R-15 第01話「ようこそ閃学園へ！」

開始3分くらいで見切ってしまったので、そこまでの感想を。


○良かった点
・主人公の設定。
　→主人公の設定は面白いと思った。けど・・・
○悪かった点
・主人公の設定。
　→けど、15歳でエロ小説家としてデビューした、という設定が引っかかってしまった。
　　別に15歳のガキがエロ小説を書くなんて変だから引っかかったという訳じゃなくて、どうしてエロ小説を書こうとしたのか、どうしてエロ小説を出版社に持ち込みもしくは賞に応募したかが引っかかってしまった。
　　雰囲気的に、主人公はエロ小説なんか書きたくないんだけど、書かされている、という訳でもないので余計に引っかかってしまった。
　　15歳なんて年だったら、こっぱずかしい作品を世に広げるよりも世間体を気にして絶対に表には出さないものだろうと思っているので、主人公のこの設定がどうしても納得できなかった。　　どうして中学生の段階でプロデビューしようと思ったのだろう？
　　せめて18歳まで待てなかったのだろうか？
　　プロデビューできる程の才能がある、という設定なのだから、成人してからでも十分に遅くは無いと思ったのだけど・・・
　　でもそうすると学園生活送れなくなっちゃうからか！じゃあ、学園生活が大前提での設定だったのか。そうだとするとちょっとがっかり。


主人公にムカつきはしなかったけど、どうしても設定が引っかかって見続ける気にはなれなかった。
納得できる理由があれば良かったのだけど・・・ちょっと残念。