○良かった点
・カノンの目的を描いた所。
→血統を絶やさない事の重要性や、何故、カミハマ(上浜?神浜?)市で探す必要があるのか?はまだ分からないが、羽鳥親子の目的を早めに示してくれて良かった。
・カノンの仲間の秘密をエピソードで描いた所。
→ベタでお約束な見せ方だが、そういう見せ方が良かった。
○悪かった点
・作品のテーマの出し方。
→動物と人間は共存できるか?というテーマの第一歩として猫と人間で恋愛は成立するのか?を今回のテーマにしたようだが、Bパート開始早々のリコのママへの質問は直球すぎて違和感があった。(リコらしからぬ質問の仕方というか。)
・ノラネコ話のオチ。
→最後にノラネコがリコにまとわり付いていた理由や諦めた理由を解説してくれたが、納得できなかった。
てっきり、ノラネコはライラ狙いだと浅薄な読みをしたのに・・・
・リコがノラネコを会話しなかった所。
→ママが言っていた、猫と会話してキルミンの能力を見せる絶好のチャンスだったのに、リコが一方的にしゃべってそれで終わってしまった。
あれでは本当に猫と会話が出来るのか分からない。
・ブルマじゃなかった所。
→言わずもがな。
・リコがバドミントンの羽を取るのにキルミンをしなかった所。
→リムの性格とシナリオ的には全く正しい。間違っていない。
だが、大きなお友達としてはだな。
リコがキルミン(バンク必須)→羽ゲット!さぁケンの所に戻ろう→やや!この姿ではマズい!→ヌグミンしなくちゃ→リム、見張ってて!→ヌグミン!(全裸キター)→おーいリコ!とケン登場→あらやだ。リコったら裸んぼうだわ!→キャーケンのエッチ!(ビンタ)→何でオレ(ケン)がこんな目に・・・
という、黄金パターンが見たかったのに!それなのに!それなのに!
・ナギサのヌグミンシーンをカットした所。
→今回のエピソードで最も許せない悪い点が、ヌグミンシーンをカットした事だ。
前回のキルミンで入浴といい、今回のヌグミンしてナギサが全裸でおっぱいぽよーんでウワー、ナギサネエッテヤッパリオッパイオッキヨネーイーナー.キャー!リコヤチョットヤメナサイ!ホラ、リムモサワリナヨ。ポヨンポヨンシテテキモチイーヨ。コラ!リムモサワラナイデ!アッー!といった、あにゃまる探偵キルミンずぅにおいて訴えたいテーマ(動物と人間の共生)以上に絶対に描かなければいけない重要シーンを、何故カットする必要があるのだろうか?
そうか。わかったそ。その部分は+で、もしくはBlu-rayの特典で入れるんだね?
見所
リコ、リム、ナギサ、カノン
リコは変顔でも可愛いし、猫になったら女の子の大切な場所をばっちり見せちゃうし、エロいなぁ。
リムは時たま見せる絶対領域が何かエロいし、ナギサはおっぱいがぺたからぼよーんまでカバーするし、カノンはバドミントンが下手だったりするし、皆可愛いよ。
おまけ
サブタイトルを見るとどうしてもそこに目が行ってしまうんだ。
そして、いつもこう思うんだ。(以下画像にて)
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...