○良かった点
・超展開。
→黒幕が所長だったり、蒔がまた心停止したと思ったらゾンビの如く蘇ったり、長嶺が内定調査官だったり、すごい権限を持っていたり、第九が大爆発したり、エンディングの爽やかな草原だったりと、何がなんだか分からなかったが、とにかく面白かった。
特に蒔が勝手に蘇ったシーンでは爆笑してしまった。
秘密は素晴らしいギャグアニメだった。それこそ、ネウロを超える程に。
○悪かった点
・無理矢理な理由付け。
→黒幕が所長だった所にがっくり来た。消去法で行けば、所長か長嶺副室長になるが、そういうやり方で黒幕を決めるのはまずいと思った。
・情報漏れの流れが不明だった所。
→結局、所長はどうやってMRIシステムから情報を得ていたのだろう?結局分からなかった。
・パラディソス理論。
→人が秘密を持たなければ争いが起こらない、という考えには賛同出来なかった。
・蒔が1人で鈴木の記憶を見に行った所。
→何故、1人で見に行ったのだろう?青木を連れて行っても良かったのではないだろうか?