○良かった点
・いちごが自力でりんごのカスタードクリームを完成させた所。
→ただ、今回だけじゃなく例えばクラスメイトが得意とするスイーツを作って試食&批評してもらってスイーツを完成させるやり方を前々からやっていれば良かったと思う。
スイーツ王子にはそれをやっていただけに、余計に残念に思えた。
○悪かった点
・1点差で負けた所。
→1点差なんて中途半端な負けは許せない。ダブルトリプルスコアで大敗しなければ、チーム天王寺の実力が相当劣っているようにしか見えない。
対戦相手を貶めて主人公チームを持ち上げるやり方は下の下だと思う。そういえば準決勝だか準々決勝だかでもそういう事があったよなぁ。
・アンリのいちごマンセーっぷり。
→ある程度の主人公補正、主人公マンセーは仕方ない。ただ、いちごがしかるべき努力描写(聖マリー学園に通う生徒を上回る努力、寝食を忘れる程の努力)があった上でなら説得力があるのでマンセーも納得できた。
・チームいちごがパリに行けるようになった所。
→チームいちごが決勝の舞台に立っている時点で許せないが、パリに行けると分かった瞬間、爆笑しながら壁におしりぱんちしてしまった。
・チーム天王寺の何とかさんのパクリ疑惑。
→アンリが何とかさんが作ったプチ・ガトーをパクリだと指摘していたが、そんな伏線どこにも張っておらず、言いがかりとしか思えなかった。こういうやり方でしかチーム天王寺との差を詰められないなんて脚本家も相当適当に脚本を書いているとしか思えない。
で、逆にいちごのプチ・ガトーを手放しで大絶賛するのだから、始末が悪い。
ああそうか分かったぞ。これは夢だ。いちごが見ている夢なんだ。タイトルにもある夢なんだよ。彼女が見ている夢ならば彼女にとって都合の良い展開になっても不思議じゃない。
それなら納得だ。それでもものすごく不愉快だけど。
2010/06/27
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
-
○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
-
今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
-
5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...