○良かった点
・バーナビーの両親殺しの真実が明らかになった所。
→ちょっとは怪しいとは思っていたけど、まさかマーベリックが犯人だったとは。
しかもウロボロスと繋がっていて、動機がヒーローTVを盛り上げる為だったなんて、あまりにも身勝手すぎる。
それに加えて、マーベリックが記憶操作できるネクストだったとは。
・虎徹がバーナビーに誤解されるシーン。
→ジェイクのときもそうだったけど、どうして虎徹は肝心な時にヘマをやらかして相手特にバーナビーに誤解を与えて信頼関係をブチ壊すかなぁ。
そういうところが虎徹らしいっちゃあらしいけど。
○悪かった点
・マーベリックが記憶操作できるネクストだった所。
→辻褄は合うし、ネクストの能力は多彩という事もこれまでに散々見せ付けられてきたから、記憶操作のネクストもアリではあるけど、この作品の肝とも言えるバーナビーの記憶がネクスト能力によって作られた、というのにはちょっとがっかりした。
台無し、とまではいかないけど、ちょっと都合良すぎないか?、とどうしても感じてしまう。
それまでが面白かっただけに、姑息とも取れる設定は入れて欲しくなかった。
少し残念。