○良かった点
・あかりが魔法で漫画を完成させなかった所。
→てっきり締め切りに間に合わせようと魔法で原稿を完成させるかと思ったが、そんな事は無くて安心した。
○悪かった点
・テーマが分からなかった所。
→最後まで諦めずに最善を尽くせ、でもなく、漫画で大切な事は登場人物の気持ちになるきる事だ、でもなく、ストーリー漫画が描けなくても4コマ漫画だったら飽きっぽいあかりでも出来るチョロいものなのだよ、としか伝わらなかった。
・あかりが漫画の描き方をある程度出来ていた所。
→お姉ちゃん曰く、あかりは憧れるけどすぐに諦めてしまう、と。
あかりが漫画家に憧れていたという事から恐らくは漫画に関する知識はあるのかもしれないが、実行したかどうか怪しいものがある。
そんなあかりがネームやコマ割やらペン入れやらやっていたのがどうにも信じられなかった。
本格的なものじゃなくて、好きな漫画を参考(真似)にしながらコマを割ったり、ペン入れの変わりにボールペンorマジックペン入れするとかだったらちょっとはリアリティが増したと思う。
え?むしろ今はちゃんとペン入れベタ塗りホワイト修正トーン貼りしてないとリアリティが無いって?
・魔法で恋愛漫画が描けない事に気づいた所。
→個人的に、魔法で気づかせるのではなく、あかりがオチをどうするか決まらなくて詰まって詰まって煮詰まって疲れて眠りこけた後に見た夢の中で気づく、といったやり方が良かったと思う。
・あかりが魔法学校の友人に相談した所。
→あかりのその行動に泣けてきた。あかりには確か、クラスが別になってしまったものの、友達がいたはずだ。
何故その友達に相談しないのだろう?本当に泣けてきた。
と書いたものの、その友達といってもあかりが初回で口で言っただけの友達だから、実はあかりが勝手にそう思っているだけで、本当は友達でもなんでもないのかもしれない。(あ、でもOPのあかりのプロフィール紹介のカットの左上には「(仲)の良いお友達は」ってあるなぁ・・・なんでカナちゃんに相談しないの?)
そう思うと、別の意味で泣けてきた。あかりが魔法学校の友達に相談しても仕方が無いと思えてきた。
・ジュエルランドで作業をしなかった所。
→ジュエルランドはドラゴンボールでいうところの精神と時の部屋みたいなものなのだから、そこでじっくり作業すればよかったのに、どうしてしなかったのだろう?
見所
レオタードだからはずかしくないもん!
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あかりの画力の向上っぷり
2枚目で既に上手い。最後なんて小学6年とは思えない画力やその他。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...