○良かった点
・なし。
→親子のコミュニケーション不足が産んだ喜劇としか感じられなかった。
○悪かった点
・来海家の家族写真を撮る話が昔お世話になった一家の家族写真を撮る事に摩り替わっていた所。
→もしかしてただの前振り?じゃあ、なんでつぼみをカメラマンとして連れて行ったの?結果論だからしょうがないの?
カメラマンなら、えりかパパを尊敬してやまない、何とかさんに頼めば良いと思うのだけど・・・何故彼女を呼ばないのだろう?
所詮はただのこころの種をゲットする為のエサ的な者だから、こころの種さえゲットしてしまえば、後は無関係という事なのかな?
いやまて、そもそも家族写真を撮るのにカメラマンなんて必要ないじゃないか。えりかパパがやったように、三脚を使えば一発解決じゃあないか。
何でつぼみを連れて行こうと思ったのだろう?もしかして褒められて嬉しさのあまり、思わず口走ってしまったのかな?
・世話になった家庭の話に首を突っ込んだ所。
→親戚とかならいざ知らず、写真を撮った撮られただけの関係なのに何故そこまで首を突っ込むのだろう?
例えば、えりかパパが写真家となる決心をする切欠をくれたのがあの一家だった、というのであればまだ納得できた。
・世話になった家の母親が不在だった所。
→この手の話では大抵、母親が夫と娘の間に立って仲裁するものではないだろうか?
何故えりかパパが仲裁しなければいけないのだろう?
写真に写っていた母親はどうしたのだろう?亡くなったのだろうか?離婚したのだろうか?入院でもしているのだろうか?
あ、もしかして全く関係ない近所のおばちゃんだったのかもしれないな。
・えりかの両親の馴れ初め。
→何故えりかママは泣いていたのだろう?それが分からないので、パパが写真で慰めても意味が分からなかった。
それにしてもママはよく怒らなかったものだ。あんなナーバスな気分の時に、動物の写真でしかも似ているだか何だかそんな事を言われて慰められたら、感激するどころかむしろ怒ると思うのだが・・・
・嫁に行く娘の理窟が理解出来なかった所。
→つぼみが撮った写真に写っていた父親は満面の笑みを浮かべていた。それに畑仕事を元気いっぱいこなしているし、それを見れば娘としては安心して嫁にいけると思ったのだが・・・
傍目から見れば満面の笑みを浮かべているように見えるが、娘の目には父親が無理に笑顔を作っているように見えたのならまだ理屈は通っていたと思う。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...