2007/07/30

CODE-E 第04話

○良かった点
・無し。
 →キャラクターにも設定にも今後の展開にも魅力を感じられなくなった。
  もう二度と見ない。
○悪かった点
・千波美が自身の力を使いこなそうと思った所。
 →自分の特殊能力と向き合うのは結構だが、そういう結論に至るまでの過程が全く描かれていないので納得がいかなかった。(そういう力は無くしたいと思うのではないだろうか?)
  例えば、千波美自身は言うに及ばず、光太郎の助力(天才でないかぎり、一高校生の力なんて高が知れている)をもってしても千波美の特殊能力は消せないと結論づけられる。そこで千波美はどうするべきかを(両親含めて)考える。電化製品の無い田舎や発展途上国所に引っ越すとか、防電磁シートで作った服を常に着用するとか、医者に診せる(もっとも、これは真っ先にやっているだろうが)とか、色々案を出した末に、どれも千波美の為にならないから、実際に出来るかどうかわからないけど、千波美が力をコントロールできるように訓練しよう、という展開になれば納得できた。
・スパイの行動。
 →あまりにもバカすぎる。作中の世界ではスパイはバカという設定なのだろうか?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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