○良かった点
・作画
→今回も良かった。
・入浴シーン。
→エロっぽく見せる入浴シーンも良いが、こういうのも良い。
・結城の姿勢。
→自ら学ぼうとする姿勢は立派で、好感が持てた。
○悪かった点
・石蕗が臨海学校に参加している所。
→臨海学校の期間中が新月であろうと、その日だけしか夜間も人間の姿でいられないのに、どうして参加したのだろう?
どう考えても不自然。
・目線切り替え方。
→今回のエピソードは、すももをやきもきさせるのが主目的だろうから、基本的にすもも目線で描かなくてはならないと思う。
冒頭の海のシーンでは石蕗目線だったが、ここはすもも目線で、石蕗が結城を見ていると勘違いするような描き方をするべきだったと思う。
途中で目線を石蕗に切り替えて、石蕗はすももを見ていた、とすれば視聴者に2人のズレを分からせる事ができたと思う。
夕食作りにしても、すもも目線で石蕗が結城と一緒に仲良く米を研いでいる(ように見える)姿を描写すれば、すももはより不安になるだろうし、更に描写されていないが夕食シーンでも石蕗と結城が楽しそうに食事をしている(ように見える)姿を描写すれば、すももはもっと不安になるだろう。
もしかしたら、すももは「私が結城さんだったら、石蕗くんと一緒にお米研いだり、ゴハン食べたりできたのに!」と思うかもしれない。
こういう描写をした後で、肝試しのエピソード(これもすもも目線で)があれば、すももが落ち込む気持ちがより理解しやすいと思う。
すもも目線ばかり書いたが、もちろん、適宜石蕗の目線に切り替えて米研ぎや肝試しのエピソードを入れる必要はある。
・石蕗がすももの好きなが人が誰なのかを気にする所。
→石蕗がすももの事を前々から好きでいたとか、ちょっと気になる存在だったのなら気にするのだろうが、そんな描写は全く無かった。
2007/07/31
エル・カザド 第18話
○良かった点
・幼女時代のナディ。
○悪かった点
・ナディとエリスの仲直りの方法。
→精霊ココペリの力で仲直りしてしまう所が気に食わない。
あれでは2人を仲違いさせた意味が無い。
・L.A.とブルーアイズの役割。
→ナディに情報を与えただけで退場させるなんて。
L.A.にはエリスを変態的に守って欲しかった。
・幼女時代のナディ。
○悪かった点
・ナディとエリスの仲直りの方法。
→精霊ココペリの力で仲直りしてしまう所が気に食わない。
あれでは2人を仲違いさせた意味が無い。
・L.A.とブルーアイズの役割。
→ナディに情報を与えただけで退場させるなんて。
L.A.にはエリスを変態的に守って欲しかった。
もえたん 第04話
○良かった点
・パンチラ、変身シーン、69、破れ衣装、全裸とエロ満載だった所。
→製作者は分かっていらっしゃる。
・物語(そんなものがあるのかどうかは怪しいが)を膨らませた所。
→ただ、正直に言えば、この作品に物語は求めていない。いんくとすみとありすが適当にエロを絡めた魔法少女ストーリーを展開するだけで十分だ。
個人的には「錬金3級まじかる?ぽか~ん」のような作品の方が良かったと思う。
正直、脚本家の長谷見沙貴にはドラマ性のあるストーリーは作れず、精々、シチュエーションコメディを作るくらいしか出来ないと思う。(ToLOVEるを見る限りでは、そう言わざるを得ない。ネタに詰まれば新キャラを安易に投入するのだから。)
○悪かった点
・ありすのキャラクターを立てずにストーリーに絡めた所。
→ありすはただ設定で動いている為、ありすがどういう子なのかが分からないし、そんな状態でありす目線にされても何が何だか分からない。
ありすはあーくんと因縁があり、あーくんを懲らしめようとしているようだが、それならばどうして時間も碌に取れない上に体力を使う歌手なぞやっているのだろう?
物語上、全く意味の無い設定と言わざるを得ない。
・何だか良く分からない酔っ払いとパンツを被った巨大タコ。
→いくらギャグとはいえ、飛ばしすぎな気がする。せめてクロマティ高校程度の非人間キャラを出せば良かったと思う。
・すみの変身バンクをカットした所。
→何故カットした?TVKではすみが最初の変身バンクにテロップが被さっていた為に冒頭のパンチラカットをキャプチャするのを断念したのだ。今回でようやくパンチラカットがキャプチャ出来ると期待していたのに・・・非常に悲しい。
見所
エロカット
アイキャッチで全裸が来るとは!
それはそうと、今回のエピソードで分かった事だが、すみはどうやらヨゴレキャラらしい。
今後のヨゴレっぷりに期待。
・パンチラ、変身シーン、69、破れ衣装、全裸とエロ満載だった所。
→製作者は分かっていらっしゃる。
・物語(そんなものがあるのかどうかは怪しいが)を膨らませた所。
→ただ、正直に言えば、この作品に物語は求めていない。いんくとすみとありすが適当にエロを絡めた魔法少女ストーリーを展開するだけで十分だ。
個人的には「錬金3級まじかる?ぽか~ん」のような作品の方が良かったと思う。
正直、脚本家の長谷見沙貴にはドラマ性のあるストーリーは作れず、精々、シチュエーションコメディを作るくらいしか出来ないと思う。(ToLOVEるを見る限りでは、そう言わざるを得ない。ネタに詰まれば新キャラを安易に投入するのだから。)
○悪かった点
・ありすのキャラクターを立てずにストーリーに絡めた所。
→ありすはただ設定で動いている為、ありすがどういう子なのかが分からないし、そんな状態でありす目線にされても何が何だか分からない。
ありすはあーくんと因縁があり、あーくんを懲らしめようとしているようだが、それならばどうして時間も碌に取れない上に体力を使う歌手なぞやっているのだろう?
物語上、全く意味の無い設定と言わざるを得ない。
・何だか良く分からない酔っ払いとパンツを被った巨大タコ。
→いくらギャグとはいえ、飛ばしすぎな気がする。せめてクロマティ高校程度の非人間キャラを出せば良かったと思う。
・すみの変身バンクをカットした所。
→何故カットした?TVKではすみが最初の変身バンクにテロップが被さっていた為に冒頭のパンチラカットをキャプチャするのを断念したのだ。今回でようやくパンチラカットがキャプチャ出来ると期待していたのに・・・非常に悲しい。
見所
エロカット
アイキャッチで全裸が来るとは!
それはそうと、今回のエピソードで分かった事だが、すみはどうやらヨゴレキャラらしい。
今後のヨゴレっぷりに期待。
2007/07/30
CODE-E 第04話
○良かった点
・無し。
→キャラクターにも設定にも今後の展開にも魅力を感じられなくなった。
もう二度と見ない。
○悪かった点
・千波美が自身の力を使いこなそうと思った所。
→自分の特殊能力と向き合うのは結構だが、そういう結論に至るまでの過程が全く描かれていないので納得がいかなかった。(そういう力は無くしたいと思うのではないだろうか?)
例えば、千波美自身は言うに及ばず、光太郎の助力(天才でないかぎり、一高校生の力なんて高が知れている)をもってしても千波美の特殊能力は消せないと結論づけられる。そこで千波美はどうするべきかを(両親含めて)考える。電化製品の無い田舎や発展途上国所に引っ越すとか、防電磁シートで作った服を常に着用するとか、医者に診せる(もっとも、これは真っ先にやっているだろうが)とか、色々案を出した末に、どれも千波美の為にならないから、実際に出来るかどうかわからないけど、千波美が力をコントロールできるように訓練しよう、という展開になれば納得できた。
・スパイの行動。
→あまりにもバカすぎる。作中の世界ではスパイはバカという設定なのだろうか?
・無し。
→キャラクターにも設定にも今後の展開にも魅力を感じられなくなった。
もう二度と見ない。
○悪かった点
・千波美が自身の力を使いこなそうと思った所。
→自分の特殊能力と向き合うのは結構だが、そういう結論に至るまでの過程が全く描かれていないので納得がいかなかった。(そういう力は無くしたいと思うのではないだろうか?)
例えば、千波美自身は言うに及ばず、光太郎の助力(天才でないかぎり、一高校生の力なんて高が知れている)をもってしても千波美の特殊能力は消せないと結論づけられる。そこで千波美はどうするべきかを(両親含めて)考える。電化製品の無い田舎や発展途上国所に引っ越すとか、防電磁シートで作った服を常に着用するとか、医者に診せる(もっとも、これは真っ先にやっているだろうが)とか、色々案を出した末に、どれも千波美の為にならないから、実際に出来るかどうかわからないけど、千波美が力をコントロールできるように訓練しよう、という展開になれば納得できた。
・スパイの行動。
→あまりにもバカすぎる。作中の世界ではスパイはバカという設定なのだろうか?
2007/07/29
さよなら絶望先生 第04話
2007/07/28
風の少女エミリー 第17話
○良かった点
・バーンリ家の家庭描写。
→家の中が散らかった状態になるのも納得できた。
・イルゼが何の記念日かも分からずに浮かれていた所。
→行動がイルゼらしい事もあるが、日付の入った母親が写っている写真を見たせいもあったのだろう。
そういう気持ちは理解出来る。
・エミリーを脇役として配置した所。
→子供向けの作品にしては珍しい。
が、今回の話はそうするのが当たり前で、いくつかの作品ではこういう話でも主人公目線で描いてしまっている。
最近の作品で言えば、はぴはぴクローバーがそうだった。
○悪かった点
・イルゼが助かるまでの流れ。
→ちょっと演出過剰な気がした。
嵐の中、ソーシーサールが出歩いているのは不自然だし、井戸に落ちかかったイルゼがシーツに押し戻されるというのもやりすぎな感じがした。
・バーンリ家の家庭描写。
→家の中が散らかった状態になるのも納得できた。
・イルゼが何の記念日かも分からずに浮かれていた所。
→行動がイルゼらしい事もあるが、日付の入った母親が写っている写真を見たせいもあったのだろう。
そういう気持ちは理解出来る。
・エミリーを脇役として配置した所。
→子供向けの作品にしては珍しい。
が、今回の話はそうするのが当たり前で、いくつかの作品ではこういう話でも主人公目線で描いてしまっている。
最近の作品で言えば、はぴはぴクローバーがそうだった。
○悪かった点
・イルゼが助かるまでの流れ。
→ちょっと演出過剰な気がした。
嵐の中、ソーシーサールが出歩いているのは不自然だし、井戸に落ちかかったイルゼがシーツに押し戻されるというのもやりすぎな感じがした。
はぴはぴクローバー 第03話
○良かった点
・ちまが友達の為に泉に行った所。
→行動自体は良いのだが、話の都合でキャラクターが動いているように見えて納得できなかった。
この話をやるなら、ちまと友達の関係をもっと描いてからの方が良いと思う。(友達がちまの為に命懸けで何かをするエピソードがあればもっと良いだろう)
・チャラクが痛い目に遭った所。
→「嘘から出た真」のことわざそのままだが、悪意のある冗談はついてはいけない。
○悪かった点
・ちまが泉に入った所。
→泳げないくせにどうして泉に入ったのだろう?ちまを溺れさせるのが目的のようにしか思えない。
・Bパートの構成。
→ハルの研究発表の後、すぐにちま目線に移った所が悪いと思う。
ちまの目線に移すなら、ちまがお使いを頼まれるシーンからで、それまではハルのメルに対する想いを描くべきだったと思う。
ハルはどんな気持ちでメルに手紙を出そうと思ったのだろう?
ハルはどんな気持ちで貴重などんぐりを同封しようと思ったのだろう?
視聴者層を考えればちまをメインに出さなければならないのは理解出来るが、ここはハルを主人公にして欲しかった。
・Bパートのハルの行動。
→自分で渡さなかった(渡せなかった)くせに偉そうな態度は良くない。
・ちまが友達の為に泉に行った所。
→行動自体は良いのだが、話の都合でキャラクターが動いているように見えて納得できなかった。
この話をやるなら、ちまと友達の関係をもっと描いてからの方が良いと思う。(友達がちまの為に命懸けで何かをするエピソードがあればもっと良いだろう)
・チャラクが痛い目に遭った所。
→「嘘から出た真」のことわざそのままだが、悪意のある冗談はついてはいけない。
○悪かった点
・ちまが泉に入った所。
→泳げないくせにどうして泉に入ったのだろう?ちまを溺れさせるのが目的のようにしか思えない。
・Bパートの構成。
→ハルの研究発表の後、すぐにちま目線に移った所が悪いと思う。
ちまの目線に移すなら、ちまがお使いを頼まれるシーンからで、それまではハルのメルに対する想いを描くべきだったと思う。
ハルはどんな気持ちでメルに手紙を出そうと思ったのだろう?
ハルはどんな気持ちで貴重などんぐりを同封しようと思ったのだろう?
視聴者層を考えればちまをメインに出さなければならないのは理解出来るが、ここはハルを主人公にして欲しかった。
・Bパートのハルの行動。
→自分で渡さなかった(渡せなかった)くせに偉そうな態度は良くない。
2007/07/27
赤壁温泉大決戦 第02話
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パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...