○良かった点
・加藤が精神的に障害を持っていた設定だった所。
→他に表現の仕方が分からなかったのでそう書いたけど、キャラクター設定と精神障害の設定は面白かった。
○悪かった点
・加藤を設定だけで動かしていた所。
→そういう設定はそういう設定で良いと思うけど、唐突にネタ晴らしをして加藤を豹変させても理解不能だしついていけない。
ああ、そういう設定だったんだ、へぇ。で終わってしまう。
んだけど、どうしても疑問が出てしまうのが悪い癖。
どうして加藤はそういう障害を抱えてしまったのだろう?
どうして実の兄をオモチャのように扱うようになったのだろう?
どうして別設定の人格を持つようになったのだろう?
ダメだね。こういう性分だから、加藤の半生をきちっと描いてくれないとシコっても射精できないオナニーみたいで気持ち悪くてすっきりしない。
そのくせ、原作漫画に描いてあるのかもしれないけど、そこまでして知りたいとも思わないのが自分でも嫌なところ。
我ながらなんだかなぁもう。