○良かった点
・設定アニメだった所。
→2話目で設定を全面に押し出したアニメなのだとようやく気づいた。これからは能力者同士の戦いだけを楽しむ事にしよう。
○悪かった点
・蘇芳があっさり状況を受け入れた所。
→受け入れるまでの描写が無いので、落ち込んでいると思っていたらいきなり前向きな台詞を言い出すので、訳が分からなくなってしまった。
見た目では分からないが、実は精神的に極限まで追い込まれて、ヤケになった、または気が狂ったようにも見えた。
・能力の代償が然程重くない所。
→代償代償言っている割には、思ったより大した代償じゃない(マジシャンの種明かしなんて、代償としてはあまりにも小さすぎると思った。しかもショボいマジックの種明かしなんて。もっと大掛かりなマジックの種明かしだったら、代償として納得できたかもしれない)ので、むしろ代償設定なんか無くしてしまった方がすっきりしたかもしれない。
分からない部分は多々あるが、能力者同士の戦いは結構面白く感じたので、それ中心に見ていこうと思う。尚、感想は今回限りにしたい。