2010/06/13

夢色パティシエール 第36話

○良かった点
・なし。
 →ストーリーも問題解決方法も理に適っていて正に王道だった。が、そこに至るまでの展開からして間違ってるので、折角の良エピソードも白々しいものとして映ってしまう。
  何故チームいちごを序盤で負けさせ、挫折を味あわせいちごに知識や経験の無い者がケーキグランプリに出ることが如何に愚かで間違っていた事だったのかと反省させた後に来年のケーキグランプリに向けて努力精進しようと思うように仕向けなかったのだろう?
  たまたまイケメンパティシエに目をかけられて知識経験も無いままに学園に編入しているのだから、基礎勉強、努力をするのはごく当たり前で、それをさも努力してますよと見せかける描き方にはどうにも許しがたいものがあった。それだけにケーキグランプリ決勝に勝ち残っていること自体が本当に腹立たしい。
  これが「カメレオン」というタイトルだったら許せたのだが。(偶然や運で成り上がるのがテーマだから)
○悪かった点
・いちごがカフェで甘いものを食べようとした所。
 →あれ?さっきまで試作していた菓子は?まさか廃棄した訳じゃないよね?どうしてそれで糖分補充しないの?誰かにあげちゃったの?
  やっぱ甘いものは別腹って事?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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