○良かった点
・紗羅と咲姉妹の関係を描いた所。
→紗羅は咲を尊敬し、慕っているが、咲は紗羅に嫉妬している描写を要所要所に入れてくれたので、2人の関係が理解できた。
・古い絵柄、演出を使っている所。
→昭和の少女漫画、というより、ガラスの仮面のパロディっぽい絵柄や演出に笑わせて貰った。
美肌姉妹の母親とか、WBCの審査員をしていた髭のおっちゃんとか、カッコいい男性とか、如何にもガラスの仮面っぽい。
あと、怒りとか嫉妬とか負の感情を表現する時の白目になる所なんかもガラスの仮面っぽい。
どうせなら、出崎統氏に演出・コンテを担当してもらったらもっと面白くなっただろうに。(でもそれだと7分に収まらない・・・)
・小ネタ。
→一子相伝の巻物(北斗の拳みたいだ。紗羅がケンシロウで咲がジャギ。)とか、
審査員のSMKが何故かネコを抱いている(古い漫画とかアニメで時々見られる、悪の組織の総統かよ!てか、SMKって何の略?)とか、
巻物を入れる箱(ちょっと高めの洋菓子が入ってる箱っぽい。てか、咲に簡単に盗まれるような仕舞い方をするな!)とか、
負の感情の時の顔とか、そういう小ネタが笑えた。
○悪かった点
・古い絵柄、演出を使っている所。
→この絵柄や演出が受け付けられない人がいるのは間違いないだろう。個人的には受け入れられたが。
開始早々、ベガス味岡の登場でネタアニメとして認定。
ネタだろうから適当に作っているのだろうと高をくくって見てみたが、メインヒロインである紗羅と咲のキャラクターを立てる作業をきちんとしており、認識を改めさせられた。
よく7分であそこまでドラマを展開させたものだと感心した。
次回が楽しみだ。