2011/06/18

プリティーリズム オーロラドリーム 第11話「開幕!ティアラカップ」

○良かった点
・なし。
 →どうせあいらとりずむが予選通過する事は分かりきっているので、途中でりずむが2次予選に出られる出られないのピンチがあろうと、ちっとも心配にはならなかった。
  むしろあいらのルール違反で同点1位で予選突破するミラクルに腰を抜かした。  もう、Tボーンステーキ製のオール1賽よりビックリなミラクルだよ。
○悪かった点
・あいらとりずむが同点1位で予選通過した所。
 →2人のレベルが高いのか、他の選手のレベルが低すぎるのか、恐らく後者のつもりで描いているのだろうけど、説得力が無かった。
  1次予選のあいらの衣装については、そこそこの説得力があったけど、2次予選のプリズムジャンプに関しては2人を同点1位にする為の工作がひどすぎた。
・あいらがルール違反を免れた所。
 →いくらなんでも主人公補正が酷すぎる。これじゃ何の為のルールか、分からない。
  ティアラカップは公平公正な競技じゃなかったんだ。
  しかも観客にブーイングさせて捻じ曲げさせるやり方がまたいやらしい。
  個人的には、あいらはルール違反の失格を受け入れて、決勝に進むりずむを応援し、りずむは自分のせいであいらを失格に追い込んでしまった負い目を背負いながらも決勝戦を立派に戦い抜く展開の方が良いと思う。
  観客を味方につけたもん勝ち、じゃ子供たちに誤ったメッセージを送ることになってしまうよ。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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