○良かった点
・なし。
→ざくろが危機に陥ろうが、クーデターが起ころうが、説教で花楯が改心しようがどうでもいいとしか感じなかった。
○悪かった点
・物語の展開に人為的なものしか感じられない所。
→創作なんだから物語を作った者の思惑通りに進むのは当然なのだけど、上手い語り部ならたとえ創作でも作り物と感じさせない設定説明、物語の運び、キャラクターの動かし方をするものだ。
でもこれはダメだ。登場人物の誰もが自分の意思ではなく、台本に書かれている通りに動いているようにしか感じられない。
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