○良かった点
・天子の清風への憧れを描いた所。
→天子の清風のアシスタントになりたい気持ちが強く伝わった。
・オチ。
→良いシーンなのに口からトランプの滝で笑わせるなんてズルい。
○悪かった点
・清風のトラウマエピソード。
→別に清風を救う必要なんて無いのに、天子と一緒に救う為に無理矢理トラウマエピソード&子供の頃の自分を思い出すエピソードをねじ込んだようにしか見えなかった。
脚本家は何故、清風を救いたかったのだろう?
清風のトラウマエピソードが清風の思い違いだったら意味があったと思う。
天子のマジックを見て、昔、観客の子供達がマジックの邪魔をしたと思っていたけど、あれは本当は子供達もマジックがしたかったんじゃなかったのか?嘗て自分がそうだったように。と思いなおすとかすれば良かったと思う。
ついでに、あの時邪魔をした子供が大きくなってアシスタントオーディションに参加していたら別の意味で面白かったけど、そうなると天子のエピソードがすっ飛んでしまうからなぁ・・・(個人的にはそういう承継ネタは好きなんだけどね)
・清風がアシスタントオーディション参加者を蔑ろにした所。
→天子の気持ちを描いてくれたので、アシスタントオーディションに参加した人達の気持ちが容易に想像できた。(もちろん、全員が全員、天子と同じだとは思わない。中には清風を利用して自分が目立とうと考えている奴もいるかもしれないが)
それを思うと、清風がオーディションをせずにリルぷりをアシスタントに選んだのは酷すぎた。
・リルぷりが天子にマジックをやらせた所。
→しょうがないのは分かっているが、それでも、天子を贔屓したのはあんまりだと思った。
天子と同じくらい、清風のアシスタントをやりたい、と思っているマジシャン志望の人はたくさんいるのだろうから、彼等にも同等のチャンスを与えて欲しかった。
チャンスを与えた上で、天子が実力で実演の権利を勝ち取って欲しかった。
たまたま、りんご達の友達に天子が居たってだけでステージに上がれちゃうっていうのは理不尽すぎる。しょうがないのは分かっているけど。
仕方ないって分かっているけど、納得できない。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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