○良かった点
・テーマ。
→音楽は文字通り、音を楽しむもの、というテーマ自体は良かった。
ただ、それを訴える為の中身がアレだったけど。
まあ基本ギャグだからなぁ・・・
○悪かった点
・重大な問題があっさり簡単に解決する所。
→精神的な問題でピアノが弾けなくなるのは良いとしても、聖川のちょっとした説教と回想であっさり解決してしまうのは如何なものかと思った。
前回の楽譜の件もそうだったけど、重大な問題を簡単に解決してしまうのはどうかと思う。
いくらギャグでも。
・聖川のキャラクターが立っていない所。
→どうも聖川というのはしっくり来ない。やっぱりアルトくぅ～んじゃないと。
それはさて置き、キャラクターモノの作品だからアルトくぅ～んの描写が薄くなるのは分かってはいるけど、流石に今回のエピソードはちゃんとアルトくぅ～んのキャラクターを立てて、アルトくぅ～んが抱えていた（抱えている）悩みを描いた上で七海の問題を解決して欲しかった。
翔の同室の変態メガネ君のキチガイケーキ作りとか、お兄ちゃんを毛嫌いする双子の弟君が教師に駄目出し食らったりとか、七海を子羊ちゃんと呼ぶ、獅子山シシノシンとかの描写はいらないから。
メガネ君はともかく、2人は後で彼等が主役となるエピソードがあるのだろうから、その時にいくらでも子羊ちゃんを連呼しようが、兄貴にあって俺にはないものと悩んだりとかすればいいから。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ！ ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使... -
今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話～第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか？と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...
