○良かった点
・作画。
→唯一の救いだった猫パートも汚染されてしまった。
○悪かった点
・前回の終わり方。
→合宿の続きだと思っていたのに。紛らわしい終わり方にしないで欲しかった。
・作画とギャグ以外、何から何まで。
→ギャグは、感性に合わなかったせいか全く面白くなかった。
それ以外の人間描写は、相変わらず訳が分からないものばかりで、漫才コンビや顧問は言うに及ばないが、麻生が一番訳が分からなかった。
何故あんなに必死になってケイトにものを教えようとしたのだろう?
責任感から?だとしたらどうして麻生は責任を感じたの?
使命感から?だとしたらどうして麻生は使命を感じたの?
それまでに麻生が責任感や使命感を感じる言動は一切していなかったのに、どうして今回に限って責任感や使命感を感じたの?
あと、麻生はケイトが出鱈目な日本語や日本文化を教えられているのに、どうしてノートに正しい(と思われる)知識をメモしているの?
ケイトに出鱈目な知識を植えつけさせたくなかったら、保護して隔離すれば良いじゃないか?
これでは麻生はどこまでケイトの事を思っていたのかが分からなくなってしまう。