○良かった点
・テンポ良く物語が進んだ所。
→次回への引きも上手いと思った。が、ABコンビのキャラクターに嫌悪感を感じたので、もう二度と見ない。
・キャラクターの立て方、設定をエピソードで見せた所。
→7月の新作アニメ(続編のバスケは除く)の中ではダントツに上手い。(恐らく原作通りなのだろうが)
最低でもこれくらいの脚本が書けなければダメだと思う。
○悪かった点
・みちるを話の都合で動かした所。
→行方不明の生徒の噂話を聞かせるために気絶させたり、夜の学校でBに因縁付けられた後、わざわざ後を追いかけてABの能力を見せてもらったり、ABのパシリにされた後、Zローンに顔を出したり(店に連れて行かれる途中で逃げられたのに、何故逃げなかった?)、ゾンビの判別も出来ない無能のABにわざわざ付き合ったりと、枚挙に暇がない。
本当にローゼンメイデンを描いたピーチピットの作品か?