・パンチラ、変身シーン、69、破れ衣装、全裸とエロ満載だった所。
→製作者は分かっていらっしゃる。
・物語(そんなものがあるのかどうかは怪しいが)を膨らませた所。
→ただ、正直に言えば、この作品に物語は求めていない。いんくとすみとありすが適当にエロを絡めた魔法少女ストーリーを展開するだけで十分だ。
個人的には「錬金3級まじかる?ぽか~ん」のような作品の方が良かったと思う。
正直、脚本家の長谷見沙貴にはドラマ性のあるストーリーは作れず、精々、シチュエーションコメディを作るくらいしか出来ないと思う。(ToLOVEるを見る限りでは、そう言わざるを得ない。ネタに詰まれば新キャラを安易に投入するのだから。)
○悪かった点
・ありすのキャラクターを立てずにストーリーに絡めた所。
→ありすはただ設定で動いている為、ありすがどういう子なのかが分からないし、そんな状態でありす目線にされても何が何だか分からない。
ありすはあーくんと因縁があり、あーくんを懲らしめようとしているようだが、それならばどうして時間も碌に取れない上に体力を使う歌手なぞやっているのだろう?
物語上、全く意味の無い設定と言わざるを得ない。
・何だか良く分からない酔っ払いとパンツを被った巨大タコ。
→いくらギャグとはいえ、飛ばしすぎな気がする。せめてクロマティ高校程度の非人間キャラを出せば良かったと思う。
・すみの変身バンクをカットした所。
→何故カットした?TVKではすみが最初の変身バンクにテロップが被さっていた為に冒頭のパンチラカットをキャプチャするのを断念したのだ。今回でようやくパンチラカットがキャプチャ出来ると期待していたのに・・・非常に悲しい。
見所





















エロカット
アイキャッチで全裸が来るとは!
それはそうと、今回のエピソードで分かった事だが、すみはどうやらヨゴレキャラらしい。
今後のヨゴレっぷりに期待。