○良かった点
・なし。
→ここまで酷いと見つける気すら失せる。元から見つける気も無いけど。
○悪かった点
・ラオウの声。
→何で宇梶なのだろう?劇場版でラオウの声を演じたから?
仮にそうだとしても、TV版くらいはまともな声優を使ってほしかった。
・作画。
→あまりの立体感の無さに、割り箸に絵を描いた紙を張って動かしているのかと思った。
・ソウガとレイナ。
→誰?僕が記憶しているラオウは配下の人間は多数いるかもしれないが、同等の立場に居る人間は一人も居なかったはず。
この2人は何者なのだろう?と思うよりも、こんな2人を連れにしているラオウはラオウじゃない!という感情が先に立ってしまった。
ラオウはあくまで一人で覇業を成し遂げる男でなくてはいけない。
・ラオウの天下獲り宣言。
→確かに、ラオウのキャラクター設定ではそうなっているが、どうして天下を獲るのか、何か理由みたいな事を言っていたようだが、全く理解出来なかった。
・略奪者による残酷描写が無かった所。
→ナレーションの説明だけで済ませてしまった為、連中がいかに悪いのか、皆に恐れられているのかが理解出来なかった。
元から期待はしていなかったが、予想以上に酷かった。
もう二度と見ない。