○良かった点
・なし。
→事態を把握する前に話が一気に進んでイベントが消化されていって気がついたら終わっていた。
脚本家は脚本をやっつけで書いたのだろうか?
○悪かった点
・リクオの頭の鉢がデカくなかった所。
→ぬらりひょんの血が1/4入っているなら普通の人より頭の鉢がデカくなきゃ納得できない。
じーさんであるぬらりひょんがああなんだから、やっぱり「わたるがぴゅん」の宮城正くらいの頭にしてくれないと。
・リクオのキャラクターが立っていない所。
→人間も妖怪も分け隔てなく付き合おうと考えているのかと思いきや、旧校舎に出てくる妖怪(というかお化け?それにしても妖怪とお化けの定義って良く分からないなぁ・・・)に暴力を振るってクラスメイトには見せないように隠蔽するし、一体、リクオは何を考えて行動しているのか理解できない。
もしかして妖怪と仲良くするように振舞っていたのはあくまで身内だけで、身内以外の妖怪の類は敵と見なしているのだろうか?
・リクオの立場が強い所。
→何か知らないけど、可愛い顔つきだし、頭の鉢がでっかくないし、ぬらりひょんの血を引いている為に覚醒すると凄かったりするようだし、そのお陰で大勢の妖怪を手下として従っていてついでに勝手にボディガードなんかやってくれたりしてくれるし、でもそのくせ、妖怪の頭になんかなりたくないよぅ~僕は人間なんだよぅ~なんて眠たくなるような事を言ってくれるしで、これっぽっちも魅力の無い主人公だった。(最後に必ず痛い目に遭えばちょっとは魅力を感じるのだが)
よくこんなムカつくキャラクターが主人公をやっているものだ。
・設定描写を詰め込みすぎた所。
→Aパートの冒頭とか、妖怪の頭目会議とか、そんなものは後回しでいいから、まずは視聴者に理解しやすい学校での生活を中心に描いて欲しかった。
2クール構成らしいから、リクオのキャラクターを立てる所から始めるべきだったと思う。設定は後からでも描けるから。
2010/07/07
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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