○良かった点
・SF色がいつもより強い作風だった所。
→それまでのエピソードで気になっていた点を都庁前がまとめてくれて助かった。
・ギャグ。
→車掌一家が住んでいるネタに思わず吹いてしまった。
こんな下らないギャグで笑ってしまうなんて・・・くやしいっ・・ビクッビクッ
○悪かった点
・おばあさんのエピソードをカットした所。
→いつもは妙齢の女性の悩みを解消しているのに、今回はおばあさんとは。
もしいつも通りの妙齢の女性だったら気にならなかったが、おばあさんだったら話は別だ。もしかしたらおばあさんの夫との思い出話のような、感動的な話だったかもしれないと思うと、ちょっと見てみたい気がする。
・謎を引っ張った所。
→今回のエピソードが最終回だったら、こういう終わり方もアリか?と無理矢理納得する事も出来たが、中盤(この作品が1クールだったら、だが)でこういうネタを仕込まれてしまうと、最終回辺りでちゃんと全てを明らかにしてくれるのだろうな?と期待してしまう。
特に、六本木が持っていた10:35で止まったままの時計(最後には消えてしまったが)や、作りかけの駅であかりが拾った何か、は放置して欲しくない。