2011/06/28

TIGER&BUNNY 第13話「Confidence is a plant of slow growth. (信頼という木は大きくなるのが遅い木である)」

○良かった点
・虎徹とバーナビーが真のパートナーとなった所。
 →一度信頼関係をブチ壊しておいて、ああいうやり方で再び、しかも強固な信頼関係を築くとは。
  素晴らしい!
  もうこれでバーナビーも虎徹がどういう思想で動くのか、イヤというほど理解しただろうから、ちょっとやそっとで2人の関係が壊れる事はないだろうな。
・ジェイクが滅んだ所。
 →ルナティックじゃないけど、悪は滅びて当然。ジェイクのような凶悪なネクストは滅んで当然。
  しかも自分で使った能力が元で死んだ所も良かった。(あれ死んだよね?あれで生きてたらちょっと・・・)
・ルナティックが動かなかった所。
 →殺しを肯定するとはいえ、まかり間違えば自身の命も危なかったのかもしれないのに、ルナティックはよくも静観していたものだ。
  何やかやでヒーロー達が勝つことを信じていた?りしたのだろうか?
○悪かった点
・なし。
 →バーナビーの両親を殺した理由が無かったのは残念というか、ジェイクみたいな殺人鬼にとっては動機なんて無いようなものだから、道理は通っているのかもしれない。
  でも個人的には実は裏があったりなんかするんじゃないかと思っている。
  ところで、虎徹の娘の楓は、父親がヒーローだって事に気づいたりしていないのだろうか?
  虎徹の回想にもあったけど、ジェイクが怒りにまかせてワイルドタイガーの事を虎徹と呼んでしまったから。
  次回で明らかになるかな?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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