○良かった点
・なし。
→湯音が迷子になる話が描きたかったのか、湯音が初めて人を疑う事を知る話を描きたかったのか、クロードにとって湯音は店一番の商品だという事を描きたかったのか、何を中心に描きたかったのか分からなかった。
○悪かった点
・テーマが無かった所。
→サブタイトルこそ「迷子」となっていたけど、てっきり、湯音の接客の思想とクロードの接客の思想の対立がテーマになっていて、湯音の接客の思想がパリ市民に受け入れられる話だと思っていた。
が、そんな事は全く無く、泥棒を追った湯音が迷子になってクロードに助けられ他人を疑う事を学ぶという、何ともつまらない、雰囲気アニメには相応しくないエピソードだった。
人の良い湯音が人を疑う事を学ぶエピソードの、何が面白いのだろう?
むしろ人の良い湯音に影響されて、パリっ子が人を信じる事の素晴らしさを学ぶエピソードの方がよっぽど雰囲気アニメに相応しい話だと思う。
・湯音が土下座しなかった所。
→店の品物は盗まれるは、クロードに手間をかけさせるはで、間違いなく湯音だったら土下座をするに違いないと思っていたのに、土下座なんかしやしない。
一体、湯音の土下座ボーダーはどこにあるのだろう?
・クロードのパリ人の性質説明。
→クロードが湯音に基本的に見知らぬ他人を疑うが、一度理解できれば一生、その人と友達になる、という説明をしていたが、今回の話はそれを描けば良かったと思う。
エピソードで描くべき事を台詞で済ませ、台詞で済ませて十分な事を時間をかけてエピソードにするトンチンカンな作りが理解できない。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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