○良かった点
・なし。
→花田先生の脚本のあまりの劣化っぷりに涙を流さずにはいられない。
ローゼンメイデン一期で見せたあれは何だったのだろうか?もしかして、ゴーストライターが書いたものだったのだろうか?
○悪かった点
・冒頭のナレーション。
→ただの口説明で何が理解できるだろう?妖怪が人間に虐げられているという設定だが、そういう描写が全く無いので、桜なんとか町が人間と妖怪が共存しているとかいう設定がおかしいと感じる(むしろ、虐げられた妖怪たちが桜なんとか街の人間達に逆襲して抹殺して妖怪だけの街になったという方が余程自然だ。なぜなら、妖怪たちは古来より人間達に虐げられてきたのだから、復讐してもおかしくない。)し、お札を貼った妖怪が所長を撃とうとしたシーンも何が何だか分からない。(彼女が人間にいじめられたシーンが、どこにあっただろう?もしかしてフレーム外でそういう事があった?)
・第三者視点で話を進めた所。
→誰にも感情移入できないし、桜なんとか町がどんな町なのかも全く理解出来ない。
・設定や話を詰め込みすぎた所。
→3話で終わるのなら仕方が無いが、少なくとも12~13話で構成された作品なのだろうから、初回は桜なんとか町が人間と妖怪が共存する町で、妖怪の世界と人間の世界を繋ぐ桜がある町だ、という設定だけを見せるようにすれば良いと思う。
妖怪にとりつかれた人間が起こす犯罪とか、何だか分からない爺さんの陰謀とか、メガネキツネ(犬かもしれないが)の企みとか、そんなのは後回しにして欲しかった。
花田先生の脚本の劣化っぷりに絶望した!もう二度と見ない。
2008/10/03
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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