○良かった点
・なし。
→折角、セシリーのおっぱいが見られると思ったのに。AT-X版だったら見せても良いじゃないか!
おっぱいが見せられないのなら、そういうお色気は入れないほうが良いと思う。キャラクターデザインで十分に萌えられるから。(個人的に)
○悪かった点
・サブタイトルにそぐわない内容だった所。
→初回で出てきた悪魔はどうやら例外のものだったらしいが、通常の悪魔契約と同違うのかを示さないと「悪魔契約=他人を媒介に悪魔を召喚する秘術」と受け止めてしまいかねないと思う。というより、そう受け取っていた。
・ルークを万能キャラにしてしまった所。
→これは構成が悪いと思う。序盤のルークは一般の鍛冶師と違う製法で刀を打つ鍛冶師(でしかもモノが良い)という描写にして、途中から錬金術まがいの秘術も使う、という見せ方にすれば良かったと思う。
初回でルークが活躍したお陰で、騎士なんかいらない。悪魔絡みの事件はルークに依頼すれば良いじゃないか?と思ってしまった。
・鍛冶師ルークの鍛冶の工程を全部描かなかった所。
→一般の鍛冶師が作る剣(量産品)の工程は初回で説明したので分かったが、鍛冶師ルークが刀(今回は包丁だったが)を打つ時にどんな工程を踏むのかを丁寧に描くべきだと思う。
その上で、出来上がったものが量産品の剣とどう違うのか、例えば量産品の剣とルークが打った包丁対決なんかがあったら面白いと思う。
どうも、職人がいる世界でしかも主人公クラスに職人がいるとなると、どうしてもそっち方面の描写を入れて欲しくなってしまう。(職人が行う工程にせよ、作り上げたモノの凄さ、素晴らしさにせよ)
だから、正直、悪魔契約戦争?とか聖剣を手に入れるとか、その辺の政治的な話なんか後回しにしてくれ、としか思えなくなってしまう。
2009/10/10
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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