○良かった点
・途中のシャイニング早乙女。
→相変わらずふざけた言動だったけど、学園の長としてルールの厳守を七海にビシッと伝えたのは良かった。
良かったのはそこだけだったけど。最後でガッカリ。
○悪かった点
・シャイニング早乙女の心変わり。
→卒業制作のルールを守る以上に心震わす歌に出会って、ルールなんてクソ食らえ~ってな心変わりを描いたつもりなのだろうけど、納得できなかった。
これじゃあ、何の為のペアルールだったのか、分からなくなるし、他のペアに示しがつかない。
七海と同じ立場になった生徒だって少なからずいただろうに、彼等はきっと涙を飲んで1人を選んだんだよ。
それなのに七海達はルール破るは、ルール破っても学園長が認めたからOKとなっちゃうはで彼等からしてみたら正直者が馬鹿を見るような気持ちだよ。
いくらネタアニメでもルール破りを肯定する作品は嫌いだ。
こんなんだったら、初めからペアルールなんて無きゃ良かったのに。
七海の相手は6人っていうのは初めから分かっていたから、後は誰を選ぶのかがこの作品で一番見たかったものなのに。
全員選びましたっていうのは最低のオチなのだけどなぁ・・・
ED?あれは6人でユニット組んだらこんな感じ、イメージ、ということで。