2009/10/14

エスパー魔美 DVD 19巻を借りた

19巻は第108話~第113話が収録されている。
全話がアニメオリジナルで、全てが悪くはなかった。
108話は、この話の主人公である吉沢さんが不真面目になった理由はともかく(これはこれであまり良くないが)、引越し先に電車で移動する展開が唐突で、訳が分からなかった。結局、この話のテーマは何だったのだろう?真面目礼賛なら、オチは絶対にやってはいけない事だし、真面目すぎるのも考え物だよね!というなら、その切欠があまりにも酷すぎる。
109話は、体育館に対するバスケ部と美術部それぞれの思いと確執が描けていなかったので、バスケ部の心変わりが良く分からなかった。
そもそも、取り壊す体育館に壁画を描く所をスタートにしないで、取り壊しが決まった体育館で何かの思い出作りをしようじゃないか?から始まって紆余曲折(運動部と文化部の確執と和解)があって、最後に皆で壁画を描く事になりました、で良かったと思う。
111話は、大樹にまつわるエピソードだったが、キーとなる女の子に感情移入できなかった。女の子と大樹との思い出や、女の子が弱った体で役所に直訴しに行ったり、直訴に行ったら気を失って入院したり、入院後も隙を見て大樹の所に行ったりと、感情を揺り動かすであろうポイントは押さえているはずなのに、何故か魔美の超能力で何とかして欲しい、と思うまでには至らなかった。
似たようなエピソードが「花の魔法使いマリーベル」であったが、こちらは魔法で街の人達に木との思い出を思い出させて、住民の総意で木を切り倒すのを止めさせた。(実際はそこに至るまでに一捻りあるが、割愛する)
一方は個人の思い出の木、一方は街の皆の思い出の木で単純に比較は出来ないが、もうちょっと何とかならなかったのだろうか?
112話は、54話の1年後のエピソードなのだが、途中で都会っ子の親に説教するシーンが入っていたものの、やっている事は54話と同じ自然礼賛がテーマで面白みに欠けた。
113話は、魔美以外のキャラクター目線で描かなくてはいけないドラマを台詞で端折って説明した為に、薄っぺらなドラマになってしまっていた。また、不要な「実はあの時・・・」構成を取った為、折角、物語の主人公となるキャラクターの心情が描写出来たのに、出来なくなっていた。どうしてそういう事をするのだろう?


見所




エロカット
絶望した!2枚こっきりで絶望した!

ツインエンジェルBREAK 第03話「月夜とハリネズミ」

彼女たちなりに試行錯誤しているのですね。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。