Gyaoにて視聴
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0037474/
○良かった点
・無し
○悪かった点
・ソロモン諸島で衛星を打ち上げる意義。
→ソロモンの島々に近代教育を施す理由がさっぱり分からない。
国際協力というが、ソロモンの若者を日本にでも留学させて教育した後、彼らを帰国させて地元住人に近代教育を施す方が余程有効だと思う。
それに、打ち上げ基地が来てから8年(だったっけ?)経っているようだが、お世辞にも島の連中の教育レベルが近代的になっているとは思えない。(そういう描写をする事で、日本政府のやっている事は地元民の為にはなっちゃいないんだよーん、と言いたいのかもしれないが。)
・ロケット打ち上げの重要性が見えなかった所。
→使い捨ての衛星をなくす為、という思想は立派だが、常識的に考えて自国の衛星を他国の人間にいじらせるだろうか?(友好国であろうと、いじらせたりはしないと思う)
そもそも、衛星の使い捨てがどういう問題があるのかというのもきちんと説明するべきだった。
仮に金の無駄遣いというなら、衛星の使い捨てがどれだけ無駄なのかを説明しないと、6度もの失敗をし続けても尚、打ち上げ実験をやり続ける意味が見出せない。
あと、メンテナンスをさせたいなら有人スペースシャトルを打ち上げれば良いのでは?ロシアとかアメリカに頼むとかして。
・那須田所長がゆかりを宇宙飛行士のパイロットとしてスカウトした所。
→元からバカ所長だと薄々感じていたが、ここで完全にはっきりした。所長は救いようの無い、究極の大馬鹿野郎だ。
体重が軽い方が良い事は理解出来るが、それだったら何故、最初からガタイの良い自衛隊員でなく、華奢な女子高生をパイロットとして選ばなかったのか?
それこそ税金の無駄遣いに他ならない。自衛隊員を8年くらい無駄に訓練させ続けたのだから。
もっと言おう。
>女子高生が宇宙に飛び出すのにも、軽い体重という厳然たる物理学的根拠があるといっている
これは原作者、野尻抱介のwikipediaから引用した一文だが、だったら、女子高生より遥かに軽いチンパンジーに手順を教えてを宇宙に飛ばした方が余程コスト的に見合っている。(仮に打ち上げ失敗したとしても、人じゃ無いんだし、心が痛むのは教育係くらいだ)
極論を並べてしまったが、そういう皮肉を言いたくなるくらいリアリティの無い、人をコケにした酷い脚本(脚本家の性質からして、恐らく原作がそうなのだろう)だった。
いくらSF考証がしっかりしていても、その世界で生きている人の言動が狂っていたら全く意味が無いと思う。
2007/07/22
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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