○良かった点
・クロードの人間離れした準備っぷり。
→セバスチャンを彷彿とする人間離れした準備技に始終笑いっぱなしだった。
冒頭のタップダンスとオチのメガネスチャッには大いに笑わせてもらった。
・シエルとセバスチャンが出てきた所。
→前作で2人は死んだものと思い込んでいたので、2人が登場してきて本当にびっくりした。
個人的にはちょっと盛り上がった。
○悪かった点
・アロイスのメイド虐待。
→恐らくはアロイスのキャラ立ての為の演出なのだろうが、不快な気分になった。
すぐにでも痛い目に遭って欲しいと思えるくらい、酷かった。
・アロイスの過去描写。
→まだアロイスのキャラクターが立っていないのに、いきなり過去描写されても困ってしまう。
ただ、シエルとセバスチャンが登場した事で、アロイスとクロードは脇役だと理解できたので、過去描写もあの程度でも良いか、という気になれた。
・シエルとセバスチャンが出てきた所。
→てっきり、二期は完全に黒執事の設定だけを踏襲した新作だと思っていたので、びっくりしたけど、がっかりもした。