアスタロッテは異父姉妹?なんて複雑な設定を入れられても困る。
キャッチーな設定を入れて視聴者を驚かせたいだけにしか思えない。そんな設定、必要?
この作品は設定じゃなくてドラマを描きたいようだから、そんな複雑な設定なんて入れる必要は無いと思うのだけど・・・
というのも、その異父姉妹設定が物語全体においてどれ程の重要性があるのかさっぱり想像がつかないから。
別に後継者争いが有る訳でも無さそうだし、仮にあったとしても明日葉とアスタロッテの間で争いが起こりそうもない。異父姉妹設定で何がやりたいのだろう?
○悪かった点
・直哉の言動 その1。
→スーパーチートな能力で先の先を読む直哉なのに、アスタロッテを二重に苦しめた事が不思議で仕方が無い。
最初の招待状の件は仕方が無いとしても、パーティー当日になかなか来ない女王をただボサっと突っ立って待っていたのが理解出来なかった。
直哉は明日葉よりもアスタロッテの事が大事なのだから、パーティが始まってしばらく経っても女王が来ないと分かったら即、馬車を飛ばして王宮に向かい、衛兵の制止を振り切って会議室に飛び込み、女王に今すぐパーティに来い、あなたの娘が待っているのに何をしているんだと説教垂れて女王を連れてくるものと思っていたのに。
どうして今回は直哉はアスタロッテの為に動かなかったのだろうか?理解できない。
・直哉の言動 その2。
→まだ完全に明らかにはなっていないけど、仮に明日葉が女王と直哉の子供だとしたら、直哉はアスタロッテを見て動揺しなかったのだろう?
あんなに女王に似ているのに、全く気付かないなんて有り得ない。仮に顔で気付かなかったとしても、ピンクの尻尾や髪で気付くだろうに。 それに、吸精で動揺するのもおかしい。女王と関係を持ったのなら当然吸精行為は行われた訳で、直哉は知っているはず。 まあ、娘と同じくらいの年齢の子に吸精されるという事で動揺したのかもしれないけど。
・アスタロッテの言動。
→2話目で、アスタロッテが母親と離れて暮らす理由を説明していたが、もしそうだとしたら母親に会いたいなんて思わないはずなのに、どうして会いたいと思ったのだろう?
もしかしたら、時間が経って気持ちが変わったのかもしれないけど、それが描かれていないので、少なくとも僕は2話目で与えられた情報を元にアスタロッテは未だに母親と精神的に距離を置いているものと思っていた。
それどころか、今回のエピソードで2話目の話が嘘だという事になってしまった。
一体いつ、アスタロッテは心変わりしたのだろうか?
もしかしたら、理由を説明したお世話係りのじいさんの勝手な思い込みや憶測だったのかもしれないが、もしそうだとしたら、視聴者に誤解させるような情報は与えないで欲しい。
結局の所、アスタロッテは母親の事は好きなのだろうか嫌いなのだろうか?
好きだとしたらどうして未だに離れて暮らすのか理解できない。
家が狭いわけでもないのだから、離れて暮らす理由にはならない。
王宮だったら無駄に広く、無駄に多くの部屋があるだろうから、母親の部屋から遠く離れた部屋に居を構えて、食事も別々にすればいいのだから。
嫌いだとしたら、今回のアスタロッテの言動は矛盾している。
何故?
見所
エロカットとか
2枚目。ぱんつ履いてないように見えるよ!
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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