○良かった点
・なし。
→少女を助けるイベント自体はゲーム的であるとは思ったが、それ自体がストーリー上必要なものとは思えなかった。
○悪かった点
・少女を助けに行くイベント。
→こういうイベントはバイオハザートでもあってゲーム的ではあるが、不要に感じた。
主人公がそういう性格という設定だから、こういうイベントがあっても不思議ではないのだけど、そうなるとどうして少女だけ助けるのか?と思ってしまう。
たまたま目に付いたからかもしれないけど、それだけでは動機として弱いと感じてしまう。
・少女の父親だけを弔った所。
→少女の父親は、娘を守ろうと命がけで行動したから弔ったのだろうが、ゾンビの中にも同じように家族を守ろうと命がけで行動した人が居ないとは言い切れないのに、ブッ倒したゾンビには手も合わせないというのはちょっとダブルススタンダードに思えた。
弔わなければ整合性は取れていたのに。