○良かった点
・竜児の目線を外さなかった所。
→やれば出来るじゃないですか!岡田先生!・・・と思ったけど、恐らく原作の出来が良かったのだろう。
・竜児と大河のキャラクターを立てた所。
→驚いた。岡田先生の脚本とは思えないくらい、両者のキャラクターが理解できた。(ただ、一部の行動は全く理解出来なかったが)
でもきっと、原作の出来が良かったのだろう。
○悪かった点
・竜児が恐れられる理由。
→悪いとまではいかないが、少し説得力に欠けた。エンジェル伝説の北野くんのような容姿だったら、納得出来たのだが。
・竜児が大河に恥を晒した所。
→大河に襲われて逃げ惑う最中に見つけられて弱みを握られるというならまだしも、自ら晒すのは良く分からなかった。
竜児が実乃梨に好意を持っている事は示されていたが、ライブを妄想する程、想っているようには見えなかった。
それが描写されていれば、大河に自ら晒す行動を取ったとしてもちょっとは説得力があったかもしれない。
それでも、竜児の行動に理解は出来るかもしれないが、共感はできないと思う。
・竜児に友達や容易に近づく女の子がいる所。
→北村はきっと竜児の幼馴染かなにかなのだろうが、実乃梨が容易に竜児に近づいていたのには説得力が無かった。
もしかして実乃梨も竜児の幼馴染なのだろうか?
岡田脚本にしては最後まで見られたが、大河に全く好感が持てなかった為、今回限りにしたい。
2008/10/02
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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