○良かった点
・キャラクターをエピソードで立てた所。
→後藤はコンビニで群れる中学生や割り込みをする酔っ払いを相手にせず、禁煙区域だろうが構わず喫煙&ポイ捨てする、マナーの悪い警察官。正義はヒーローになるために小さな悪を退治しようと体を張る。
後藤の言動はリアリティがあって共感できるし、正義のジャスティス論もまあ、理解できる。
エピソードがあっての口による補足説明だとすんなり頭に入る。
お手本のような脚本だと思った。ちょっと倉田先生を見直しました。
・正義が体を張って悪に対峙した所。
→正義の姿を見て、キックアスを思い出してしまったよ。流石にキックアスみたいにはならないだろうけど、ヒットガールみたいな娘は出てきてほしいな。
○悪かった点
・なし。
→最初から最後まで、飽きずに楽しめた。初回がピークにならないことを祈るよ!